今日は大学の入学式でした。
通信教育の学生ですが、はれて女子大生になりました。
自由ヶ丘の本学にて式典もあったりで、ちゃんと入学式という感じで行われました。いろんな年代の人がいたので、父兄なんだか子供なんだかわからない状態でしたが着物を着てはりきってきたおばあちゃんみたいな人が方も、いました。まさに晴れ舞台ですね、みなさんやる気まんまんのようです
途中から雨がひどくなってしまいましたが、(場所によっては、雹が降った場所があるとか)建物の中にいたので、私たちには関係ありませんでしたけどね。
驚いたのは、入学生の数。千人はいたようです。(実際の入学数は2千人だったそう)大学がつぶれるかもという時代ですが、ここは関係ないみたいですね。(お昼のコンビニにお弁当を買いにいったのですが、テーマパークの食事を買う人なみに人が多かったです
半数以上は、大学の勉強コースの人のようでしたが、短大の説明になったら半分以下になって、さらに私のコースに来ていたのは、30名ほどになりました。少ない。
私が通うことにしたコースは「消費生活と福祉のコース」商業系の科目が多いので、こちらのコースは人数が少ないみたいです。
説明にきた先生が静岡の方で「私が消費生活アドバイザーの資格をとったのは、20年前で早すぎたので全然仕事がなかったのですが、グループを作って営業まわりをして仕事をしてきました。ひとつの資格では、あまり役にたたないかもしれないけど、いくつか持っていると仕事になると思うので、みなさんもがんばって資格を取って、ご飯が食べれるようになりましょう」と、ありがたい言葉を話してくれました。(静岡の就職状況も、教えてくれました)
今回大学のコースを、悩んだものです。商業系が強い学校ですし、私も学生時代も商業の勉強をしていて、仕事でも使っていたので、その勉強ならそれほど反応なくできるかなと思っていたのですが、はたしてそれが自分がやりたい仕事なのかどうかということを考えるとね。
情報コースもあったので、こちらのほうが現在の仕事に役にたつだろうとは思ったのですが(知識も少しはあるので、抵抗もないと思ったし)一生仕事にしていけるかどうかと考えると、勉強する必要があるかな?と思ったことなど、いろいろ考えて、生活に一番密着している消費者や福祉が一番いいかなと思い、このコースにしたのですが、この勉強にして正解でした。(これからも役にたちそうですしね)
帰りに学生会にも入りました。思ったことは、静岡の人はおとなしいということ。いい意味で控えめだけど、存在感が薄いと感じました。
驚いたことにほかの科の人ですが、実家の近くの方(おばさん)がいました。看護婦さんだそうで、仕事をしながら勉強するって偉いなあ。
帰りに知り合いになった方と、メール交換をしました。知り合いが増えると、挫折しないようにがんばろうと思いますしね。
短大は2年間で、62単位とらないとならないんですよね。
1ヶ月に1・2冊本を読んでレポートを書いて、テストを受けて合格したら単位をもらう。長期休みにはスクリーングに出て、テストを受けて単位をもらう。結構忙しいそうです。
消費者問題やインターネット(一応消費者に関してなんでしょうかねえ、この課目もありました)など生活に密着しているものなら、なんとかできそうですが、法律などは難しそうで気が重いです。でも、ここまで来たからには、がんばらないと。
学校友達で、不登校や引きこもりで学校に行けなくなった子がいて、支援をしてくれたところのアドバイスで、通信高校をへて、この短大に入ったという話を聞きました。(ちなみに通信大学は書類選考だけで、試験はないんですね。ということは、挫折しやすいということでもあるんでしょうが(-_-;)
お母さんも入学式に来ていて、私も母親の気分になって「立ち直ってよかったね」と、ちょっとホロリとしてしまいました。
高校は通信教育でもいいし、支援してくれるところもあるんだと考えると、人間というのは、学歴をつけるのには、いろいろな方法があるんだなあと改めて感じました。
子供たちと大して変わらない子達と、母親と同じくらいの年代の人たちと、学友の年代はバラバラですが、無事卒業できるようにがんばらないとね
通信教育の学生ですが、はれて女子大生になりました。
自由ヶ丘の本学にて式典もあったりで、ちゃんと入学式という感じで行われました。いろんな年代の人がいたので、父兄なんだか子供なんだかわからない状態でしたが着物を着てはりきってきたおばあちゃんみたいな人が方も、いました。まさに晴れ舞台ですね、みなさんやる気まんまんのようです
途中から雨がひどくなってしまいましたが、(場所によっては、雹が降った場所があるとか)建物の中にいたので、私たちには関係ありませんでしたけどね。
驚いたのは、入学生の数。千人はいたようです。(実際の入学数は2千人だったそう)大学がつぶれるかもという時代ですが、ここは関係ないみたいですね。(お昼のコンビニにお弁当を買いにいったのですが、テーマパークの食事を買う人なみに人が多かったです
半数以上は、大学の勉強コースの人のようでしたが、短大の説明になったら半分以下になって、さらに私のコースに来ていたのは、30名ほどになりました。少ない。
私が通うことにしたコースは「消費生活と福祉のコース」商業系の科目が多いので、こちらのコースは人数が少ないみたいです。
説明にきた先生が静岡の方で「私が消費生活アドバイザーの資格をとったのは、20年前で早すぎたので全然仕事がなかったのですが、グループを作って営業まわりをして仕事をしてきました。ひとつの資格では、あまり役にたたないかもしれないけど、いくつか持っていると仕事になると思うので、みなさんもがんばって資格を取って、ご飯が食べれるようになりましょう」と、ありがたい言葉を話してくれました。(静岡の就職状況も、教えてくれました)
今回大学のコースを、悩んだものです。商業系が強い学校ですし、私も学生時代も商業の勉強をしていて、仕事でも使っていたので、その勉強ならそれほど反応なくできるかなと思っていたのですが、はたしてそれが自分がやりたい仕事なのかどうかということを考えるとね。
情報コースもあったので、こちらのほうが現在の仕事に役にたつだろうとは思ったのですが(知識も少しはあるので、抵抗もないと思ったし)一生仕事にしていけるかどうかと考えると、勉強する必要があるかな?と思ったことなど、いろいろ考えて、生活に一番密着している消費者や福祉が一番いいかなと思い、このコースにしたのですが、この勉強にして正解でした。(これからも役にたちそうですしね)
帰りに学生会にも入りました。思ったことは、静岡の人はおとなしいということ。いい意味で控えめだけど、存在感が薄いと感じました。
驚いたことにほかの科の人ですが、実家の近くの方(おばさん)がいました。看護婦さんだそうで、仕事をしながら勉強するって偉いなあ。
帰りに知り合いになった方と、メール交換をしました。知り合いが増えると、挫折しないようにがんばろうと思いますしね。
短大は2年間で、62単位とらないとならないんですよね。
1ヶ月に1・2冊本を読んでレポートを書いて、テストを受けて合格したら単位をもらう。長期休みにはスクリーングに出て、テストを受けて単位をもらう。結構忙しいそうです。
消費者問題やインターネット(一応消費者に関してなんでしょうかねえ、この課目もありました)など生活に密着しているものなら、なんとかできそうですが、法律などは難しそうで気が重いです。でも、ここまで来たからには、がんばらないと。
学校友達で、不登校や引きこもりで学校に行けなくなった子がいて、支援をしてくれたところのアドバイスで、通信高校をへて、この短大に入ったという話を聞きました。(ちなみに通信大学は書類選考だけで、試験はないんですね。ということは、挫折しやすいということでもあるんでしょうが(-_-;)
お母さんも入学式に来ていて、私も母親の気分になって「立ち直ってよかったね」と、ちょっとホロリとしてしまいました。
高校は通信教育でもいいし、支援してくれるところもあるんだと考えると、人間というのは、学歴をつけるのには、いろいろな方法があるんだなあと改めて感じました。
子供たちと大して変わらない子達と、母親と同じくらいの年代の人たちと、学友の年代はバラバラですが、無事卒業できるようにがんばらないとね