HBA日高軽種馬農業協同組合は2022年5月11日(水)、【サマーセール2022(Summer Sale)】(8月22日(月)~26日(金)開催、1歳)と【セプテンバーセール2022(September Sale)】(9月20日(火)~22日(木)開催、1歳)の上場馬申込受付を開始しました。
今年度は、申込頭数の全体把握を行うために、サマーセールとセプテンバーセールの申込とりまとめを同期間内に実施され、申込締切日は5月31日(火)です。
Entry deadline of HBA Summer Sale (Yearling) & HBA September Sale(Yearling) , 31 may 2022.
⇒詳しくはとりまとめ文書をご参照ください。
<同セールに関するお問い合わせ先>
HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
住所:北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2
TEL(0146)45-2133 FAX(0146)45-2095
※サマーセールについて
上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場です。
非常にバリエーションに富む内容となっており、玄人購買者には特に魅力的な市場として定評があります。
2018年度は初日にサマープレミアムセールと銘打った選抜市場が導入されましたが、2019年度からは休止となりました。2020年度は、2003年にサマーセールという名称に統一されて以降、売却総額・平均価格・最高価格レコードを記録、2021年度は、インターネットを利用したせり上げ(オンラインビッド)方式が導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となり、売却総額は過去最高だった2020年度(5,201,700,000円)を大きく上回る6,284,000,000円(税別)を記録しました。
同セール出身の活躍馬は多数で、G1-香港カップなどG1競走6勝馬モーリス(2012年度取引馬)、G1-NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ(2011年度取引馬)、G1-スプリンターズSを優勝したカルストンライトオ(1999年度取引馬)、G1-宝塚記念を勝ったダンツフレーム(1999年度取引馬)、G1-朝日杯フューチュリティSを制したマイネルレコルト(2003年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィン(2015年度取引馬)、G1-全日本2歳優駿を勝ったアランバローズ(2019年度取引馬)やヴァケーション(2018年度取引馬)、サウンドスカイ(2014年度取引馬)、ディアドムス(2013年度取引馬)、ラブミーチャン(2008年度取引馬)などが取引されています。
【サマーセール2021-総合結果】 - 2021/8/23-27開催
■上場頭数:1,336頭(牡736頭、牝600頭)
■落札頭数:1,004頭(牡565頭、牝439頭)
■売却率:75.15%(牡76.77%、牝73.17%)
■売却総額(税別):6,284,000,000円(牡4,028,300,000円、牝2,255,700,000円)
■平均価格(税別):6,258,964円(牡7,129,735円、牝5,138,269円)
■中間価格(税別):5,000,000円
■最高価格(税別):42,000,000円(No.1-タイニーダンサー2020、父ヘニーヒューズ)
牡・鹿毛・2020/03/20生
父ヘニーヒューズ 母タイニーダンサー(母父サウスヴィグラス)
落札者:宮崎 俊也 氏
販売者:(有)グランド牧場
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒累年成績
※購買登録者数:1,376名(うちオンライン登録98名)
※オンラインログインしたID数:224回(5日間の延べ回数)
※総BID数(オンラインのみ):998 BID(5日間の延べ)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:236頭(23.51%)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:53頭(5.28%)
※過去の購買登録者数:2021年:1,454名(注)、2019年:1,127名、2018年:1,076名、2017年:977名、2016年:786名、2015年:743名、2014年:676名、2013年:591名、2012年:535名、2011年:488名、2010年:468名、2009年:381名)
注:2020年度はセレクションセールとサマーセールが同時開催されたため、合算の登録者数となっております。
※セプテンバーセールについて
2019年度に新設されたサラブレッド1歳市場です。
初回から早くも、2020年度の東京2歳優駿牝馬やローレル賞や2021年度の桜花賞(浦和)を制したケラススヴィア(2019年度取引馬)、2020年度鎌倉記念を制したリーチ(2019年度取引馬)、2020年度ラブミーチャン記念を制したラジアントエンティ(2019年度取引馬)、2020年度園田ジュニアCを制したツムタイザン(2019年度取引馬)、2021年度ユングフラウ賞を制したウワサノシブコ(2019年度取引馬)、2021年度若草賞を制したパールプレミア(2019年度取引馬)などが、そして2年目の取引馬からも、2022年度アネモネSを制したクロスマジェスティ(2020年度取引馬)、2022年度ユングフラウ賞などを制したスティールルージュ(2020年度取引馬)などの活躍馬が出ています。
2021年度は、インターネットを利用したせり上げ(オンラインビッド)方式が導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。
【セプテンバーセール2021-総合結果】 - 2021/9/21-22開催
■上場頭数:478頭(牡204頭、牝274頭)
■落札頭数:346頭(牡163頭、牝183頭)
■売却率:72.38%(牡79.90%、牝66.79%)
■売却総額(税別):1,536,500,000円(牡842,000,000円、牝694,500,000円)
■平均価格(税別):4,440,751円(牡5,165,644円、牝3,795,082円)
■中間価格(税別):3,250,000円
■最高価格(税別):31,000,000円(No.339-アマルフィターナ2020、父シルバーステート)
牡・青鹿毛・2020/2/9生
父シルバーステート 母アマルフィターナ(母父シンボリクリスエス)
落札者:了德寺健二ホールディングス(株)
販売者:(有)アクセス・ワン
コンサイナー:(有)チェスナットファーム
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒累年成績
※購買登録者数:1,002名(2020年:1,000名、2019年:850名)
※上記のうちオンライン登録者数:61名
※オンラインログインしたID数:67名(2日間の延べ)
※総BID数(オンラインのみ):164 BID(2日間の延べ)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:40頭(11.56%)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:13頭(3.76%)
<参考>
・HBA日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム
今年度は、申込頭数の全体把握を行うために、サマーセールとセプテンバーセールの申込とりまとめを同期間内に実施され、申込締切日は5月31日(火)です。
Entry deadline of HBA Summer Sale (Yearling) & HBA September Sale(Yearling) , 31 may 2022.
⇒詳しくはとりまとめ文書をご参照ください。
<同セールに関するお問い合わせ先>
HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
住所:北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2
TEL(0146)45-2133 FAX(0146)45-2095
※サマーセールについて
上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場です。
非常にバリエーションに富む内容となっており、玄人購買者には特に魅力的な市場として定評があります。
2018年度は初日にサマープレミアムセールと銘打った選抜市場が導入されましたが、2019年度からは休止となりました。2020年度は、2003年にサマーセールという名称に統一されて以降、売却総額・平均価格・最高価格レコードを記録、2021年度は、インターネットを利用したせり上げ(オンラインビッド)方式が導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となり、売却総額は過去最高だった2020年度(5,201,700,000円)を大きく上回る6,284,000,000円(税別)を記録しました。
同セール出身の活躍馬は多数で、G1-香港カップなどG1競走6勝馬モーリス(2012年度取引馬)、G1-NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ(2011年度取引馬)、G1-スプリンターズSを優勝したカルストンライトオ(1999年度取引馬)、G1-宝塚記念を勝ったダンツフレーム(1999年度取引馬)、G1-朝日杯フューチュリティSを制したマイネルレコルト(2003年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィン(2015年度取引馬)、G1-全日本2歳優駿を勝ったアランバローズ(2019年度取引馬)やヴァケーション(2018年度取引馬)、サウンドスカイ(2014年度取引馬)、ディアドムス(2013年度取引馬)、ラブミーチャン(2008年度取引馬)などが取引されています。
【サマーセール2021-総合結果】 - 2021/8/23-27開催
■上場頭数:1,336頭(牡736頭、牝600頭)
■落札頭数:1,004頭(牡565頭、牝439頭)
■売却率:75.15%(牡76.77%、牝73.17%)
■売却総額(税別):6,284,000,000円(牡4,028,300,000円、牝2,255,700,000円)
■平均価格(税別):6,258,964円(牡7,129,735円、牝5,138,269円)
■中間価格(税別):5,000,000円
■最高価格(税別):42,000,000円(No.1-タイニーダンサー2020、父ヘニーヒューズ)
牡・鹿毛・2020/03/20生
父ヘニーヒューズ 母タイニーダンサー(母父サウスヴィグラス)
落札者:宮崎 俊也 氏
販売者:(有)グランド牧場
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒累年成績
※購買登録者数:1,376名(うちオンライン登録98名)
※オンラインログインしたID数:224回(5日間の延べ回数)
※総BID数(オンラインのみ):998 BID(5日間の延べ)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:236頭(23.51%)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:53頭(5.28%)
※過去の購買登録者数:2021年:1,454名(注)、2019年:1,127名、2018年:1,076名、2017年:977名、2016年:786名、2015年:743名、2014年:676名、2013年:591名、2012年:535名、2011年:488名、2010年:468名、2009年:381名)
注:2020年度はセレクションセールとサマーセールが同時開催されたため、合算の登録者数となっております。
※セプテンバーセールについて
2019年度に新設されたサラブレッド1歳市場です。
初回から早くも、2020年度の東京2歳優駿牝馬やローレル賞や2021年度の桜花賞(浦和)を制したケラススヴィア(2019年度取引馬)、2020年度鎌倉記念を制したリーチ(2019年度取引馬)、2020年度ラブミーチャン記念を制したラジアントエンティ(2019年度取引馬)、2020年度園田ジュニアCを制したツムタイザン(2019年度取引馬)、2021年度ユングフラウ賞を制したウワサノシブコ(2019年度取引馬)、2021年度若草賞を制したパールプレミア(2019年度取引馬)などが、そして2年目の取引馬からも、2022年度アネモネSを制したクロスマジェスティ(2020年度取引馬)、2022年度ユングフラウ賞などを制したスティールルージュ(2020年度取引馬)などの活躍馬が出ています。
2021年度は、インターネットを利用したせり上げ(オンラインビッド)方式が導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。
【セプテンバーセール2021-総合結果】 - 2021/9/21-22開催
■上場頭数:478頭(牡204頭、牝274頭)
■落札頭数:346頭(牡163頭、牝183頭)
■売却率:72.38%(牡79.90%、牝66.79%)
■売却総額(税別):1,536,500,000円(牡842,000,000円、牝694,500,000円)
■平均価格(税別):4,440,751円(牡5,165,644円、牝3,795,082円)
■中間価格(税別):3,250,000円
■最高価格(税別):31,000,000円(No.339-アマルフィターナ2020、父シルバーステート)
牡・青鹿毛・2020/2/9生
父シルバーステート 母アマルフィターナ(母父シンボリクリスエス)
落札者:了德寺健二ホールディングス(株)
販売者:(有)アクセス・ワン
コンサイナー:(有)チェスナットファーム
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒累年成績
※購買登録者数:1,002名(2020年:1,000名、2019年:850名)
※上記のうちオンライン登録者数:61名
※オンラインログインしたID数:67名(2日間の延べ)
※総BID数(オンラインのみ):164 BID(2日間の延べ)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:40頭(11.56%)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:13頭(3.76%)
<参考>
・HBA日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム