まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

国文祭

2009-11-08 01:34:11 | Weblog
 住んでいるところでは、国文祭が開催されいて、こんな機会がないので、思いっきり満喫させてもらっています

 先々週のオープニングは、地元の主催のミュージカルを見たり(無料だし、世界一美女になった、森理世さんも出演されていました)、映像フェアでは、貴重な映像を見たり、ロケ弁の主食に行ったり、地元の歴史を見たりと、かなり満喫しています。

 ただ、県内のいたるところでやっているので、見たいと思うイベントが重なっていて、全部見切れないのが残念。
 それに、人が全然いずガラガラな会場もあったりで、もったいないですね。
 こんなに分散しないで、もうちょっと考えればいいのになあ・・・と、ちょっと苦言してしまいますが(シャトルバスも出していますが、すいていたりします。これって、国の予算ですよね?もったいないなあ)

 で、今日も行ってきました、地元のホールへ。

 かぐや姫への手紙やかぐや姫にまつわる話をやっていて、最初にフリーアナウンサーの方が、朗読をされていたのですが、そのときに英語を後で朗読していた大学生、どっかで見たことあるなあと思ったら、前の職場で一緒だったパートさんの息子さんのようです。

 そのあとかぐや姫にあてた手紙で、表彰式で、地元の高校の吹奏楽がお手伝いしていたのですが、なんと姪っ子の学校でした
 市の主催で、姪っ子の学校が市立高校なので、お手伝いするんですね。
 こんなところで、偶然姪っ子の演奏が見れるとは、ちょっと驚きましたが、頑張っていました。手紙内容は、家族にあてるもので、考えさせられるものが多かったです。

 かぐや姫にまつわるシンポジウムでは、漫画家の里中満智子先生がこられていました。里中先生、F市に来られるのは、初めてなんだそう。
 かぐや姫伝説は奈良から出たという話もあったり、歴史マンガを書かれているだけあって、奈良時代の話や面白い話をたくさん聞けました。今回、著名人は、漫画家の先生がこられる率が高かったようです。

 帰りには公園側でおこなわれている、商工フェアを見てきました。
 ただ、もう終わり間近だったので、ほとんど見れず残念。
 
 地元でもいろいろなお店があるもんだなあと思いましたが。
 なんか、バタバタとした一日でした。

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