ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

仮面ライダーナイトがカッコよすぎる!その①

2010年01月30日 23時45分25秒 | 伊藤 慎
とりあえず色々うぷしといて、その後ながらく放置してスイマセン。

伊藤 慎氏について語ろうとすると、
ついついあれもこれもとハナシが膨らみすぎて収拾がつかなくなるのよね~
なので、あれこれ思い巡らした結果、初回うぷ以降に確保したネタを足して、
その① と その② の二部構成にすることにしたよ。

そうはいっても、パソコンのフォルダ内の膨大なナイト画像を片っ端から貼るっちゅうのもナンだし、
やっぱ動く姿に勝るものはない!
ってことで、とにかく冒頭から1分30秒までのナイト、終盤残り1分からのナイトサバイブを見よ!




いやあ~実にカッコいい!いや、カッコよすぎる!

ワタシの伊藤氏萌えを決定付けたのが、このナイトだからして。
ええ。ひーさまこと岩田栄慶氏萌えを決定付けたのもハンターナイトツルギで、
ワタシの甲冑系アーマー好きも、最早筋金入りと言えよう。
が、経路的にはツルギからザビー経由でナイトなので、時間差は結構あるのだけれど。





それにしても、西洋甲冑のモチーフを最小限度の装飾でまとめあげたスーツのなんと素晴らしいことよ!
近年の装甲過剰気味のスーツもキライじゃないけど(モノによりけりだが)、
シンプルであるがゆえに、細部のディティールにこだわったナイトのスーツの、
「いさぎよさ」 が際立つのだわ。
いや、伊藤氏の完璧な肉体を以ってして、初めてこのいさぎよさが可能になったというべきであろう。

この頃の伊藤氏は今より細身で、それがシンプルなデザインのスーツと相まって、
実に優美というか典雅というか・・・
アクションの秀逸さは当然として、3番目の画像の風情はどうよ~どうなのよ~~~~

ただ立ってるだけでこんなに美しくていいのか!
いいんです!


としか言いようがないね。

頭身の比率といい、四肢の長さといい、マントのたなびき方といい、
アニメでもこうはいかんだろ~~~~
二次元すら凌駕する、リアル三次元にあるまじきそのたたずまいは何なのよ~~~~

しかも変身前の松田 悟志氏が、身長、体重及びスリーサイズまでほぼ伊藤氏と同じという、
奇跡のようなシンクロぶりだったもんねえ。
確か最終回近くで、松田氏が一度だけナイトのスーツを着てるシーンがあるらしいのだが、
その際、全く調整する必要が無かったというから驚くわ~
そんなわけで、変身前と変身後が完全シームレスという稀有なケースの典型的な一例が、
このナイトであるわけよ。
しかも、このストイックなナイトと、あの過激に妖艶なカリスが同じ伊藤氏であると知るに至って、
ワタシの中の人に対する興味と評価が、急速に高まっていったことは言うまでもない。


以下、余禄ながら、「仮面ライダー ドラゴンナイト」 日本語版の地上波放映が楽しみなのだわ。



こっちのRENもオリジナルのイメージを踏襲してる上に、
吹き替え担当が松田氏ときたもんだ~。
漣よりRENのほうが武闘派ってのも、嬉しいオマケですな。くくく。
スーツのアクションシーンもオリジナルを多用しているらしいのだが、
このPVを見る限り、ぶっちゃけ後撮り部分と全く判別が付かないんだが・・・
そのくらい、体格&アクション共に、高岩&伊藤両氏のレベルが高いってことよねえ~。



ライダーの鬼はエロい~響鬼編~

2009年08月04日 22時36分49秒 | 伊藤 慎


「匠魂」 なんつー大層な名前の付いたシリーズの響鬼を買ってみた。

ワタクシの場合、
「フィギュアはリアルであればあるほどイイ!」
という人なので、
「匠魂」 は新商品のチェックすらしてなかったのだが・・・

だって、スーアクさんの個性とか微塵も再現されてないし、とか、
こんなに縦長にデフォルメするなら、
わざわざ立体化しなくても絵に描いときゃいーじゃん、とか・・・




しかしこのディティールの再現度の高さはスルーできなかった・・・

ライダーはカブトの途中からから見始めた人なので、
ぶっちゃけ響鬼はほぼ完全に未視聴。
しかもチラ見した時がたまたま布施 明氏の登場シーンだったので、
よもや特撮とは思いもせず・・・(つ∀`)




後日、某画像掲示板に深い森に佇む響鬼の画像が貼られていたのだが、
その姿のなんと異質で、なんと美しかったことか・・・
コメントによると、その画像は伊藤氏本人ではなく、
精巧なフィギュアを森の中で撮影したものだという。

当時も今も、高額なフィギュアを買い集める趣味はないが、
「匠魂」 の緻密な造型とお手ごろな価格は実に魅力的だったわけで・・・
ここは伊藤氏を愛でるのではなく、響鬼のガワデザインを愛でるため、
と割り切って購入してみたところ・・・




存外本人に近くね?
(念のため、伊藤氏は左ね)

頭小っこすぎるし、逆三角強調しすぎだし、
太腿が細長すぎるし、肝心の尻が足りてないんだけど、
こうして画像を並べてみると、思ったほどハズしてないっていうか・・・
原型師(この場合は造型師?)の勝手な解釈かと思いきや、
思ったより伊藤氏の素体を基調にしているように見えるというか・・・




そこでアルソリ響鬼紅ですよ!

通販サイトで画像を見た瞬間、コレダ!と思いましたね。
ひーさまアルソリマックスのように、
本尊を直接スキャンしたデータを元にして原型作ったかどうかは知らないが、
肩と腹筋の「盛り」を除けば、ほぼ本人そのもの!

しかもディケイド本編で、パラレルとはいへ、
(響鬼は伊藤氏ではなかったが、話自体がかなり面白かった)
初めて響鬼世界を垣間見た直後ということもあって、
この紅い響鬼の購入をためらう理由は微塵もなかった。




しかも後姿に至っては↑の本尊画像のまんま!
っちゅうか、デフォルメフィギュアの数百倍エロいという事実!


しかし、デフォルメする際にもその存在感を無視できなかったのか、
あるいは理想化しているつもりで、結果的に伊藤氏化してしまったのか・・・
あらためて生身だけが持ち得る 「真実の美しさ」 と、
精進と鍛錬に裏打ちされた 「ゆるぎなき実在感」 に恐れ入った次第である。


~以下追記~




ナナメ下からちょいアオった全身像も貼っておこう。

ひーさまもそうなんだけど、この逞しくもしなやかな太腿も線が実にタマランねえ~
立ちポーズだとそう差はないんだけど、
アクション中に腰を落とした低い構えのポーズを取った時がイイんだわ~
しかしウルトラのフィギュアは立ちポーズがほどんどだし、
ライダーでもその辺まできっちり再現したモノはごく僅かしかないという・・・


その後、勢いづいて匠魂・響鬼紅までポチっちゃったのでうぷ。




これがまた・・・本体もさることながら、付属物のクオリティが半端ないっつうか・・・

三つの金色の火の玉の真ん中から響紅が飛び出してて、
背後で土蜘蛛なる怪物が粉砕されているシーンらしいのだが、
とにかくやたらパーツが多いので、半時間ほど悪戦苦闘して何とか組み上げたものの、
本編を見てないから、どういうシチュエーションなのかイマイチ掴みきれない。
しかもパーツの向きがこれで正しいのか否か、という不安もあって、
あれこれ画像検索して確認したところ、どうやらこれで正解だったようだ。

しかし、前述のノーマル響鬼の背景が枯れ木一本だったのに対して、
なんちゅう凝った仕様なんだ・・・カッコいいからいいけど♪




そこで例の如くナナメ下からアオってみたところ・・・

ふ お お お お お お お

なにこの躍動感・・・造型師いい仕事してるんじゃね?




足元の火玉パーツを外して、ややフカンから眺めて見たところ、
背面にも全く手抜かりはなかった。
ってか、全く持って素晴らしい尻の盛り具合であった。

そんなわけで、デフォルメフィギュアに関しては食わず嫌いだった気がしないでもない。
ガワデザインに惚れていて、さらに素体の存在感が遺憾なく再現されていれば、
これはこれで実に見ごたえがあるっつーか・・・
デフォルメを造型師による二次創作と解釈して、
そのベクトルがこちらの趣味嗜好と合致しているなら、
これは大いにアリかもしれないぞ。



【CM】ぱちんこ仮面ライダー MAX EDITION

2009年06月24日 21時59分37秒 | 伊藤 慎
【CM】ぱちんこ仮面ライダー MAX EDITION


さて続きましては、先に動画を貼ったままになってたこの作品であります。
↓の記事でエラソ~に語ってた舌の根も乾かぬうちに、
ガワのガの字も無いCMを取り上げるのは何故かと問われるまでもなく、

そこにいるのが伊藤 慎だから

ただそれだけなんである。

早々に 「伊藤 慎」 カテゴリーを設けておきながら、
一向になにも書かずにいたのは、書くべきことが多すぎるからである。

とにかく室内にはフィギュアが、
HD内には画像と動画がてんこもり状態で、
語りつくすにはもう一つブログを立ち上げる必要があるほどなんである。
ま、予備としてスタイルシートを微調整しつつ保守してる所があるから、
そこを使ってもいいんだけどなあ~でも2つも管理すんのめんどいよな~
とかうだうだやってるうちに、
いきなりこのCMが始まってしまったという次第。

前述の如く、ガワのガの字もないけれど、
これほど伊藤 慎を全面的に押し出した作品は今のところ稀有なわけで。
いや、むしろ伊藤 慎の存在があって初めて実現した企画っちゅうかさ。
この内容だと、普通、変身するよねえ。
でも変身しないことで、尚一層妄想が刺激されるっちゅうやつですよ。

このCMを特オタ以外の一般人が見た場合は、
「あ~仕事上がりのサラリーマンが、
 パチンコで仮面ライダーになった気分を満喫してるんだな~」 と思うわけだ。
しかし、サイクロンに乗って疾走してるのは、
あくまでも普通人代表のサラリーマンその人であって、
超人たる仮面ライダーではない。
つまり超人に自己を投影するのではなく、自身のままライダーを体感せよ!
という意図を直球で投げつけられているわけだ。

ところがこれがワタシを含む一定以上の特オタとなると、
かーなーりハナシが違ってくる。

なにしろ 最初から最後まで伊藤 慎 なんだから!

本来ならば、変身前の役者さん+アクション俳優さん+バイクスタントさん、
の3名を確保する必要があるのだが、
我が特撮大国日本にはそれらを一人でこなせる上に、
リアル仮面ライダーでさえあるこの人が存在しているのである。
ってことで、東映からスーツ借りてきて変身させればコンプリート!
なんだが、そこをあえて変身させないところが心憎いっちゅうか、
飢餓感を煽られるっちゅうか・・・

つまり我々の脳内では、疾走するサラリーマンの上に、
各々が想像しうる最高にカッコいい仮面ライダーの姿が重なるという、
世にも稀なアドレナリンどぱどぱ映像が流れているのである。

しかし冒頭の 「お疲れ~(^∀^)」 スマイルでいきなり心撃ち抜かれたわ~
体育会系で、配属されて3年目くらいの、24時間戦える営業マンぽいよね~
でもってスーツ姿のまま宙返りしてるとこの美尻にハァハァ(´д`*)して、
最近滅多にお目にかかれなくなった爆発演出が懐かしくて燃えて、
最後にリフレッシュして夜道を我家へと向かう姿に萌えるという・・・

まさに30秒間の「伊藤 慎」劇場ではないかっ!

ところでこのメーカーって、「ぱちんこウルトラマン」の時といい今回といい、
昭和特撮の画風というか画質にエラいこだわってるよねえ。
パチンコには全く関心がないが、
人をギャンブルへと駆り立てる射幸心と、
特撮的ワクワク感には何か相通じるものがあるのかもしれない。


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