まきこんの学習日記

 アラフォー世代。
 日々、いろいろなことを探しています。

株式投資講座を学ぶ

2006-07-23 09:50:20 | Weblog
 新聞社主催の「初心者のための株式投資講座」というセミナーを、聞きにいきました。
 以前から株を購入したいと思っていたので、何冊か本も読んでいたのですが、イマイチよくわからなくて・・・。
 このセミナーに参加したことによって、少しはわかるようになりましたといっても、まだまだこれからがスタート。
 私は派遣社員なのでボーナスはないのですが、変わりに毎月少しづつ(本当に少し^^;)ためたお金があるので、これを投資してみたいと思います。また追って書いていきます

住について学ぶ

2006-07-23 09:46:36 | Weblog
 SC3日目。

 グループワークで、消費者問題についての話し合いと、住居の話でした。
 今回のグループワークは、特に表を作ったりすることもなく、さすがに2年目ともなると、みなさん資料をあらかじめ用意をしてくれてあったので、それを利用しながら、話合いをして1時間で終わり。
 先生がいろいろ回ってくれていたのですが、テンションが低い&座るのが大好きなようで、なんとなく溶け込んでしまっていて、先生どこにいるの?状態でした。
 先生。存在感がないというか、普通のおばちゃんというか(失礼!)それで、ドクをはくからね。・・・って、これ、私も同じ?

 みなさん食についての問題が多かったようで、添加物の表示について話しました。
 これから、スーパーで表示をチェックしそうです。まあ、昨日の日記にも書きましたが、あまりにも気にしすぎてたら、何にも食べれなくなっちゃいますからね。でも、できるだけ手作りをしなくてはと、改めて思いました。

 やっぱり添加物って、怖いです。パンとかも、普通のパン屋さんで焼きたてのものを買ったり、漬物も自分で塩漬けにしたもの以外はなるべく食べないようにしようと思いました。

 住宅は、これから家をリフォームするにあたっては、環境を考えた素材を使うようにという話でした。
 子供のころ、学校は当たり前のように、アスベストを使っていましたが、今では考えられないことです。ソーラーシステムを使って、太陽の熱を再利用したりと、シックハウスにならないように、密閉しない住宅作りを考えたり、環境に優しいのが主流となってきているようです。
 静岡に住んでいたら、これに地震に強いが入りますね。あとは、収納だな(これ、必須)

 そういえば会社の通称お母さんは、娘さんが住宅関係に勤めたので、家を改築するにあたって、壁紙を塗り替えなくてもいい手法があったので、それを利用することにしたんだそう。
 家の素材や建て方なども、時代によって変わっていくんでしょうね。いつかは家の建て替えもしないとならないので、またHPなどで参考にしています。

 最後に自分が描く、理想の住宅状況を書いてきました。
 実際こうしたい、ああしたいと思っても、なかなか書くのは難しいですね。
 でも、こういうのを書いてみるのも、楽しいものです。

 別のSCも出たいと思っていたのですが、通うのが大変だし、仕事を続けることにしたので、参加するのが難しくなりそうです。
 息子の受験もあるし、娘も休日部活があったりなので、お弁当を作らないとならないし。(この2日も、朝お弁当を作って出かけました)
 まあ、とりあえずSCがクリアできていれば、あとは安心かな。みなさん、SCがネックのようです。

衣食について考える

2006-07-23 09:43:52 | Weblog
 暑い中、夏のSCに通っています。今月は衣食住について。
 まず1・2日目は、衣食について。この授業。中学時代の家庭科のようです。
 &理科の方程式のようなものが、いっぱい出てきます

 私はこの手の科目が、すんごく苦手でした
 家庭科が苦手だったのも、理科と関連していたかもしれないなあと改めて実感しました。料理って、とっても科学的だったのね

 衣の衣類は、生地の種類についてや洗濯についてなど、中学時代習ったよなあーみたいな懐かしい話がいっぱいでした。(1日目の半日で終了でした、短っ)

 先生は栄養学の専門学校の先生ということで(関西の方なので、関西弁をしゃべるんだけど、テンションは低いんで、ちょっとびっくり。でもボソボソと、テンション低くドクを吐くので、不思議な感じです。ちびまる子ちゃんの野口さんみたいな感じですかねえ)食については、細かく教えてくれました。

 恥ずかしながら、私、遺伝子組み換え食品について、よく知らなかったんです
 体によくないだろうくらい・・・だけの認識だったのですが、アレルギーの元になるかもしれないことや、自然界にないものを無理して作りだすので、その過程で連鎖以上があったり、食品に農薬の残留が残っているかもしれないと聞いて、怖いなあと思いました。
 今スーパーなどで売っている商品にも、加工されて多く含まれているみたいだし。(大学なので、メーカーが一切絡まないので、具体的な商品名まで出していたので、逆に怖かったです

 以前から、バナナなどの農薬が問題になっていってのは、知っていましたが、実際の写真で農薬漬けの見てしまうと・・・と改めて、思いました。

 そうはいっても、こだわりすぎると、何にも食べれなくなってしまうかもしれません。(現に食品関係に勤めている方がいて、気をつけているつもりだったけど、家畜のえさにまで使われているとしたら、何にも食べれなくなってしまいますねと、嘆いていましたし)

 食の世界ではいろいろな仕事があるので、こういう関係で仕事をして、生活している方もいるので、すべて悪いとは言えませんが。(いろいろなものが安く食べれるのは、このおかげでもあるんですしねえ)

 ただ、野菜は、国内産を買おうと思った私でした。
 ペットボトルのジュースは、一切飲まないようにしようとも思いましたが。

 他に、世界の食生活のようなビデオを見せてもらいましたが、遊牧民は羊を育てて、暑い土地でも耐えられるように、牛乳を主に保存のためにチーズを作って食べているとか、ドイツの人はブタを飼って、処分するときは、血の一滴まで無駄のないように、ソーセージやミンチなどを作って保存しておくとか。(これ、かなりグロイビデオでした・・・食事中の方、ごめんなさい。私もしばらくブタ肉が食べられなくなりそうなビデオでした)
 ドイツの人にしてみたら、お肉は贅沢品というより、食べていくために、こうやって無駄のないように保存するというのが、昔からの知恵なんでしょうね。
 ヨーロッパはお肉は贅沢品として、年に数回市場にいろいろな動物のお肉が回ってくるとか(まるで魚の市場のようでした。これもかなりグロかった。シカとか小動物までありましたから・・・。ま、日本のお魚のセリも他の国の人がみたら、そう思えるのかもしれませんね)
 パンを自分で作って、毎食パンとハムとピクルスとお茶だけ、毎食、食べている国があったり。(他の食品は、一切食べないんだそう。でもシンプルで、体にはよさそうだなあと思いましたが)
 ところ変われば、食も変わるんでしょうね。
 日本はいろいろな国の食品が食べれて幸せだけど、変わりに何が入っているかわからないものをいっぱい食べて、成人病が深刻な問題になっていますからね。これも現在ならではなのかもしれません。
 父が糖尿病になったときに、病院の指導を聞きにいったところ「昔ながらの日本の食生活をしていれば、糖尿病にはならないです」と言っていた言葉に納得してしまいました。
 改めて食について、考える機会ができたのは、よかったと思いました。