美智子さま
6日仙洞御所で転倒
7日東大病院で検査、右大腿骨上部骨折と診断、入院
8日午前5時より手術
午後3時 上皇陛下東大病院を訪れ、お二人で医師より説明を受ける
8日、病院へ赴かれる上皇。お顔がすっかり幼顔に戻られておられます。
一晩、母の姿が見えない子供のような心細い思いをされたのでしょうか。
8日のTVニュースでは「御二人共医師の説明を受け入れ、今は落ち着いていらっしゃる、、」と報じていた。
今は落ち着いている、、、説明を受けるまでは、不安でパニクっていらっしゃたのか?
10日 西村長官による定例記者会見での経過発表
上皇后美智子さま、リハビリ開始 転倒し骨折、1~2週間入院
毎日新聞2024/10/10 18:47 毎日新聞
宮内庁の西村泰彦長官は10日の定例記者会見で、右大腿(だいたい)骨上部の骨折で8日に手術を受けられた上皇后美智子さま(89)について「リハビリも順調に進んでいると聞いている。リハビリ後の生活をしっかり支えたい」と説明した。
美智子さまは6日夕、住まいの仙洞御所(東京都港区)で転倒した際、右大腿骨上部を骨折。8日朝に東京大病院(文京区)で骨をつなぎ合わせる手術を受け、入院生活を続けている。西村氏によると、美智子さまは車椅子に乗ってリハビリを始めており、筋力が落ちないようにけがをしていない左足を動かすなどしているという。
西村氏は「痛みはだいぶ和らいだと聞いている」と話した。入院は1~2週間を見込んでいる。
9日 側近が語る
天皇皇后両陛下と愛子さま 上皇ご夫妻にお見舞いの気持ち
10/9(水) 18:21 日テレNEWS
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、上皇后さまが右大腿骨上部の骨折で8日、手術を受けたことを受け、側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えられました。
側近によりますと、天皇皇后両陛下と愛子さまは、今月6日上皇后さまがお住まいの仙洞御所で転倒し右大腿骨上部を骨折したことについて、上皇后さまを案じられていたということです。
8日朝、無事に手術が終わったという報告を受け、ご一家は安堵すると共に、側近を通じて上皇ご夫妻にお見舞いの気持ちを伝えられたということです。
上皇后さまは、リハビリなどを行い経過を見ながら1~2週間入院される予定です。
10日 吉田皇嗣職大夫が記者会見で報告
秋篠宮ご一家 手術無事終了に安堵 骨折された上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝える
10/10(木) 12:39 TBSNEWSDIG
骨折して手術を受けられた上皇后美智子さまと上皇さまに秋篠宮ご一家がお見舞いの気持ちを伝えられたと、側近幹部が明らかにしました。
秋篠宮家の側近トップの吉田皇嗣職大夫は、きょう行われた定例の記者会見で、秋篠宮ご一家が骨折して手術を受けられた上皇后さまと上皇さまにお見舞いの気持ちを伝えられたと明らかにしました。
お見舞いの気持ちは吉田皇嗣職大夫を通じて、上皇侍従長に伝えられたということです。ご一家は、手術が無事に終了したことについて安堵し、上皇后さまの一日も早い快癒を願われているということです。
吉田皇嗣職大夫は、ご一家が東大病院に直接お見舞いに行かれるかどうかについて「現時点では承知していない」と述べました。
😟 「現時点では承知していない」、、、今上ご一家がお見舞いに行かれるかどうか不明な今は、行きたくても行けませんものね。
美智子さまの経過報告、秋篠宮ご一家がお見舞いの気持ちを伝えられたことは、それぞれ西村長官と吉田皇嗣職大夫が定例記者会見で詳細を報告している。筋を通して報告が厳粛になされているのだが、然るに、今上ご一家のところは、そうではない。
側近の名も明かされていないし、どのようにお気持ちを上皇上皇后に伝えたかも不明です。今上ご一家のグダグダ体質は、このようなところにも表れていますね。
もしかしたら、11日からお一人で佐賀へ行かれる愛子さまのことで頭が一杯で美智子さまを気遣う余裕などないのかもしれません。
美智子さまが仙洞御所で転ばれたと聞いて、あらためて旧東宮御所の仙洞御所がどのようなところか見てみたくなりました。
仙洞御所に改装された内部の様子です。
旧赤坂御所「内部映像」完全版 ご夫妻新婚時の思い出 東宮御所が仙洞御所に【皇室ちょっといい話】(63)(2022年4月30日)
公表されているのは公的部分だけですが、部屋がいくつもある内部の豪華さは、秋篠宮皇嗣殿下が御もてなしにお使いになっているあの金箔絵画の部屋とは比べようもありません。
本当なら、この部屋部屋を秋篠宮皇嗣殿下がお使いになっていたはずなのに、とモヤモヤしてきます。
公務から退いた上皇と上皇后はこの幾つもの豪華な部屋で何をする計画だったのでしょう。
動画では仙洞御所(旧東宮御所)は御所より広いと解説されていますが、公的部分はもう使われることはないのでしょうね。
お二人に残された時間はもうそんなには無い。この広い仙洞御所での穏やかな日々が一日でも長く続きますように。