( `m´) 「…御朱印に関して わたくしはよく存じませんが、
棺桶に遺体と共に納めてもらう事で
閻王による 罪過の審判に対しても有効になるのであれば、
百回忌を迎える前の故人に捧げる意向を神社や寺で奏上したあと
祖霊に届くことを念じつつ御朱印を燃やして 祖霊に捧げる事も
もしかしたら 有効な供養法になるかもしれません。
その際 神社であれば神道との縁になり
寺であれば 仏縁になりましょうか…」
わたくし自身は 日本の神社や寺で御朱印を頂いた事はありませんが、
興味深い記事を見つけましたので 掲載させて頂きます。
以下 コピペです。
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「“地獄”がヤバすぎる!!罪を償って転生できる頃には地球は既に消滅してる・・・。」
で紹介した通り、
地獄はかなり恐ろしい場所。
人間ですから、ちょっとした嘘を付いてしまったりと、罪を何かしら人は持っています。
で、地獄行きになると、地獄の世界での“寿命”を与えられます。
その寿命が尽きるまで罪を償い続けます。
この地獄の“寿命”は地獄ごとに違ってきます。
更に、我々現世(此岸)の時の流れと地獄(彼岸)の時の流れはかなり大きく異なるのです。
例えば、等活地獄の場合、この地獄は生き物を殺めたりする罪人が落ちる地獄ですが、
ここでの寿命は500歳。
ですが、500年ではありません。
現世の時間の500年が等活地獄の1日。
なので、現世の時間で500年を地獄の500年間になり、
現世時間だと1兆6653億年もの間罰を受けるのです。
でも、これは序の口。
焦熱地獄 / 炎熱地獄だと、現世の時間で
5京4568兆9600億年もの間罪を償い続けなければいけないのです。
更に、阿鼻地獄 / 無間地獄だと、339京7386兆2400億年。
で、この長い長い時間を償ってやっと“転生”できる。
以前「太陽爆発まであと50億年!それまでに人類がしておかなければいけないことまとめ」
で紹介しましたが、
50億年後、地球はまずありません。
5京4568兆9600億年後なんて地球どころか、宇宙があるかもわかりません。
どうやっても地獄に落ちれば終わりですね。
厳しい。
何か思い当たる節がある人は、悔い改めて現世でしっかりと反省して
今後も罪を犯さないようにしないといけませんね。
そんな地獄に行った時に、閻魔様に“罪を軽減”してもらえるアイテムがあったのです。
それは、“御朱印(ごしゅいん)”というもの。
御朱印とは、神社や寺院に行った時に、その神社の名前や印章なんかを押して頂くことで、
日本中の神社などで300円~500円くらいで御朱印帳に御朱印を頂くことができます。
記念スタンプとは違います。
御朱印は、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説があるほどありがたいもの。
いろいろな神社に訪れて、その際、御朱印を納めた御朱印帳を亡くなった際に棺桶に一緒に入れると、
閻魔様に罪を軽減していただけるそうです。
彼岸へ行くときはお金は役に立ちませんからね。。
でも、罪を軽減するだけではなく、
御朱印自体、お参りした神社の御本尊様の分身と言われるくらいのものであり、
お守りの代わりとしても良いくらいありがたーい代物です。
日本人として、1冊は自分の御朱印帳を持って、御朱印を頂いて置くのも良いかもしれませんね。
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