お盆が過ぎたのに暑い日が続いていますね。
いったい今年の夏はいつ終わるんでしょう(ToT)
こんな暑い日は図書館で避暑!
しばらく忙しくてゆっくり本を読む暇もなかったしね。
てなことで近所の図書館へ行きました。
子供向けコーナーを見ていてふと目にとまったのがこちらの本。
「手足なくても―中村久子の一生」
子供(小学生くらいかな?)向けなのであっというまに読めました。
この方のことは知らなかったけれどとにかくスゴイの一言でした。
3歳の時、病気で両手両足を切断してから血の出るような努力で字を書くことや
編み物を覚え、自立して力強く生きた女性のお話でした。
現代と違って障害者が生きていくには大変な時代でした。
よほど強い精神力がなくては乗り越えられないかもしれません。
ただただ感服するのみです。良い本でした。
いったい今年の夏はいつ終わるんでしょう(ToT)
こんな暑い日は図書館で避暑!
しばらく忙しくてゆっくり本を読む暇もなかったしね。
てなことで近所の図書館へ行きました。
子供向けコーナーを見ていてふと目にとまったのがこちらの本。
「手足なくても―中村久子の一生」
子供(小学生くらいかな?)向けなのであっというまに読めました。
この方のことは知らなかったけれどとにかくスゴイの一言でした。
3歳の時、病気で両手両足を切断してから血の出るような努力で字を書くことや
編み物を覚え、自立して力強く生きた女性のお話でした。
現代と違って障害者が生きていくには大変な時代でした。
よほど強い精神力がなくては乗り越えられないかもしれません。
ただただ感服するのみです。良い本でした。