ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

マントナイト&ツイストナイト

2010年05月20日 00時13分33秒 | フィギュア
やれやれ。
風邪引いたり旧パソがごねたりで、貴重な時間を浪費してしまったわ。(掲示板に関連記事あり)

ここでいきなり本題です。

マントはいいよね~


もちろんヨロイあってのマントです。
ウルトラはあのスーツが戦闘服と解釈すればおっけ~です。
全裸マントじゃないかって?いいえ。鍛えた肉体こそが最高の衣装!全裸大歓迎っす!

しかし今回は (ってか今回も) 仮面ライダーナイトのハナシでスイマセン。




だってやっとマント付きのHD系を見つけたんですもの~
正確にはマントじゃなくて、コウモリのダークウイングくんが背中にくっついてるんですけどね。




で、そのコウモリくんを外してもなお、というか、なお一層ヒップがエロいという、
よく出来たフィギュアなんですよこれが。
どうせ隠れるから・・・と手を抜きそうなところなのに、この腰の張りの見事さはどうよ。
隠すのは実に惜しい!しかしマント姿も捨てがたい!なんという嬉しい誤算!




ところでナイトのマントって、漣のコート同様真っ黒だと思ってたんだけど、
よく見ると実は表側は濃紺だったのね。
まさか両面濃紺なんてことは・・・確かめたいけど今更設定資料集も手に入らないだろうし・・・




ええい!この際見た目の印象を優先で黒く塗ってしまえ!

ってことで、マスキングもせずにいきなり直で吹き付けてしまう大雑把なワタシ。
パーツに分解できる構造でよかったわ~




この流れでコウモリくんの顔も黒く塗ってしまいたいのだが、塗料と技量の欠如で断念。
今回は手持ちのエナメルで耳と襟元を銀色塗ったところで、目に疲れが。
ナイトの胸アーマーがいぶし銀ぽいので、もうちょっと光沢が欲しくて塗り直したのだが、
境界線がぐだぐだになったので、水性塗料と作業用ルーペ買って一からやり直したいです。




とりあえす本日の作業はここまでにして、撮影開始。

うおう!今までのHD系で一番伊藤さんっぽい~~~~~

なんかこう、腰と太腿がばーんと張ってる造型っていいわ。
ってか、ここがいい出来だと、アーマーのディティールとかいい加減でも許せるわ。
だからむき出しの可動股関節には萌えられんのですよ。


そこで TWIST ACTION FORM ですよ!




ずっと気にはなってたんですよ。
だけどHDみたいに、「箱開けたら実は出来がイマイチだったけど、ま、いっか」
で済ませられないお値段なんですよ。
しかも各種レビューによれば、価格の割りに耐久性が疑問視されてたりとか、
何より、パッケージに収まっている画像だと妙にずんぐりして見えたりとか、
RAHとかPBMに比べたら破格に安いとはいえ、気安くポチれるモノではなかったのですよ。

某所でセール価格になってるのを見つけるまでは。

たとえレビュー以上にダメダメで、一度ポーズつけて撮影しただけでぶっ壊れてもイイ!
と思えるお値段になってまして、
これは特撮の神様からの 「買え」 というご宣託なんじゃないかと。




構造解説図を見ますと、これは上等な 「針金人形」 であって、
可動素体内蔵タイプとは似て非なる別商品であることは明らか。
しかもツイスト可能と謳ってはいるが、ようは固定されてない手足部分を回して、
ひねった風に見せるというお安い仕掛けになってるわけで・・・
それでもあの無粋な股関節無しであれこれポーズを付けられることを思えば、存外良いアイデアかも・・・
と思って取り出して、恐る恐るいじってみますと・・・




無茶苦茶カッコイイんですけど!



確かに腰の張りが全然足りてないけど、
肘の位置がアレで二の腕を骨折したみたいになるけど、
なんせ針金だからぐにゃりとしか足曲がらないけど・・・



これは紛れもなくちっちゃい伊藤さんです!
可動性能に難アリだとしても、このたたずまいをちゃんと再現してるところが憎い!
まあ、TWIST は出来ないこともないが、ACTION は無理!っていう時点で、
商品名に偽りアリアリで、セール対象になるのもやむなしなんだけど、
ワタシ、結構、かなり、がっつり気に入っちゃいました♪




ふっふっふ



ほっほっほ



ひゃっは~~~~


も う ど う に も と ま ら な い ♪



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