日和る(ひよる)
「形勢をうかがって有利な方、力のある方につこうとすること」
もしくは「積極的に関わることなく傍観すること」 goo辞書等
天皇陛下 会見で「尊重」の言葉なし…気になる眞子さまとの“温度差”女性自身2021/02/23 14:00
陛下の御言葉「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、御両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」「天皇陛下は、たいへん慎重にお言葉を選ばれたのでしょう。眞子さまや小室さんへの批判と受け取られるような文言を使うことは避けられつつも、二人には結婚に向けての”宿題”が残っているとの認識をはっきり示されたご回答だと思います。ただ、ひとつ気になったのは、眞子さまが発表された文書との”温度差”でしょうか……」
批判的な文章を使えば「前天皇の裁可はどうするのか」等、自分に火の粉が降りかかって来ますものね。
眞子内親王の文書《この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》この文書では、両陛下は眞子さまのお気持ちを「尊重」され、「お見守りくださっている」とされている。一見すると、両陛下が眞子さまと小室さんの結婚を応援されているかのような印象も受ける。しかし陛下は今回の会見で、秋篠宮さまの発言に同意する考えを示された一方で、眞子さまが使われた「尊重」や「見守る」といった表現は避けられた。
国民から祝福を受けてない結婚に「尊重」「見守る」を使えば、国民からの反発が秋篠宮殿下ばかりでなく天皇も及びそうなので避けたのでしょう。
「陛下も秋篠宮さまと同じく、眞子さまの意志を尊重しつつも、現状ではまだ小室さんとの結婚に“賛成”はできないとの認識なのではないでしょうか。ただ、眞子さまに『御両親とよく話し合い』することを求められたように、この問題は秋篠宮家で解決すべきであり、ご自身の発言によって事態が動くのは好ましくないと、陛下はお考えなのでしょう」(前出・皇室担当記者)
結局「秋篠宮家の問題は秋篠宮家で解決しなさい。」と秋篠宮家に丸投げしただけ。
陛下!日和りましたね!
洞ヶ峠
陛下は御会見で御自分を語るのに聖武天皇、嵯峨天皇、後奈良天皇、正親町天皇の御名を引用されていらっしゃいましたが、筒井順慶の名も付け加えてもよろしいかもです。
本当に日和見天皇だと思います。
今回の問題、ほとんどの人は眞子様が勝手に上皇、天皇が暖かく見守って……と書いたと言っていますが、私は違うと思います。眞子様を擁護するつもりはないのですが、実際にはそれに近いような言葉をもらったのだと思います。
というのは、上皇、上皇后は裁可を取り消そうともしないし、天皇もあまり深く考えているとは思えません。車を貸したり、東宮御所正門を通したりしているのですから。実際にはどうか分かりませんが、皇室は序列がありますから、上が間違ってても下の人からは何も言えないでしょうね。
私もそう思います。天皇は何事も深く考えないかたですし、自分の妻と娘以外には興味がないかたです。
結婚すると言って来た姪に脊髄反射的に愛想してしまったのだろうと私は見ています。