四万温泉ついでに富岡製糸場にも行ってきた。富岡製糸場には数年前に何度か行ったことがあるがここ数年は行ってなかった。
見学コースとか見るところがだいぶ変わっていました。
ブリュナエンジン、糸を巻き取ったりするときのフランス製エンジンの復元機が新たに展示されていた。
フランス式繰糸の実演デモを初めて見たがなんとなくよくわかった。実演中の写真は禁止されていたので終わってから遠目で撮りました。
富岡製糸場はっ世界遺産ですがこの中に高山社も入っていますが高山社は富岡ではなく藤岡市にあります。
前に行ったのは10年近く前なので結構忘れていたが見学ルートなのでも変わっていて今度はみるところが多くて時間がかかる。
ちょっと場所がかわりますが、
上州富岡駅前にセカイト(無料:富岡倉庫内)ができていて富岡製糸場のことがよくわかるようになっています。
詳細はネット等で検索していただきたいが、高山社の創設は高山長五郎と町田菊次郎ですが、町田菊次郎の孫は星野愷です。
星野愷は東工大の教授でしたがアマチュア無線もやっていたようでJARLの創始者の1人に名前が挙がっています。
ここ参照 ー> 花燃ゆの星野/新井兄弟 ~絹と武士~
ということでいろいろ関係しているので忘れないようにめもです。
見てみたいなあ。
女工さんたちは高級どりだったとか。
元女子寮を外から見ましたが、中も見せて欲しいなあ。
どちらにしてもまだ見学ルートは増えそうなので時々様子見で行かないといけないようです。