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高槻自然と切手娯楽部& 趣味生活

今までは切手 自然中心でしたが、趣味全般の記事で
内容としては、ミリタリーを含めた切手関連、自然関連です。

冬の終わり「亀岡水鳥街道」①

2012-03-20 | Weblog

水鳥が多いと言われるこの時期、亀岡の「亀岡水鳥の道」へ行った。「国道495号線」沿にあり、亀岡中心部より離れており車もすくない場所である。したがって路駐はどうどうと行う。道路をはさんで右は「ハス池」で鳥はいない。左側が「平の沢池」で水鳥がウヨウヨしていた。

 

冬の終わりだが、鳥達は元気だった。「カルガモ」「コガモ」「オナガガモ」等 数は少ないが、全身が黒い「キンクロハジロ」もいた。珍鳥といえば「ハシビロカモ」は初発見である。

 


自然と共生シリーズ切手「オオルリシジミ」

2011-09-04 | Weblog

久しぶりの動物切手シリーズである。自然との共生シリーズ切手は8月に発行されました。その中に「チョウ」を描く切手があります。。田舎の山林で見る事ができますが、まったくよく似た「オオルリシジミ」です。

 特長は「ルリシジミ」より、やや大きくて羽根の端に点がついています。普通の「ルリシジミ」にはありません。

 

前翅長は12-19mm。翅の表面は、オスは明るい青藍色、メスは外縁部が広く黒褐色、裏面は白の地色に黒色の斑点がある。

右の写真は摂津峡の山で撮りました。よく似ていますが「オオルリシジミ」ではないと思います。

 

 

 


小笠原諸島 世界遺産登録

2011-07-08 | Weblog

父島_コペペ海岸_境浦

 

小笠原諸島は、東京から1000km離れた太平洋上にある30の島からなる諸島です。九州の尖閣諸島までの距離と同じくらいです。人間は住んでいるのは父島と母島だけです。     但し、硫黄島と南鳥島には自衛隊と海上保安庁の施設があります。

動画は父島の海岸です。

 小笠原諸島は1972年 国立公園に指定されました。翌年には切手が発行されています。そして遂に念願の世界遺産登録です。それは2011年6月の事です。観光客の増加が懸念されますが、年間 1万5000人との事です。東京から週3回の定期船があるのみです。

さて登録の理由ですが、南洋のバラパゴスといわれ、オオコウムリや大きなカタツムリ等 貴重な動植物が多いからであります。

オガサワラオオコウモリは日本最大のコウモリで全長25cmになる。翼を広げると80cmにもなる。小笠原にしか生息しか生息しない。もちろん天然記念物である。人間が住む母島、父島では夜行性であるが、硫黄島等 無人島では昼でも飛んでいる。コウモリといえば肉食と思うが、食物は木の実等 植物性である。

ハハジマメグロは名の通り母島周辺のみ生息する。本土のメジロと似ている。動画にはハハジマメグロが写っています。

 

 

 


藤の花

2011-05-12 | Weblog

マメつる性落葉で(藤)と呼ばれています。    フジ属には8種位あるが、日本では2種類のみである。

     日本、北アメリカ、東アジアに自生し、フジ(ノダフジ)とヤマフジの2種が日本固有種である。       日本においてフジといわれるものはノダフジである。本州四国九州の温帯から暖帯に分布する 

九尺藤といわれ、こんな太い幹の藤をみるのは初めてだ。

うて

 藤の切手は普通切手として2種類発行されました。もちろん、今は販売されていません。手紙20円時代です。

 

 

 

切手を見てもらえば分かりますが、枝が短い、長いの2種類が発売されました。よく見ないと分かりませんが。

重要な事です。下は車窓(舞鶴道)から藤の花


高槻の冬鳥2012

2011-03-03 | Weblog

高槻の冬鳥2011

 

             アマサギ          トモエガモ                             カイツブリ  

高槻周辺で切手になっているのは、カイツブリとアマサギくらいです。カイツブリは潜水が得意で体 全体を水中までしずめます。動画のように、カルガモなどは尻尾をみせていますね。だからカルガモは水深が浅い場所を好みます。かたや カイツブリは深くても、ヘッチャラです。

トモエガモは絶滅種らしく 高槻では見た事がない。頭が綺麗な水鳥です。

  

    


冬の小鳥②キセキレイ遊ぶ.

2011-02-07 | Weblog

キセキレイ遊ぶ.

この寒い時期、鳥が多いといわれるが、今年は少なく感じる。キセキレイは河川沿いに活動するが、今回は珍しく山の斜面で動き回っていた。枯葉についた虫を探しているのだろう。寒くてつらいこの時期 久しぶりにゆっくり撮影、動画も記録できた。キセキレイにありがとう。奇跡である。

 

 


冬の小鳥①

2011-02-02 | Weblog

                モズ                                    ジョウビタキ雄

冬の芥川はただ 寒いだけで枯れた草がなんとなくさみしい。でも春をまじかにして小鳥たちは元気に飛んでいる。モズは年中、ジョウビタキやシジュウガラも、この時期に飛んでくる。黄金の鳥と言われている、カワセミも寒い時期が多い。

 現在の河川は枯れてしまいパッとしない風景である。その中で目立つのが小鳥たちである。植物が枯れているから小鳥も目立つものである。

 

              シジュウガラ                              かわせみ      

シジュウガラは群れで木から木へ飛びまわる小鳥である。静止で撮るのはむずかしい。カワセミは近辺では一番綺麗で比較的撮りやすい。芥川周辺には多い。

 

 

 

 


秋の旅.

2010-11-10 | Weblog

秋の旅.   

平城遷都1300年祭は11月7日 閉幕しました。

 

 

平城遷都1300年祭は終了しました。でも鳥取砂丘において砂による美術展が開催されています。来年の1月10日まで開催されている今回のテーマは「砂で世界旅行アフリカ」です。日本はもちろん、イタリア、カナダ、アメリカなど7カ国の作家が砂で造形物を制作しました。

鳥取砂丘は、鳥取市日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、日本三大砂丘の1つである。山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大の観光砂丘である。

1955年に国の天然記念物に選定された。切手は1961年発行の国定公園切手です。

因幡の傘踊りも描かれています。鳥取市横枕に伝わる、長柄の傘を使い剣舞のように舞う踊り。 ... 鳥取を代表する夏まつりです。

 


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