AH SANG BAK KUT TEH （★★★★* 星4つ半） ～ クアラルンプール

バクテーは、漢字で肉骨茶と書きます。
もともとは、港湾労働者が、きつい一日の労働に耐えるための、スタミナ朝食として考案されたとのこと。

ＫＬ周辺で、いくつかバクテーの店はありますが、なかなか気に入った店が見つからず、これまではどうしてもバクテーが食べたいときはKlang まで行っていました。

店は、ハイウェイＥ２から、サンウェイ近くの橋のところを出て、北側（ＫＬから行くと右）側になります。近くのヒンドゥー寺院横の駐車場に、車が止められます。




店内は、いつもローカルで賑わっています。




店内のメニューを示す看板。



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バクテーは、内臓(Internal Organs)無しでえのき＆野菜入りをオーダー。肉は、やわらかく煮込まれており、とても美味しいです。Klangは別として、ＫＬ近郊で食べた中では、明らかに一番美味しく感じました。




ゆでレタスの炒め物をオーダー。これは、特に可もなく不可もなく。食物繊維の補給に良いかと。写真は撮り忘れました。


バクテー4人前＋レタスの炒め物＋お茶＆ご飯4人前で、合計ＲＭ５４（ＲＭ１＝約27円）。
値段も、他と比べると安めで、結構得した気分。


雰囲気：★★★
スタッフ：★★★*
あじ：★★★★*


お店の住所がわからないので、目印になる近くのヒンドゥー寺院の写真をのせます。




AH SANG BAK KUT TEH はこのあたり



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