「２歳馬能力検査」結果（4/5）～新種牡馬ファルブラヴ産駒など

４月５日（木）、門別競馬場にて「ホッカイドウ競馬・能力検査（競走能力・発走調教検査）」が行われ、全１６Ｒ（計９０頭）が行われた。
うち２歳馬は７４頭（うち５頭が取消）で、１１グループ（距離：８００ｍ）に分かれて発走した。

今日の１番時計は、第３レースに出走したギンゲイ（牡２、父ニューイングランド、母キョウワスピカ）、第１１レースに出走したラブリージーン（牝２、父アドマイヤコジーン、母ラブリーロッチ）がマークした５０秒２。

また、今年の新種牡馬産駒は、アラムシャー産駒のバイタリティー（牡２）、サウスヴィグラス産駒２頭（ジファール（牝２）、ケイエスチャンス（牡２））、ショウナンカンプ産駒のナイスランバー（牝２）、ナイスベンゲル産駒のナカノリバー（牡２）、ゴールドヘイロー産駒２頭（サンライズ（牡２）、モエレルクオー（牡２））、タイキファイヤー産駒２頭（ブラウンミッション（牡２）、ブラウンファイター（牡２））、ファルブラヴ産駒のモエレヒストリー（牝２）が、それぞれ無事に合格ライン（８００ｍ：５８秒）を通過した。

＞能力検査の成績や動画はこちら


写真：ホッカイドウ競馬

＜参考＞
　・ホッカイドウ競馬

by 馬市ドットコム