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ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

マスクドひーさま・・・(つ∀`*)

2008年04月25日 22時14分09秒 | ウルトラ
はまーんこと、白濱孝次さんのブログを見よ!

「夢物語弐巻」・白濱孝次の気まぐれ日記 はこちら。

・・・といっても昨年秋の記事なんで、世間的には既出甚だしいかも。

wikiからあちこち飛んでるうちに、今頃になって発見して腹筋崩壊した。
いえ。顔は見えないんですけどね。
この業界でひーくんといへば・・・しかもこのスタイルとくれば・・・もうね。
しかも10月なのに半袖Tシャツだし。

実は、マスクを見ると被らずにはいられない体質?


ソウマタン特集

2008年04月24日 01時11分19秒 | ウルトラ
昨年のひーさま成分欠乏時に、
何度も「もしやひーさま?」と盛り上げてくれた、
ソウマタンこと相馬絢也氏でし。
初心者の頃はひーさまと346さまを識別するのに難儀してたんだが、
その後、つい先ごろまで難儀していたのが、
このソウマタンとひーさまの識別だったのよ。

ワタシ的には、ソウマタンといへば、 「エロタクマシス」 なわけで、
明らかにひーさまとはオーラも骨格も異なるタイプなのにねえ~

最初の出会いは、メビウスの「別れの日」だったねえ。
タロウ教官が出ると聞いて、
ほっそりしたひーさまタロウを想像しながらワクテカで待っていたら、
存外たくましくて、なんか印象が違うな~と思ったのよ。
当時は、346さまブレイブとひーさまブレイブが見分け切れてなくて、
ようやく合点がいったのは、放送後数週間経ってからだったよ。

んなわけで、とっかかりが 「ひーさまのようでひーさまでない」 だった上に、
この頃から346さまが痩せ始めて、更に混乱をきたす事態に陥ったわけで。
彼らの超絶美体を前にして、充分な眼力を持ち合わせていないワタシは、
ただ混乱するばかりであった。



このヒカリ画像(拾いもの)は昨年のプレミアムステージのものらしいが、
客席からステージをアオって撮ったとはいへ、なんと見事な美体であることよ。
しかし人生色々。美体も色々。
やはりなんとなくひーさまヒカリとは印象が違う。
この印象の違いが具体的に何に依っているのか、
気が付く機会となったのが、HDヒカリの発売だった。



現物を持ってる方は是非手にとって確認していただきたいのだが、
(アルソリヒカリでも可)
ソウマタンヒカリは、黄色い線で囲った範囲に特徴がある。
そう。おしりの筋肉のくぼみのすぐ上、ウエストのくびれのすぐ下の、
この筋肉が他のアクターさんに比べていちぢるしく発達しているのである。



メフィストツヴァイの時は、今より肉付きがいいせいか、
憎らしいほどの悪役芝居と相まって、すんげーたくましく見えるんだよね。
で、ダークザキも一部ひーさまとは印象が異なるカットがあるので、
もしかしたら・・・と思ってるわけなんだが。
この後姿の例の部位が、なんとなくソウマタンぽくね?
もしアタリなら、セット撮影がひーさまで、
CG合成用のグリーンバック撮影がソウマタン担当だったんじゃないかと。



メビウスでは、前半はもっぱら怪獣に入ってた模様だが、
このセクシータロウさんで、ワタシの美体ファイル入りが決定した。

なんちゅうか・・・ 「漢」 よねえ~(^m^*)



そして超お気に入りの「ヒカリSAGA・2」「群青の光と影」に至る。
当時は丸山ヒカリの繊細な美しさに禿萌えしてたんだよね。
もうね。有料配信に幾らつぎ込んだことやら・・・(つ∀`*)
しかも、その直後に久々のひーさまツルギ登場で狂喜乱舞ですよ。
ある意味、2006年のハイライトでしたよ。

だが、その後からじわじわ来たのが、このババルウさんだったわけで。

もちろんSAGA・2の怪演で、すでにバカウケしてたんですけどね。
DVD買い揃えて、交互にリピートしまくってるうちに、
癖になったというか、毒が回ってきたというか・・・(つ∀`*)



かと思うと、いろんなトコでたくましい初代兄さんだったりする。
しかも超正調かつ王道にカッコいいんだな、これが。



かと思うと、nobodyknowsの「MEBAE」のプロモで、
美人女優さんとラブラブしちゃったりとか~♪



でもって、とどめがエンペラ陛下だった。
最終三部作は円谷アクターさん勢ぞろいで、
いまだに誰がどのスーツを着てたのか把握しきれてないんだが、
(アストラの中は誰なの~~~?)
どいうやら陛下はソウマタンで間違いなさそうな感じ。
(もしかするとファントン星人もそうかも)

ってことで、その後もSEVEN X のガルキメスとかヒュプナスとか、
体つきといい、腰の落とし具合といい、
何度も「もしや?」と思わせてくれたわけなんだが、
その辺がワタシの眼力の乏しさっちゅうか・・・トホホ(´~`;)
あの狂気じみたエイリアン芝居を見て、
タロウ教官と同じ人とは思わんでしょ。常識で考えて。
だとすると、あの背格好はきっとひーさま・・・と錯覚しちゃうよねえ。
(え?ワタシだけ?)

でも、ヒカリを着た時は、はっきりと二人のオーラの違いを感じるんだよね。
それはきっと首の線とか、例の筋肉とか、
なによりソウマタンの 「漢っぷり」 に起因してるんだと思うんだ。
でもって、最近がっちりさんに萌えがちなワタシにとっては、
この 「漢っぷり」 がたまんなかったりするんだな♪

SEVEN X に続いて、大怪獣バトルを見てると、
ガンQとか、ベロクロンとか、キングジョーブラックとか、
ちょっとソウマタンぽく見えたりする。
いえ、あくまでテロップと画面の印象によるあてずっぽうだけど。

ってことで、威風堂々たるオーラを放つその骨格と、
(ちょいとアンコつめたらグレートさんに最適だと思う)
宇宙最高のイケメンヒーロー・ウルトラマンヒカリから、
胡散臭い星人、大怪獣、はぐれ凶悪ロボット(多分)まで演じてしまう、
その芸域の広さがソウマタンの魅力だと思うんだ。

SUIT STAR♪

2008年04月04日 19時11分02秒 | ウルトラ


I wanna be a suit star
君をもっと夢中にさせてあげるからね
キラキラの suit star
羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに



アナタに出会えた喜びと アナタに会えない淋しさの
両方を手に入れて 恋は走り出す
空も飛べないワタシだけど 孤独を纏う夜だけど
その頬に微笑を 与えられたなら

You're gonna be my suit star
ワタシをもっと夢中にさせてよ 微笑んで
キラキラの suit star
その瞳で ワタシに魔法をかけて

You're my only suit star
ワタシをぎゅっと抱きしめたら もう離さない
キラキラの suit star
その瞳で ワタシに魔法をかけて 今すぐに



恋に落ちたら誰もが誰かの suit star
神様が僕に下した使命は君だけのヒーロー

I wanna be a suit star
君をもっと夢中にさせてあげるからね
キラキラの suit star
羽根を広げ 魔法をかけてあげよう

I wanna be a suit star
君をぎゅっと 抱きしめてあげるからおいで
キラキラの suit star
羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに


~ってことで萌え熱暴走ちう~


はい。正解は「君だけに」じゃなくて「君たちに」ですね。
サーセン。(^^;A)

しかも見てのとおり、決して抱きしめられているわけではありせん。
ワタシが勝手に抱きついているだけです。
むしろヒカリさんはありありと困惑しています。

巡回先の某サイトでも、この曲でガワ妄想を刺激された方々を発見。
ベクトルは異なりますが、ほんとガワ萌え体質にも困ったもんだ~
楽しいからいいけど。(つ∀`*)

ってことで、呆れ果てたらスルーまたは放置してください。
そのうち元に戻ると思いますので。

パワーステージ「魂の帰還」@ウルトラマンスタジアム

2008年04月01日 22時23分50秒 | ウルトラ
先述のとおり、さすがに強行軍が祟ったか、
風邪をひいてしまったよ。

だが反省はしていない。

しかも帰宅翌日から、amiママさまから眼福画像が続々と届けられ、
興奮がよみがえるやら発熱が加速するやら。
しんどいけど、半ば幸福感でぼ~っとしてるような具合で、
薬飲んでうとうとしながらも、画像ファイルを開いてはニヤニヤしたりとかね。

ってことで、思い出し笑いしながら、
遅すぎるレポートに取り掛かってみよう。

~前フリ~

ウルトラマンが地球を離れてから、
スタジアムには独自の防衛網が築かれていた。
しかしこの日、すぐとなりの手取川上空に異変が発生。
鳴り響く警報と点滅する赤いライト。

これはただ事ではない。

しかし鉄壁であるはずの防衛網が突破され、
遂にキリエル人がブルトンを操ってパンドンを呼び寄せてしまう。

どうしよう!地球にはもうウルトラマンはいない!

  

~そして遂にその時が来た~

彼らが帰って来た!
強いぞヒカリ!強いぞメビウス!しかも超カッコいいぞ!



しかし敵の手によって、
地球は太陽のエネルギーが届かない宇宙の彼方へと転送されてしまう。
エネルギーが無ければ、ウルトラマンは戦い続けることができない。

おおう。

苦しみもがくヒカリのなんとエロいこと・・・(´д`*)



ウワサには聞いていたが、このヒカリはスゴい。
スーツ越しでも力強くその存在を主張する、鍛え抜かれた筋肉。
ヒップ位置の高い、均整のとれた素晴らしい姿態。
最早、素立ちポーズですら一分の隙もない。

あ、カラータイマーが消えてるのはよくあるトラブルです。
amiママさまによると、この日もすでに第1ステージから、
カラータイマーが吹っ飛んでたそうです。
ワタシが見た第4ステージでも、怪獣の表皮がぺろ~んと剥がれたりとか。
ステージも大変なんだけど、
この日はメンテナンス担当の人も大変だった模様だ。



本日の助っ人は初代兄さん。
登場した瞬間のどよめき混じりの歓声といい、安堵感といい、
この人の頼もしさは異常。
しかしこれで敵があっさり退散するほど、
スタジアムのステージはヤワではない。



VS バルタン



VS ぜとーん

続々と襲来する強敵たち。
「がんばれ~!」という熱い声援に応えて戦うウルトラマンたち。

しかしこのヒカリ、前フリも助走もなく、いきなり宙返りするんだな。
画像でもその半端でない身体能力が伺えると思うが、
真の実力はこんなものではない。
特に、セットの壁断面(厚さ4cm程度)に向かって飛び蹴りしたと思ったら、
そのまま後方宙返りしたのには度肝を抜かれたさ。
しかも第1ステージではそんなことはやってなかったそうである。
なので、どれほど高性能のデジカメを以ってしても、
その全貌を捉えることは不可能であろう。
ましてワタシの愛器なぞ、彼のアクションの前では無力に等しい。



そして本日最大のピンチである 「磔+鎖」 で悶絶。
まさか生きている間に生で拝めるとわ~~~~~~
しかも何故スポットライトがピンク色なんだ~~~~~

エロすぎるにもほどがあるっちゅうねん!



本日の主役かメビ&ヒカなので、締めはフェニブレと思いきや、
大盤振る舞いでインフィニティ登場!
かくして地球とウルトラマンの危機は救われたのであった。



~以下余禄~

ステージに飛び散る汗。
側転すると、遠心力で汗の雫がぱーっと飛ぶんだよね。
この日のステージは合間が2時間取ってあったんだけど、
確か最終ステージだけは1時間しかあいてなかったハズ。
なのに第1ステージよりアクションが激しかったと聞いて呆然・・・

やっぱ、いくらリハサールしてても、
本番を通して改めてわかることって多いんだな~と思った。
ステージで肌で感じる観客の反応とか、距離感とかね。
客席との間隔が狭くなったから、
もう以前みたいにステージ降りて来たりしないよね~と思ってたら、
いきなりキリエルが襲ってくるしね・・・もうね。阿鼻叫喚ですよ。

これも第1ステージではやってなかったそうで、
なんちゅうか、決して同じことの繰り返しじゃないんだな~と。
もっとカッコよく。もっと楽しく。もっと高く。
彼らはどこまでも貪欲で、決して満足することはないんだと。

そういへば行列してる時、まさに第3ステージの上演中に、
男の子が泣き叫びながら飛び出して来たんですよ。
うんうん。宇宙人が怖かったんだろうねえ~なんて余裕ぶっこいてたら、
その後、自分が「ぎえええええ~~~~っ!」と叫ぶことになろうとわ・・・

キリエルぐっじょぶすぎる~~~~

そういへば、セットにもたれかかってワル~~~~い雰囲気出してたけど、
もしかして「闇の伝説」のダークザギの人だったりしてね。

雑誌バレ来ました~~~~~~

2008年03月30日 23時24分25秒 | ウルトラ


うん。ティガはとってもひーさまぽ。(^m^*)
ガイアはものすごくソウマタンに見えるけど、真実は如何に。
ダイナは・・・う~ん○山氏系のスリムタイプさんだなあ。



肩パッドで権藤シルエットに似せてるぽ。



あれ?あれ?メビウスもひーさまぽくね?



あれれれれ?まさか二役?
あるいは大怪獣バトル最終回の初代兄さんの人?



こっちは外伝バレ。
スーツに浮き出てる肋骨のカタチは、
確かにフェニブレ時の346さまですね。

しかし陛下のヨロイカッコヨス~♪
例の右手光線(レゾリュームだったっけか)も装備してるそうなので、
またGUYSの面々を取り込んでのフェニブレ化があるかもね。

かくして9月の公開まで、混乱と妄想の日々が続くのである。

帰ってきたウルトラマンスタジアム

2008年03月30日 00時14分55秒 | ウルトラ
実は直前まで前泊して、
オープニングからしっかり目撃しようと目論んでいた。
が、本来なら連休取って遠出なんかしてる場合ではないので、
行く前と帰ってからのスケジュールがエラいことになってるわけで・・・

しかしスタジアムがワタシを呼んでいる!

・・・ような気がする。

それにしても、残業で疲労困憊ちうの身で、
暴風雨の中、夜間に爆走するというのはあまりにも危険すぎる、
と判断して、急遽当日の早朝出発に変更した。

といっても、人間そう簡単に早寝早起きできるものではない。

案の定瞼は重く、布団は心地よく、睡魔の誘惑は強烈であった。
しかしどうせなら、やっぱオープニングから見たいじゃないか~~~~~
と一念発起した結果、予定より15分遅れての出発となった。
当然あたりはまだ真っ暗で、しかも風雨はいまだ衰えず・・・(-_-;)
夜が明けて、やっとペースが上がったかと思ったら、
今度は強烈な横風が・・・orz

結局、前半の遅れを取り戻せないまま、8時45分ごろスタジアムに到着した。



「闇の伝説」以来半年ぶり、3度目の聖地スタジアム巡礼である。



開店まであと1時間15分。
しかし入り口の前にはすでに長蛇の列・・・完全に出遅れた。
やはり遅くとも1時間30分前には到着しておくべきであった・・・OΓZ



11月のファイナルから閉ざされたままだったシャッターの前は、
すでに人、人、人で大混雑である。
あと5分・・・あと3分・・・あと1分・・・



突然周囲の照明が落ちて、シャッターがゆっくりと上がり始めた。
その向こうに立っているのは・・・



キタ~~~~~~~!!!

たちこめるスモーク。ふりそそぐシャボン玉。
輝く瞳とカラータイマー。
ゆっくりと歩み出すメビウス。
万感の思いを込めて差し伸べられる、たくましくもしなやかなその腕・・・

まぢでキタ~~~~~~~~!!!!!

後はもう言葉にならない。
きゃ~~~~~とか、うわ~~~~~とか、ひゃ~~~~~~としか言えない。
たった今地上に降り立った超人たちは、
変わらぬあたたかなまなざしで人々を見つめている。

一度はあきらめた。二度と取り戻せないと思った。

だが彼らは帰ってきた。

その間、約4ヶ月。
どのような紆余曲折があったのか、部外者には知るよしもない。
久々に見上げる彼らは相変わらず美しく、
淡々とこの日を迎えているかのように見える。
しかし、入場の列に加わってメビウスの脇を通り過ぎる時、
浮かれ騒ぐ来場者(我々のことだ)と握手する彼の全身から、
抑えきれない歓喜のオーラを感じたのは、錯覚ではないと思う。
ここは単純に、我々の喜びが彼らの喜びでもあると信じたい。

演者と観客という立場の違いはあるが、
ともにこの場所に戻ってくることを願っていたことに変わりはないのだと。



場内のジオラマも一新されていた。
中でも我々大きなお嬢様方の視線を集めたのは、やっぱりこの人、SEVEN X !
アトラク用というよりは、多分予備スーツなんじゃないかと。



対峙するのはガルキメス。
ワタシ的に大好きなガワなので、写メりまくりましたとも~♪

当然のように場内は超大混雑なのだが、
それでも入場制限があったファイナルに比べればマシなんだそうで。
毎度のごとく第1ステージを捨てて、
オープニングにかじりついていたワタシとamiさまだったが、
お目当ての第2ステージが、開演2時間前にしてすでに大行列・・・

・・・まいったぜ・・・( ̄▽ ̄;)

一方、ヒーロー撮影会のほうも大行列で人数制限をやっている。
目前のネクサス(アンファンス)を前にして、
いまさら列を離れるわけにはいかないし・・・
今回のステージは後方で見るしかない、と覚悟を決めた。

ところで3度目の巡礼でありながら、
ネクサスはジュネッスブルー、ジュネッス、アンファンスと、
これで3モード全て2ショット撮影に成功したんだな。
ここでは一度たりとも会えてないヒカリに比べて、
ネクサスには縁があるのかもね。
しかも今回のアンファンスと以前のジュネッスブルーが同じ人だったので、
(何故かガワを着ててもそんな気がするのさ~♪)
またお会いできて嬉しいな~なんて。(^m^*)

そこへ、第3ステージ終了後に、
急遽第4ステージが追加されるとの一報が入った。
ダメ元で最終ステージのチケットに振り替え可能か聞いてもらったところ、
あっさりOKだったとのこと。
最終ステージならさすがにすいてるだろうと安心したら、
今度はこっちのお腹がすいてきた。



食後は園内パトロール中のバニブレメビ&ミクラスと記念撮影。
このミクラスが可愛いのなんのって~~~~~~(^m^*)



まっちょな二人~♪ってことで、相変わらずアホ全開のぢゆんこです。
このゼアスさんは、お約束の「出トチリ」コントから、
がっちり笑いを取る芸達者ぶり。
以前はお子様向けのプレイゾーンだったところに、
画面のような簡易ステージが設けられ、
平日のショーと休日の撮影会に使用されてます。

この後は第4ステージに備えて、開演2時間前から行列したぜよ。
最終だからすいてるだろうだなんて、甘かったぜよ。
怒涛のパワーステージの模様は、該当記事を参照のこと。


~これより2日目~


最寄の宿で更にアホアホな一夜を過ごしたamiさまとぢゆんこは、
翌日再びスタジアムへとやってきた。
この日は祝日と週末の谷間の平日ということもあって、
昨日のような大混雑もなく、いたって穏やかにオープニングを迎えた。

なんてことをいってたら、コレですよコレ!



ヒカリキタ~~~(T∀T)~~~~~!!!

4度目の訪問にして初めての接触である。
昨日のパワーステージでようやく本尊を拝めたと思ったら、
なんと翌日のウエルカムでもこうしてお目にかかれるなんて・・・・(つдT)
前泊をやめて、後泊+平日襲撃に変更したのが大当たりであった。

しかもこの美しさは一体・・・・(´д`*)

前日のたくましいヒカリさんとは別の、いくらか細身のヒカリさんなのだが、
同じくほっそり目なのにがっちり逆三角なメビウス共々、
最早この世のものとも思えぬあでやかさではござらぬか~~~~~



しかも昨日と違って、パーテーションロープがないっ!
そうです!
なんとあちらからお迎えに出てきてくださるのですっ!



はいっ!両手にウルトラマンですっ!

多分「闇の伝説」の時に見た、
レオ&アストラの美体兄弟と同じ方々ではないかと思われますが、
それにしてもこのヒカリは眼福すぎるでわないかっ!



ってことで、さらにしつこくヒカリを貼るワタシ。うふふ(^m^*)



平日は午前と午後に1回づつショーがあります。
春休み中は初代兄さんとタロウとメビウスが、
スタジアム防衛チームへの入隊訓練をしてくれるという内容です。
平日とはいえ、開演直前には満席になってました。

この日の午前担当は初代兄さんです。
スタジアム版「ウルトラ五つの誓い」と、
有名なポーズを組み合わせた体操を教えていただきました。
・・・って書くといたってのどかなショーだと思われるでしょうが、さにあらず。
このあとパンドン(戦闘訓練用ロボ仕様)が出てきて、
初代兄さんと訓練とは思えないすさまじいバトルを見せてくれます。

さすがはスタジアム。平日もやってくれるじゃないですかぁ~(^m^*)

ってことで、講義終了後の記念撮影(ポラ付き)を済ませ、
夢の国を後にしたぢゆんこでありました。



そんなわけで、ようやく再開されたスタジアムなのだが、
まだまだ流動的な状況であることは間違いない。
予想された合理化策がほぼ実践されているとはいへ、楽観は出来ないだろう。

しかし再開初日に詰め掛けた人々にとっては、
まさに待ちに待った瞬間だったわけで。
ようやく開かれたこの夢の国への入り口が、
再び再開の告知もなく閉ざされてしまうような事態だけは、
何としても避けなければならない。

遠隔地に住むワタシに出来ることはほとんどないが、
再開を心から感謝すると同時に、
この聖地が永くこの地にとどまることを強く願ってやまない。

ウルトラマンスタジアムが輝く時

2008年03月22日 23時42分46秒 | ウルトラ
私たちの心にヒーローが宿る。



奇跡とは、決して神の気まぐれではない。
そこにはそうなるべく願い、たゆまぬ汗と努力で以って、
そして神業とも思える技量を以って、それを現実に変えた幾多の人々がいる。

この奇跡の瞬間に立ち会えたことを、全ての関係者に感謝する。


~只今レポ作成ちう~


ってことで、4度目の巡礼にして遂に対面が叶った、
美しいヒカリの画像を眺めつつ、レポをお待ちください。



翌21日のオープニングウエルカムにて。
ファイティングポーズをリクエストしちゃったりなんかして。



お約束のアオリ。



カラータイマーの青い輝きが、硬質で端正な頬に照り返すさまがなんともまた・・・



20日のパワーステージの模様はしばし待たれよ。

気ぐるみの効能をあなどるべからず。

2008年03月18日 17時27分06秒 | ウルトラ

(画像提供・amiママさま)

この着ぐるみを見て、美しいと感じるワタシってどうよ。

このブログのサブタイトルである 「岩田栄慶面」からはハズレるのだが、
(毎度のことだろって?いやあ、よーくわかっていらっしゃる~)
たまにはガワに対する個人的な思い入れを吐かせてくれたまへ。
というのも、以前、この記事を書きかけていた時に、
「ウルトラマンスタジアム休館」というニュースが飛び込んできたんだよね。

「なんで?!」という驚きの直後に、
「ああ・・・やっぱり」という思いがよぎったことは否めない。
ジャングルの前例があったからである。

実はそのくらい、アトラクショーの常設小屋を維持するのは大変なんである。
都市部の大阪、東京は言うに及ばすだが、
いよいよ石川でもしんどくなったのか・・・と思った。
よみうりランドとか、スカイシアターの実情は知らないが、
諸経費が比較的安く抑えられる地方においても、
優秀なアクターさんを育成&確保するのは大変なんだな~と。

その点、常設小屋はアクターさんの育成にはもってこいの施設だと思う。
「ここ一発!」のステージを日に何度も経験できる場所なんて、
そうそうあるもんじゃございません。
東海地方でよくやってる巡回公演でも、最大3連休×2ステージ=6回。
それが常設小屋なら、最大週6日×5ステージ=30回。
(いや、全部こなせるツワモノはさすがにいないと思うけど)

そりゃあ習熟度も上がろうってもんですよ。

ひっらぱ~(注・ひらかたパークのこと)とかだと、
春休み&夏休みに連続公演してたりするけど、
ウルトラだけってことはまず無くて、プリキュアとか戦隊とか、
ドラえモンなんかと入れ替わり立ち代りだから、
やはり週30回なんてことにはならないハズ。

やっぱ、技量を磨くには、場数を踏むのが一番だと思うわけですよ。
もちろん日々の鍛錬が一番大切だってことに異論はありませんが、
アトラクは勝敗が全ての格闘技ではなく、
飛んだり跳ねたりのアクロバットショーでもなく、
間違いなく 演劇の一形態である と思ってるわけで。

しかもそれは、ステージの上だけの演劇ではなく、
スーツを着た瞬間から始まる演劇なわけで。

それがわかったのは、スタジアムのショーを見たからである。
その前に見たファンタジックライブは、
劇場を使う以上、演劇に限りなく近いものであることは予想できた。
(実際そうだった)
しかしスタジアムの場合は、お子様がウルトラマンに会うための施設であるから、
そこにガワを着た人が立っていれば成立するわけで・・・
ショーといっても、「戦うふりで十分だしな~」とか思ってた。

と こ ろ が す っ と こ ど っ こ い 

それが「闇の伝説」だったから、というのもあるだろうが、
オープニングのニセメビから、最後の撮影会のザギさままで、
そこにいたのは、スーツを着た誰か ではなく、
映像で見るより遥かにリアルで、しかもキャラクターが立ちまくった、
ウルトラマンそのもの・・・いや、それ以上のものだったのだ。

TVの真似事を、それらしくやってればいいじゃん・・・

・・・なんてトンでもない!!

ワイヤーもトランポリンも、CG合成もミニチュアセットも無い。
だけど目の前で繰り広げられているのは、
まぎれもなくウルトラ戦士と、怪獣+悪の宇宙人たちとの、
知恵と力のせめぎあいなんである。

・・・正直スマンカッタ・・・

もう一つ、常設小屋ならではだと思えるのが、
ライティングマジックの巧みさである。
限られた設備を最大限に生かした光線と爆発の演出が心憎い。
これは仮設小屋とか、共用施設では再現出来ない、
常設小屋ならではの演出の練りこみの成果だと思う。

いよいよ明後日20日にスタジアム再開されるわけだが、
今後もこれだけのレヴェルを維持し続けるのは並大抵のことではないだろう。
平日のショーの回数が減るかもしれない。
平日の営業日が減るかもしれない。
春休み&夏休み以外の休館期間が長くなるかもしれない。
それでも、スタジアムの存続を願わずにはいられない。

子供の頃、身近にウルトラマンに接する機会があったなら、
かくも長いウルトラ空白期間を過ごすことはなかったと思う。
子供の脳というのはそれほどまでに柔軟で、
幼い時に刻み込まれた輝かしいヒーローの記憶は、
そう簡単に薄れるものではない。
古びた箱型TVでヒーローを見ていたワタシでさえ、
ツルギを一目見て戻ってきたくらいだから、
画像のようなメビウスをその目で見た子供が、
この光景を忘れることは生涯ないのではなかろうか。

もちろん、いつか子供は大人になる。
しかし、心の奥深いところにヒーローを住まわせている大人は、
ある意味幸せだと思う。
それを仲間たちと分かち合えるとしたら、それは得がたい喜びであると思う。
人生のある時期にヒーローの存在を信じ、憧れを覚えた者たちの、
世代を超越した共通認識というか連帯感というか・・・
それこそが、大いなる 「ウルトラの絆」 なのではなかろうか。

超星神グランセイザー・第37話「イルカの日」

2008年03月10日 17時46分51秒 | ウルトラ
実はワタシはギャンズより、ゴーギャン萌えな人である。
あの敵ながらあっぱれな一途さというか、忠実な部下ぶりが好きなのだが、
例のワケワカラン頭部を含む、ヨロイガワの魅力も大きい。

一方セイザーギャンズはというと、普通にエエ兄ちゃんで、
大量12名の変身ヒーローの中では、
ぶっちゃけそんなに目立つ存在とはいへない。
伝通院先生とか、格闘家のまっちょ兄ちゃんが無茶苦茶カッコいいしねえ。

先日、わけあって久々にグランセイザーを見直していた際に、
ふと37話がギャンズメイン回だったことを思い出して
この際、改めてギャンズなひーさまをガン見しておこうと思ったわけである。



ばば~ん。

ま、3名×4チーム編成ってことで、
正義側のガワはスーツというよりユニフォームっぽい作りである。
ギャンズは蟹座のハズなのに、モチーフは何故かマンタ。
もうちょっとかっこよくしてくれよ~とは思うが、
12名もの大量変身者を誇る番組だけあって、
まずはわかりやすさ優先ということか。



一回目のキメッ!

くどいようだが、大量12名のナイスバディ戦士の中にあっても、
やはりスタイルの良さは際立ってるねえ~(^m^*)



「イルカのお兄ちゃんだよ~」

とアピールしながら幼女を追うひーさまギャンズ。
いや、どう見てもイルカには見えんのだが。
高速で走るマンタに追われたら、そら大人かて逃げる罠~(つ∀`)



ウルトラではまずお目にかかれない全力疾走ひーさまギャンズ。
場所柄、黒いブーツが一瞬ゴム長にみえるのはご愛嬌。



形勢逆転で、敵ににぢりよるひーさまギャンズ。

足が・・・足があぁぁぁぁ~~~~~~~

まだあのエロい大腿筋に至る以前のほっそりとしたおみ足ではあるが、
「栴檀は若葉より芳し」を絵に描いたような美しさじゃ~あ~りませんか。
もし今のひーさまが再びこのスーツを着たら、
この太ももがあ~なって、このヒップがあ~なって・・・・おおう。



まだ水のトライブをきちんと把握していなかった頃、
ギャンズとパイシーズのスーツがごっちゃになって、
ギャンズの画像を女子と誤認したことがある。
いくらひーさまが細腰だからって、女子と見間違えるとは何事か!



そんな過去のあやまちの原因が、実は太ももの体側に付いている、
このちっちゃいヒレであることが後日判明した。
こいつのおかげで、「ぼん きゅっ ぼん」なひーさまが、
さらにスーパーグラマラスなおねいさんに見えてしまったという・・・

こうして鮮明な静止画なら見間違えっこないんですがね。
上の不鮮明なビデオ画像だと、
腰がぐぐっと張り出してるように見えるじゃないですか~
(↑いや、それはオマエだけだ)

ワタシの知る範囲では、おそらくこれが初レギュラーだったハズ。
しかも15話の初変身が、役名を背負ってのTV初登場だったと記憶している。
覚醒直後のはっちゃけぶりといい、この回の元気溌剌ぶりといい、
ギャンズはいい意味で青さ全開のひーさまを堪能できるのだが、
この数ヶ月には、あのゴーギャンとなって登場するわけで・・・

ギャンズからゴーギャンへの変貌は、単にアクション面での進歩にとどまらず、
敵方としての役の解釈と掘り下げによるところが大きいと思われる。
ベルゼウスへの忠誠心が礎となっているところの、
揺るぎのない自信と信念に溢れた悪役ぶりは、
ひとまわりもふたまわりも早く、大きくなったアクションのみならず、
使命をまっとうするためには手段を選ばない外道ぶりにまで、
それはもう、ある種爽快なまでに遺憾なく発揮されている。

しかも更に1年後には、
我々はあのダークメフィストとダークザギに出会うことになるのである。

「超星神グランセンザー」という作品において、
我々は「遅れて覚醒した新米ヒーロー」から、
いまだに語り草となっている「究極のダークウルトラマン」へと続く、
岩田栄慶の目覚しい変化と進化の萌芽を目撃することとなったのである。

ひーさまティガ!!

2008年03月03日 23時51分57秒 | ウルトラ
だよね?
全身写ってないけど、このすらっと感とくびれはそうだよね??



しかし豪勢な眺めであることよ。( ̄д ̄*)
ひーさまティガを頂点とする、ゆるやかな末広がりがいい感じ。



平成組拡大。
メビウスは腹筋が復活した346さまだけど、
ガイアとダイナは誰なんでしょ?????
昭和組はTV版メビウス準拠でくるのか、
はたまた前回の劇場版準拠でくるのか・・・う~ん(-_-;)

~以下訂正~

と思ったら、これって切り貼りで、
メビウスは346さまじゃないんだってさ~~~~~~(゜ε゜)
ってことは、他の兄弟も新撮じゃなくて、色々貼り合わせてあるのかも。

んじゃ、346さまじゃないなら誰?
ってか誰がいい?というハナシになるんですが、ワタシ的には、

荻野英範(ニセメビで惚れました)
伊藤 慎(セクシーダイナ再び)
新上博巳(SEVEN X 大好き)

~のお三方のうちのどなたかだと嬉しい。
といってもすでに撮影済みなんで、
エンドロールを見るまで楽しく妄想させていだだくだけさ~(^m^*)




3月以降、徐々に情報が解禁される模様なので、
これからはひーさまティガ成分が大量に供給されるヨカ~ン。
ぐふふ(^m^*)
しかし、同時に9月まで焦らしまくられるってことで。
それも一興。
とことん踊らされて、舞い上がらせてもらいますとも!



~以下追記~

左・権藤ティガ(多分)
右・ひーさまブレイブ

そういうわけで、現時点ではまだ新撮画像が出揃っていないらしいので、
左の画像がティガ撮影前の権藤氏である可能性がいちじるしく高まったわけで。
(確信はない)
そうだとすれば、スーツが体にフィットしてないように見えるのは、
下に着込んでいるアンダーの横しわが浮いて見えるからかと。
ライダーだと胸はアーマー、腰はベルト、
膝下はブーツで隠れるから全く問題ないんだけど、
ことウルトラとなると・・・
撮影会だとはっきりくっきりばっちりわかっちゃいます。(^o^;)

そんなことはさておき、
肩の稜線とか、足の筋肉のつきかたとか、逆三角度とか、
微妙な違いはあるけど、
このスタイルの類似具合は驚き!
こりゃ~期待で無い胸も膨らむっちゅうもんですぜ。くくく・・・

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