FT8/JT65が流行っているがリグとパソコンをつなぐ簡易インターフェースを作ってみました。
きちんと基板で作るのも面倒なので空中配線で済ませました。コードの処理を悩みましたが、これも簡単に接着剤でケースに止めただけ。
部品はありあわせの物なので大丈夫かどうか悩みましたがまあOKの範囲に入っていたようです。
ケースから出ている線をリグのスピーカーとマイクにつなぎ、ケースの3.5mmのジャックにはダイソーのプラグコードをそのまま使います。
パソコンはステレオですが、今回は割り切って片側(L側)しか使っていません。
ささやかないいところはリグ側の線を丸めてケースの中にしまうことができます。持ち運びや使わない時には便利です。Hi
配線図はこんなに簡単。
PTTはリグのVOXを使うことにして省略。
最近のパソコンやリグはコンデンサマイクが使えるように電圧が出ているので一応コンデンサでカットしています。
200pはたまたまあったので回り込み防止になるかとつけておきました。回り込みの心配がない場合は省略してもいいかも。
あと、昔の山水の小さなトランスがあればノイズに少し有利になるかもしれませんが簡易版なのでなし。
先ほど21MHzでテストを兼ねてやってみた画面です。インドネシアのYD0MATとできましたが、アンテナは窓につけた1.4mのマルチバント用にホイップアンテナ。
パワーは30Wくらいにしました。
この時の伝搬の様子をPSKRで見てみると北側の窓の短いアンテナでもオーストラリアにも飛んでいくことがわかります。
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