芸術の秋突入か？

「そろそろ芸術の秋到来！」
というわけではありませんが、きょうは久しぶりのクラッシック系コンサートで楽しんできました。

横浜開港150周年プレイベントの一環で保土ヶ谷区制80周年記念事業として、
「ソフィア国立劇場のソリスト7人＋神奈川フィルハーモニー管弦楽団＋神奈川フィル合唱団」
のコンサートが
横浜みなとみらいホール
で開かれました。

ガラコンサート、輝きのオペラ名曲の夕べ

まだ始まる前なのでがらんとしていますが、りっぱなみなとみらいホールです。
奥のパイプオルガンがいいでしょ？
いつかこれを聞いてみたい。

このホールは数年前、年末恒例のベートーベン第９を聞いたとき以来２回目。


じつはオペラはあまり聴いたことがなく行く前は少々不安でしたが、生の迫力は多少の知識不足は問題ないです。

一般区民を対象としてなのか選曲もまあまあ知った曲がいくつかあったので楽しめました。

さすがにオペラ歌手の歌には圧倒されました。
単純におどろくのは声がでかい！！！
よく通る声なので「DXにはいいんだろう」などとくだらないことを考えていた。

神奈川フィルは保土ヶ谷公園のアートホールでよく練習をしているので、時々散歩のついでに聞きに行っている。
練習を聞いているときは「ちょっと」という気がしていたが、「さすがプロ！！」本番にはすばらしい出来になります。


今日はコンサートの前に水彩画展のはしご（３箇所）をしてきました。

そのうちの1つ。
これはJR関内駅前の市民ギャラリーでやっている「淡水画を描く仲間展」です。
私の知人は６点出展しているので見にいきました。
１０数年のキャリアなのでずっと上のひとです。Hi

最近、横浜市近辺の水彩画展をよく見にいくが描いてある風景画知っているところが多いので見ていていろいろわかって楽しい。
新たな横浜の切り口を発見できます。

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