goo blog サービス終了のお知らせ 

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ジトロ百尊や 諸聖衆を供養して加持を受ける」

2021年03月23日 | Weblog




埋蔵経典に記されていた法で
供物を捧げて ジトロ百尊や 諸聖衆を供養すると観じて誦します。


「アララホー
寂静任運成就壇城中(じゃくせいにんうんじょうじゅだんじょうちゅう)
明燦威厳光耀放光芒(みょうさんいごんこうようほうこうぼう)
柔軟纏繞寂静九姿態(にゅうなんてんじょうじゃくせいくしたい)
四十二寂静尊前頂礼(しじゅうにじゃくせいそんぜんちょうらい)

忿怒稀奇生起之壇城(ふぬんぬききしょうきしだんじょう)
威猛健俊勇士堪怖畏(いもうけんしゅんゆうじたんふい)
忿怒調伏辱罵野蛮行(ふんぬちょうぶくじょくばばんぎょう)
五十八忿怒尊前頂礼(ごじゅうはちふんぬそんぜんちょうらい)

三世如来功徳普円満(さんぜにょらいくどくふえんまん)
所化無余普令熟解脱(しょけむよふりょうじゅくげだつ)
上師持明海会前頂礼(じょうしじみょうかいえぜんちょうらい)

三世如来普皆所修成(さんぜのらいふかいしょしゅうじょう)
二資円満功徳獲究竟(にしえんまんくどくかくくきょう)
身与智慧聖衆前頂礼(しんよちえしょうしゅぜんちょうらい)

断除善悪妄執誓言尊(だんじょぜんあくもうしゅせいごんそん)
如教奉行作伴事業母(にょきょうぶぎょうさばんじごうも)
誓言海会聖衆前頂礼(せいごんかいえしょうしゅぜんちょうらい)

誦しつつ頂礼する。

「ムガラン。」
コメント

「七支の供養を行う」

2021年03月23日 | Weblog




礼拝や供養を捧げて誦します。


(上師祈請及帰依)

「今后帰依無上王 (こんごきえむじょうおう)
成就之源本尊聖(じょうじゅしげんほんぞんしょう)
賜妙加持空行母 (しみょうかじくうぎょうも)
無離安住頂上厳(むりあんじゅうちょうじょうごん)。」

(頂礼支)

「吾及無量有情衆(ごぎゅむりょううじょうしゅ)
身口意三門清浄(しんくいさんもんしょうじょう)
誠以頂礼及帰依(せいにちょうらいぎゅきえ)
慈悲観照賜加持(じひかんしょうしかじ)。」

(供養支)

「現有情器浄土中 (げんうじょうきじょうどちゅう)
内外及密供養雲(ないがいぎゅみつくよううん)
無量広大献供養 (むりょうこうだいけんくよう)
願円深広二資糧(がんえんじんこうにしろう)。」


(懺悔支)

「無明煩悩控制中(むみょうぼんのうくうせいちゅう)
相違毀犯諸罪過(そういきはんしょざいか)
唯一幻術般懺悔(ゆいつげんじゅつはんさんげ)
願除輪回之習気(がんじょりんねししゅうき)。」


(随喜功徳支)

「吾及他等三時中( ごぎゅたとうさんじちゅう)
所作衆善業之海(しょさしゅぜんごうしかい)
以極歓悦而随喜(にごくかんえつにずいき)
願趣益増諸善業(がんしゅやくぞうしょぜんごう)。」

(法輪常転支)

「為利一切有情衆(いりいっさいうじょうしゅ)
種種乗派及法門(しゅじゅじょうはぎゅほうもん)
願転無量妙法輪(がんてんむりょうみょうぼうりん)
願恒無離正浄法(がんこうむりしょうじょうぼう)。」

(勿入涅槃支)

「若至輪回壊空時(にゃくしりんねかいくうじ)
為利無量諸有情(いりむりょうしょうじょう)
願勿涅槃恒安住 (がんもつねはんこうあんじゅう)
願円円満二利益(がんえんえんまんにりやく)。」

(功徳回向支)

「吾之三世善業力(ごしさんぜぜんごうりき)
能利六道入解脱(のうりりくどうにゅううげだつ)
昼夜過尽修法中(ちゅうやかじんしゅうほうちゅう)
願達無量菩提海(がんたつむりょうぼだいかい)。」


(祈願解脱)

「輪回之処無安楽(りんねししょむあんらく)
痛苦如似水紋般(つうくにょにすいもんはん)
今乗慈悲之大舟(こんじょうじひしだいしゅう)
願渡彼岸輪回海(がんとひがんりんねかい)
幻景事業無間持 (げんけいじごうむげんじ)
区区事如孩童戯(くくじにょがいどうぎ)
今祈慈悲伸援手(こんきじひしんえんしゅ)
願能趣入解脱道(がんのうしゅにゅうげだつどう)
寂静涅槃解脱洲(じゃくせいねはんげだつしゅう)
如得舟主珍宝般(にょとくしゅうしゅちんほうはん)
至今実性基界中(しこんじっしょうごかいちゅう)
願執持至険要処(がんしゅじしけんようしょ)。」
コメント

「帝釈天を供養し加持を受ける法」

2021年03月23日 | Weblog




飲食物を捧げて 帝釈天に捧げて誦します。

「敬礼(きょうらい)
帝釈天(たいしゃくてん)。」

3遍誦す。

「オン・アー・ウン。」


3遍誦す。

「オン・アモガ・プジャマニ パドマ・ヴァジュレ
タタガタ・ヴァイロキテ・サマンタ・プラサラ・ウン。」

何遍か誦す。

「オン・クサパミリカ・クサパカミリカ
ナラ・アムシジャ・アムパハ・アカスムカ
サガティ・ジナヴァラヒ・スヴァーハー。」


1遍誦す。

「我今奉献(がこんぶけん)
清浄妙供(しょうじょうみょうく)
唯願天帝(ゆいがんてんてい)
哀憫納受(あいみんのうじゅ)
護持於我(ごじのうが)
所求願満(しょぐがんまん)。」

捧げた飲食物は口にしないで処分したり
戸外で野生動物に与えるなどします。
コメント

「邪気祓い法」

2021年03月23日 | Weblog



以下 10年以上前に存在していたHPからのコピペです。

+++++++

呪法

① 呪法をやるには、なすべき場所の邪気を祓わなければならない。

元来この「邪気祓い」には九字を切ることになっている。
それは図に見られるように手の人差し指と中指の二本を立てる刀印をもって、
「臨」と唱えながら横一線を引き、次に「兵」と唱えながら縦に一線を切り下げ、
さらに「闘」と唱えながら「臨」の下に横一線を引き、また「者」と唱えながら「兵」の右に縦一線を切り下げ、
さらにまた「皆」と唱えながら「闘」の下に横一線を引き、また「陣」と唱えながら「者」の右に縦一線を切り下げ、
次に「列」と唱えながら「皆」の下に横一線を引き、さらに「在」と唱えながら「陣」の右に縦一線を切り下げ、
最後に「前」と唱えて「列」の下に横一線を引いたあと、
「悪魔降伏・怨敵退散・七難速滅・七復速生秘」
と静かに唱えて、この印明を閉じる。

刀印
これは「九」の数に陽気が充実し、常に陰気を退けることから中国で始められたものである。

しかし、その後「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の九字は唱えず、
刀印をもって縦横に空を切り、「悪魔降伏・・・・・・」の呪文だけ唱えるようになった。

ところがそのうちに、刀印を持って空中に大きく×印を描き、
口に「シュダー」と唱え、これを三回ゆっくりと繰り返すようになった。
「シュダー」とは清浄という意味である。

このほかの「邪気祓い」としては、桑の木や竹製の扇子などを自分の前におくだけという方法もある。
これは桑の木や竹に本来的に霊力があり、邪気悪魔を払うものだからである。

また、×印の刀印を切る場合、
男性は左手女性は右手とされているが自分のやりやすい方の手でなさるのが一番よい。
特に、利き手が逆の人も多いはずなので、このような面倒なことは通用しない。
ただし古式によるものが好きだという人は、この限りではない。
コメント

「焼香して白財神を供養する」

2021年03月23日 | Weblog




(白財神)

焼香して 香煙が白財神やダーキニー達、
諸地神などに届く様子を観じます。

もし 財神供養専用の香があれば それを使用します。

1遍誦す。

「三宝三根本聖衆(さんぽうさんこんぽんしょうしゅ)
尤其白財神五尊(ゆうごはくざいしんごそん)
護法生住地善神(ごほうしょうじゅうちぜんじん)
請受如此珍煙香(せいじゅにょしちんえんこう)
長寿無病諸願成(ちょうじゅむびょうしょがんじょう)
障碍止息富足円(しょうげしそくふそくえん)
消除二障二資満(しょうじょにしょうにしまん)
祈祷所托事業成(きとうしょたくじごうじょう)。」


何遍も誦す。

「オン・パドマ・クロダ・アリャ・ザンバラ・フリダヤ・ウン・パッタ。」

(回向)

「地之財運精華葉果熟(ちしざいうんせいかようかじゅく)
処之財運病除紛争止(しょしざいうんびょうじょふんそうし)
人之財運福寿富足円(じんしざいうんふくじゅふうそくえん)
広大円満吉祥願成就(こうだいえんまんきっしょうがんきっしょう)。」
コメント

「聖トマのチャプレット」

2021年03月23日 | Weblog




+++

ヨハネ20:24-29で 聖トマは 
イエスが復活したという他の弟子たちの言葉を信じなかったが、
実際に復活したイエスを見て感激し、
「私の主、私の神」と言った。
またイエスのわき腹の傷に 自分の手を差し込んでその身体を確かめたとも。

トマスはインドまで赴いて宣教し、そこで殉教したとされているが、史実的な裏づけはない。

しかし、『トマス行伝』にインドの王として記録されているグンダファルという人物が、
近年発掘された当時の貨幣によって実在していたことが判明した。

また、この時代から海路を通したインド貿易が行われていたため、
インドに渡ったというのはまったくあり得ない話ではないといわれている。

インドでは、トマスはトマの名で呼ばれ、トマが建てたという伝承のある教会がある。

+++



【聖トマのチャプレット】


■最初に1遍誦す。

「復活した御子(おんこ)において
堅固にして確実なる信仰によって
御身の使徒トマを強めたまいし 全能永遠の天主よ、
アーメン。」
我らに イエズス・キリストによって
完全にして疑いなく信ずる事を与えたまえ

我らの主にして天主よ
我らの信仰をして
決して 御身の御眼(おんまなこ)の前にて
欲する事を求めざらしめたまえ

御身と聖霊と共に世々に生き
しろしめしたもう主なるかな。」




■「主祷文」を3遍誦す。

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」


■「天使祝詞」を3遍誦す。

「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」



■「栄唱」を3遍誦す。

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」



■最後に1遍誦す。

「おお 聖トマ インドの使徒よ
我らの信仰の御父は 
御身がインドの民の心にキリストの光を広めさせたまいき

御身は わが主よ わが天主よと
へりくだりてのりたまい、
主への愛に御身の一生を捧げたまえり

我らは御身に 我らをイエズス・キリストへの愛と信仰によって
強めたまいて 義と平安と愛の御国(みくに)のもとへと
我らを完全に献ずるを得しめたまえと祈り

また 御身の御とりなしによって 
一切のこころみや危うき 誘惑より守られ
天主 御子(おんこ) 聖霊の三位(さんみ)への愛のうちに
我らを強めたまわんことを  アーメン。」


コメント

( 天理参考館 古代アンデスの世界展 )

2021年03月23日 | Weblog



+++++++++++++++

        ■ 裏天理時報 ■
(中山善司)               
(  `m´)  「…鯛は 真鯛が好きです。

           黒鯛は あまり好きではないですねー」


+++++++++++++++

           | ■□ 天理幼稚園 ■□ |


ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん 

             天理参考館では 来月から

            古代アンデスの世界展が開かれ、

            貴重な壺や笛などが展示されるという事で

            今日は 一足早く 参考館で

            古代アンデスの世界について見に行きましょう」



            \  はーーーーい! /  
  
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)し



           | ■□ 天理参考館 ■□ |


 (係員)               
(  `m´)  「…天理幼稚園の皆さん こんにちは。

          古代アンデスの世界と言いますと、

          アンデス山脈に栄えた

          あの インカ帝国であります。

          インカ帝国には かつて偉大な

          マンコ・カパック王がおられました。

          マンコ・カパックですよ!!!

          一度聞いたら 絶対に忘れられない名前ですよね」


            \  マンコ・カパックーーー! /  
  
    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)し


 (係員)               
(  `m´)つ  「…えっ あああ

            まあ そういう御名前は

            みだりに人の前で言ってはならないものですよね」



 (係員)               
(  `m´)  「…インカ帝国で 他に有名なものと言えば、

           何と言っても ナスカの地上絵です。

           航空技術の無かった時代に

           どのようにして あのような地上絵を描く事ができたのかという事で、

           神秘学の中では

           インカ帝国人たちが 幽体離脱をして空から絵を見ていたとか、

           まあ そういう話しもあったりするんですが」



 (係員)               
(  `m´)  「…とにかく アンデス・インカの世界には

           他にも建造理由が明確ではない 空中都市マチュ・ピチュもあり、

           人類学的に見て 興味深い点が多いです。」

          

 (係員)               
(  `m´)つ  「…さて 展示されるものの中には

            鳥形の笛 ジャガーの壺などもあります。」
           

    ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ(  `m´)|・)し

        (笛)    (壺)    (壺) 




    (中山善平)
    (  `m´)つ  「…幼稚園の皆さん こんにちは。

                今日は 私も 展示物を先に

                拝見しに来ましたよ」


 (係員)               
(  `m´)つ  「…善平様も どうぞ ごゆっくり

            御覧になられて下さい。

            さて アンデスで有名な歌と言えば

            コンドルは飛んで行くというものです。

            コンドルは飛んでゆくの歌詞は こういう内容です。」


+++

https://zeppelin2nd.hatenablog.com/entry/2020/05/09/101006

コンドルは飛んでいく


蝸牛であるよりも雀でありたい
私はそうでありたい
できることなら
きっとかならず

釘であるよりもハンマーでありたい
私はそうでありたい
できることなら
きっとかならず

遠くへ、私は遠くへ船出したい
来たかと思えば飛び去ってゆく白鳥のように
人はその土地に縛られている
すべてを捧げているのだ
それはあまりに悲しい響き
それはあまりに悲しい響き

街中よりも深い森で過ごしていたい
私はそうでありたい
できることなら
きっとかならず

自分の足元に広がる大地を感じていたい
私はそうでありたい
できることなら
きっとかならず


+++
               
(中山善平)               
(  `m´)           |・)し

                 

♪コンドルは飛んでいく

|・)し♪「神様商売であるよりも 道を求めていたい
      私はそうでありたい
      拝金主義であるなら
      それに染まらず

      高級車に乗るよりも 足で道を歩く者でありたい
      私はそうでありたい
      おやさまの教えなら
      きっとそうあるはず

      建前 表面的な事はもう聞きたくない
      献金用貯金箱にある 「おやさまに感謝」の文字のように
      役員は 金と保身に縛られている
      ようぼくはそれを支えさせられているのだ
      それはあまりに悲しい響き
      それはあまりに悲しい響き

      大教会よりも ぢばで祈っていたい
      私はそうでありたい
      おやさまなら
      きっとそう言うはず

      三島神社を求めるようぼくに共感したい
      私はそうでありたい
      布留之明神なら
      きっと必ず」


           (中田善亮)
           (  `m´)つ | ガラッ
           

(中田善亮)
(  `m´)             |・)し!  



(中田善亮)
(  `m´)つ  「…クソガキ!! そこにいたか!!    |・)し! 

            今日こそ捕獲せねば」




            (中山善司)               
           ⊂(  `m´)つ 「…松ぼっくりが 金玉に似ているように見えたよ!

                       ジー君 登場!!」

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…善亮!

           小さい娘を捕獲する事など

           兄さんが許さないのや!!!」



    (中山善平)
    (  `m´)つ  「…善司兄さんと 善亮兄さんで

                闘い合わずに 丸く収める方法があります。

                私にクソガキを引き渡せば」


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…何を言っているのや!!

            兄弟金玉パンチ!!!!!!!!」



       (中田善亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中田善亮)
                    (  `m´)つ… カクッ


       (中山善平)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中山善平)
                    (  `m´)つ… カクッ


ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さん

             アンデスには ジャガーがいるという事で

             日本との違いが感じられますね」


(中山善司)               
(  `m´)           |・)し

     

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は  パパの指導に従って    |・)し!

            立派なようぼくへと成長してゆけばよいのや」


|ミ サッ!
コメント

「四旬節第五火曜日」

2021年03月23日 | Weblog






聖書アニメ イエスキリストの終末預言
https://www.youtube.com/watch?v=NWumRZIyVDQ

西国霊場観音和讚
https://www.youtube.com/watch?v=nsXSIjBG43c

京都十二薬師霊場
https://www.youtube.com/watch?v=IX0xgzJLJEU
コメント

「身体が瑠璃の如くなる」

2021年03月23日 | Weblog





白檀香を焚き 7粒のミロバランの実を焼いて、
それらの灰を白蜜と混ぜて 49個の丸薬を作り
釈迦牟尼仏の図像の前で この丸薬を置いて1008遍誦してから、
7日間かけて 毎朝7粒食べる事で 
身体の種々の不浄物が断たれて
身体が瑠璃の如くなるとされますが、

正式な方法ではなくても、
釈迦牟尼仏に礼拝や供養を捧げて誦す事で
ある程度の加持が得られそうです。

「オン・シリダ・クルダ・セメ・ウン。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++

その時も皆で近くにある有名スポットへ肝試しに行くことになりました。
その心霊スポットには銅像が建っていて、それが動いて見えたりすると事故に遭うとかいう、
全国どこにでもあるようなスポットでした。
でも実際仲間内でも事故ったという人間もいて、なかなか評判の場所でした。
今思えばバイク乗りたての高校生が、深夜心霊スポットに行ってビビれば事故る確率は高くなるのですが、
まあそれなりに信憑性も感じて、事あるごとによく行っていました。

その日は動いているようには見えず、その銅像の前でダラダラしていたのですが、
誰かが友人Aに
「おいA、銅像の膝にヘッチン(でこぴんのようなもの)せえや」と言い出しました。
この銅像にはもうひとつ言い伝えが合って、銅像にやったことはみな自分に返ってくるというものです。
目を触れば目を病気するとか、色々噂がありました。

Aはグループの中でも運転は一番にうまかったのですが、
心のやさしい奴で、少し怖がりな所がありました。
嫌そうでしたがそこはお約束、これをやらないと「根性ないやつ」と言われてしまいます。
Aは仕方なく銅像の膝にヘッチンしました。しかし怖がりながらやったせいか、ヘッチンは軽くかすっただけです。
皆大笑いして「根性なし」を連呼しました。

「もっかいやれ」と皆にせっつかれて、Aはもう一度ヘッチンをしました。今度は大きな鈍い音がしました。
指を強く打ちすぎてうなるAを見て、又皆大笑いです。

「早速呪われてる。」だの、「もうお返しされてる」だの言いたい放題です。
「くそーっっ!!」とAはもうやけくそで、
銅像の乗っているコンクリートの台に、相撲でぶつかるように抱きつきました。
でも別段怖いこともおこらず、帰る事になりました。


俺達はバイクにまたがって、15台くらいで連なって帰りました。
たまたま前をAが走っていました。
大きな道路の急カーブにさしかかったときです。
みな体を右に倒してコーナーを曲がります。
Aも右側を倒し始めました。どんどん倒します。
しかし、軽く倒せばいいはずなのに、Aはぎりぎりまで倒していくのです。
道路に右ひざがかすったかと思うと、Aはそのまますべるように転倒しました。
なんてことはない急カーブです。転ぶほどの所ではありません。
ましてやAはグループの中でも一番の運転テクを誇っていました。

最初Aが倒しすぎていくときは、わざとふざけているのかと思いました。
しかし現実に、Aは膝を抱えてうずくまっています。
皆で駆け寄りましたが、白いものが傷口から見えました。骨です。
「わー救急車呼べ!!」「A大丈夫かー!!」
皆が叫ぶなか、友人Bが「あの銅像の呪いや!」と叫びました。
「こんな時になに言うてんねん!」
「しゃーかて、見ろやAの膝!!骨の見えてる傷の下に、もう少し浅い傷ついてるやん!!
 1回目の失敗したヘッチンのぶんやん!!」
皆ぞっとしました。
しかし、当のAが「アホなこと言っとらんとはよ病院つれてけ!!」
と叫んでので、皆われに帰って病院へ向かいました。


その後、そんなことも忘れていたのですが、ふとその事件を思い出す日が来ました。
皆高校を卒業し、それぞれの道を歩みだしていました。
そして意外なことに、Aは極道の道を選びました。
俺達の学校でその道を選ぶ奴は決して珍しくはありませんでしたが、
心根のやさしいAがその道を選んだのは、正直以外でした。
そして、その噂は回って来たのです。

Aが勝手にクスリを持ち出し売上を搾取して、今やばい状態だということを。
Aがその世界に入ってから、近所で会うことも無くなりました。
今どこに住んでいるのかも知りません。

あれからもう10数年もたった今、
たまに地元に帰って昔の友人と飲むことがあっても、だれもAの消息を知らないと言うのです。
他の友人で同じ世界に入った奴らとは連絡が取れたり出来ているのに、まったく取れないのはAだけです。
この10数年の間、誰一人とっていないのです。

その日も地元の奴らと飲んでいました。
酒がまわってきたころ、あのときのメンバーだったBがぽつぽつとあの日の話をし始めました。
俺はそれを止めました。Bの言いたいことは分かっていたからです。

あの日Aは最後にやけくそになって、銅像の乗っているコンクリートの台に抱きつきました。
もしそれがAの身に返ってきて、今もコンクリートを抱いていたら・・・
そう思うと、たまらない気持ちになります。

*******



一年程前のことです。
ある日、私は突然40度近くの高熱にうなされ、既に一週間大学を休んでいました。

これはもう救急車呼ぶしかないと思い、携帯に手を伸ばした瞬間、
ふと頭の中に、一番仲のいい友人の顔が浮かびました。

何故か怒りに燃えた凄い形相で私を睨んでいる映像が浮かび、私は『呪いだ!』と直感しました。
(かなり仲が良かったので、こんなこと思う自体不思議なんですが・・・)

私は咄嗟に「○○ちゃんもうやめてよ!!」と泣き叫びました。
すると身体がフッと軽くなり、その日の夜には熱も下がりました。

大事をとってもう一日休み、家でゴロゴロしていたら、別の友人からメールが入りました。

『寝込んでるところごめんね。でも本当に大事な話があります。
 信じられないかも知れないけど、○○ちゃんが昨日脳溢血で倒れて亡くなりました・・・以下略』
倒れた時間は、私が叫んだ時間とほぼ同じ時間でした。

葬式が終わった後、気になって共通の友人に聞いたら、
○○ちゃんは私の彼の事が好きだったらしく、影で私のことを『死ね』とか言っていたらしい。
呪い返しってやつですかね?


*******

母の実家の地域には、ある『呪い』が伝わっている。
それはひどい呪いで、かけた人は自分自身が呪いのために必ず死んでしまうのだが、
呪いを受けた相手が死ぬかどうかは半々らしい。
自分の命はなくなるのに効果は半々とは、なんとも分の悪い呪いだな、と当時は思った。

自分が小さいころ母から、むかし近くに住む女性がその呪いをやったと聞いた。
その人はいつも暴力をふるう自分の夫を憎み、その呪いを行って死んだという。
その女性の死後、呪いの道具が見つかったけど、
その後、呪いが効いて夫が死んだかどうかは不明である。

今にして思えば、呪いとはこんななのものしれない。
リスクもなく確実に効く呪いなんてあるわけないのだ。
自分は死んでもいい、相手を殺せるならわずかな確率でもすがりたい、
そんな憎しみと絶望を持った人だけが呪いなどに手を出す。
だから呪いとは本来、ハイリスクで分の悪いものなのかもしれない。

母は自分にはその呪いの具体的な方法を絶対に教えてくれなかった。
しかし、妹は教えてもらったらしい。
一度、妹にうまいこと言ってその方法を聞き出そうとしたが、
『きゅうりの中をくりぬいて皮だけにしてその中に刃物を入れて』まで聞いたのだが、
妹の言い方が分かりにくくて何度も聞いてるうちに、母に見つかってしまった。
コメント

「観世音菩薩を礼賛して無量の功徳を得る」

2021年03月23日 | Weblog




カンギュル(チベット大蔵経)には
観世音菩薩を礼賛するのみで 無量の功徳が得られるとあり、

観世音菩薩に礼拝して誦す事で 多くの功徳が得られます。

「ナモ・アリャ・キティシュヴァラーヤ
法身眞如虚空性 (ほうしんしんにょこくうしょう)
為救衆生站立身 (いきゅうしゅじょうたんりつしん)
四面文静七忿怒 (しめんぶんせいしちふんぬ)
敬礼十一面観音(きょうらいじゅういちめんかんのん)

和善文静三浄面 (わぜんぶんせいさんじょうめん)
和顔微笑妙庄容 (わげんみしょうみょうしょうよう)
能浄宿業与煩悩(のうじょうしゅくごうよぼんのう)
敬礼法身文静相(きょうらいほうしんぶんせいそう)

其上純浄金色面 (ごじょうじゅんじょうこんじきめん)
威厳勇猛三相顕(いごんゆうもうさんそうけん)
増福増寿増財宝 (ぞうふくぞうじゅぞうざいほう)
敬礼増長事業王(きょうらいぞうちょうじごうおう)

其上紅如珊瑚面 (ごじょうこうにょさんごめん)
懐柔摂伏二具顕(かいじゅうしょうぶくにぐけん)
露歯咬唇忿怒面(ろしこうしんふんぬめん)
敬礼報身事業王(きょうらいほうしんじごうおう)

其上誅業威猛面(ごじょうちゅうごういもうめん)
色如煙雲二具顕(しきにょえんうんにぐけん)
威風顕赫じょう三目(いふうけんかくじょうさんもく)
敬礼化身事業王(きょうらいけしんじごうおう)

其上上師化身相 (ごじょうじょうしけしんそう)
集諸仏身黄丹色 (しゅうしょぶっしんこうたんしき)
怙主無量光明仏(こしゅむりょうこうみょうぶつ)
敬礼庄厳頂戴王(きょうらいしょうごんちょうたいおう)

手如蓮弁第一手(しゅにょれんべんだいいっしゅ)
合掌当胸作恭敬(がっしょうとうきょうさきょうきょう)
勧請一切仏慈悲 (かんじょういっさいぶつじひ)
敬礼勧請観世音(きょうらいかんじょうかんぜおん)

右返四手依次第 (うへんししゅえしだい)
金珠金輪与勝施 (こんしゅこんりんよしょうせ)
三世仏祖無量光 (さんぜぶっそむりょうこう)
敬礼善持観世音(きょうらいぜんじかんぜおん)

左返四手依次第 (さへんししゅえしだい)
妙白蓮花浄宝瓶 (みょうびゃくれんげじょうほうへい)
智悲双運箭与弓 (ちひそううんせんよきゅう)
敬礼善持観世音(きょうらいぜんじかんぜおん)

三世一切仏陀尊 (さんぜいっさいぶっだそん)
悲心化成如意宝 (ひしんかじょうにょいほう)
方便善巧慈悲具 (ほうべんぜんこうじひぐ)
啓請観照有情衆(けいせいかんしょううじょうしゅ)
諸多衆生庇護処(しょたしゅじょうひごしょ)
敬祈慈眼常観照(きょうきじげんじょうかんしょう)

被諸痛苦所折磨(ひしょつうくしょせつま)
貧困瘦弱衆有情(ひんこんそうじゃくしゅうじょう)
無明所惑衆有情 (むみょうしょわくしゅうじょう)
累積悪業取悪身 (るいせきあくごうしゅあくしん)
堕入三悪趣中衆 (だにゅうさなくしゅちゅうしゅ)
敬祈怜憫垂慈鈎(きょうきれいみんすいじこう)。」



「ダライラマ14世法王の聖名真言」



ダライラマ14世法王の聖名真言には 幾つかの種類があり、
以下のものは その中の1つのもので

ダライラマ14世法王に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
法王の上師加持が得られます。


★「オン・アー・グル・ヴァジュラ・ダラ・バッターラカ
マンジュシュリー・ヴァーギンドラ・スマティ
ジュナーナ・シャーサナ・ダラ・サムドラ・シュリー
バンドラ・サルヴァ・シッディ・ウン・ウン。」



「帰命法華偈」



「妙法蓮華経」は賛嘆したり 礼拝するのみでも
無量の功徳が得られるとされ、
礼拝して 以下の「帰命法華偈」を誦す事で
無量の功徳が得られます。



「帰命釈迦牟尼仏(きみょうしゃかむにぶつ)
宣説方広大乗典(せんせつほうこうだいじょうてん)
為諸菩薩而開示(いしょぼさつにかいじ)
甚深最勝眞実教(じんじんさいしょうしんじつきょう)

我今依于大教王(がこんえうだいきょうおう)
遍照如来成道法(へんじょうにょらいじょうどうほう)
若能依此勝義修(にゃくのうえししょうひしゅ)
現世得成無上覚(げんせとくじょうむじょうがく)

帰命縁起初序品(きみょうえんぎしょじょぼん)
光中能顕因果事(こうちゅうのうけんいんがじ)
福徳智慧至究竟(ふくとくちえしくきょう)
一乗実相勝義門(いちじょうじっそうしょうぎもん)

帰命善巧方便品(きみょうぜんこうほうべんぼん)
甚深難測如来智(じんじんなんそくにょらいち)
言語道断離心境(ごんごどうだんりしんきょう)
是故方便説三乗(ぜこほうべんせつさんじょう)

帰命火宅譬ゆ品(きみょうかたくひゆぼん)
舍利先授菩提記(しゃりせんじゅぼだいき)
有情不覚三界苦(うじょうふかくさんがいく)
仏以三車誘令出(ぶつにさんしゃゆうりょうしゅつ)

帰命厭悔信解品(きみょうえんかいしんげぼん)
于自劣乗而愧耻(うじれつじょうにきし)
深生渇仰難遭遇(じんしょうかつごうなんそうぐう)
我等咸獲無上宝(がとうかんかくむじょうほう)

帰命療疾薬草品(きみょうりょうしつやくそうぼん)
生盲丈夫開慧眼(しょうもうじょうぶかいえげん)
而獲智光如日輪(にかくちこうにょにちりん)
于無上乗得善巧(うむじょうじょうとくぜんこう)

帰命最初授記品(きみょうさいしょじゅきぼん)
四大声聞同記へつ(しだいしょうもんどうきへつ)
各随奉事諸世尊(かくずいぶじしょせそん)
当来咸証菩提果(とうらいかんじょうぼだいか)

帰命化城巧ゆ品(きみょうかじょうこうゆぼん)
仏殷勤説昔因縁(ぶついんぎんせつしゃくいんねん)
為権止息示化城(いごんしそくじかじょう)
至大涅槃為究竟(しだいねはんいくきょう)

帰命五百弟子品(きみょうごひゃくでしぼん)
大声聞僧咸授决(だいしょうもんそうかんじゅけつ)
則悟身中如来蔵(そくごしんちゅうにょらいぞう)
無値宝珠今覚知(むちほうしゅこんがくち)

帰命授学無学品(きみょうじゅがくむがくぼん)
仏記阿難らごら(ぶっきあなんらごら)
則表法王無偏党(そくひょうおうむへんとう)
漸摂定性及不定(ぜしょうじょうしょうぎゅふじょう)

帰命伝経法師品(きみょうでんきょうほうしぼん)
若有未来諸有情(にゃくうみらいしょうじょう)
持此法華一句偈(じしほっけいっくげ)
仏皆与彼而授記(ぶっかいよひにじゅき)

帰命多宝仏塔品(きみょうたほうぶっとうぼん)
示現浄土集諸仏(じげんじょうどしゅうしょぶつ)
提婆達多授仏記(だいばだったじゅぶつき)
龍女得成無上覚(りゅうにょとくじょうむじょうがく)

帰命勧持経典品(きみょうかんじきょうてんぼん)
姨母耶輸蒙記へつ(いもやしゅもうきへつ)
諸大菩薩及声聞(しょだいぼさつぎゅしょうもん)
咸願末法勧持此(かんがんまっぽうかんじし)

帰命修行安楽品(きみょうしゅぎょうあんらくぼん)
説経先住安楽行(せつきょうせんじゅうあんらくぎょう)
現世獲得殊勝報(げんせかくとくしゅしょうほう)
于仏菩提不退転(うぶつぼだいふたいてん)

帰命従地涌出品(きみょうじゅうじゆうしゅつぼん)
八恒菩薩願持経(はっこうぼさつがんじきょう)
如来密意而不許(にょらいみついにふきょ)
為顕涌出菩薩故(いけんゆうしゅつぼさつこ)

帰命如来寿量品(きみょうにょらいじゅりょうぼん)
仏已成道無辺劫(ぶついじょうどうむへんごう)
為治狂子現涅槃(いじきょうしげんねはん)
常住霊山而不滅(じょうじゅうれいざんにふめつ)

帰命分別功徳品(きみょうふんべつくどくぼん)
無数微塵菩薩衆(むすうみじんぼさつしゅ)
聞帰宣説寿無量(もんきせんせつじゅむりょう)
各超地位証菩提(かくちょういしょうぼだい)

帰命随喜功徳品(きみょうずいきくどくぼん)
校量世出世間福(こうりょうせしゅっせけんふく)
若聞此経一句偈(にゃくもんしきょういっくげ)
超彼速証無上道(ちょうひそくしょうむじょうどう)

帰命法師功徳品(きみょうほうしくどくぼん)
若能受持此経典(にゃくのうじゅじしきょうてん)
于現父母所生身(うげんふもしょしょうしん)
獲得神通浄六根(かくとくじんつうじょうろっこん)

帰命不軽菩薩品(きみょうふけいぼさつぼん)
往昔難行苦行業(おうしゃくなんぎょうくぎょうごう)
得聞此経増寿命(とくもんしきょうぞうじゅみょう)
度脱無量無辺衆(どだつむりょうむへんしゅ)

帰命如来神力品(きみょうにょらいじんりきぼん)
帰現広長之舌相(きげんこうちょうしぜっそう)
猶預不信令浄信(ゆうよふしんりょうじょうしん)
見是瑞相獲仏道(けんぜずいそうかくぶつどう)

帰命最后嘱累品(きみょうさいごしょくるいぼん)
如来付嘱諸菩薩(にょらいふぞくしょぼさつ)
当于未来末法時(とううみたいみほうじ)
流通宣説無吝惜(るつうせんせつむりんしゃく)

帰命薬王本事品(きみょうやくおうほんじぼん)
為求法故並三昧(いぐほうこへいざんまい)
焼身供養浄明帰(しょうしんくようじょうみょうき)
難遇経王表殷重(なんぐうきょうおうひょういんじゅう)

帰命妙音菩薩品(きみょうみょうおんぼさつぼん)
従彼帰刹来此土(じゅうひきせつらいしど)
而聴妙法蓮華経(にちょうみょうぼうれんげきょう)
既聞本已還本国(きもんほんいげんほんこく)

帰命観音普門品(きみょうかんのんふもんぼん)
説是菩薩悲解脱(せつぜぼさつひげだつ)
悉皆除遣諸災難(しっかいじょけんしょさいなん)
顕現常住如幻定(けんげんじょうじゅうにょげんじょう)

帰命陀羅尼妙品(きみょうだらにみょうぼん)
二菩薩及二天王(にぼさつぎゅにてんのう)
並羅刹女説眞言(へいらせつにょせつしんごん)
為護持経法師故(いごじきょうほうしこ)

帰命妙庄厳王品(きみょうしょうごんおうぼん)
薬王薬上本因縁(やくおうやくじょうほんいんねん)
由斯二士善知識(ゆうしにじぜんちしき)
而不退失菩提道(にふたいしつぼだいどう)

帰命普賢勧発品(きみょうふげんかんほつぼん)
若有于此蓮華経(にゃくううしれんげきょう)
于三七日専持習(うさんしちにちせんじしゅう)
普賢為現浄法身(ふげんいげんじょうほうしん)

帰命妙法蓮華経(きみょうみょうほうれんげきょう)
帰命法華海会諸聖衆(きみょうほけかいえしょしょうしゅ)。」
コメント