ダークメフィスト２態

アームドタイプ

ワタシ的ベストアングル。
こうやって見ると、ソフビ並に大きなフィギュアだと錯覚しかねないが、
実際はこの画像がちょうど実物大。高さは、ほぼ８cm。
しかし、この完成度の高さはどうよ。
右手と左手で装備が違うデザインなんだが、
どっちにも塗装もれがあるのはご愛嬌ってことで。(^^;)


後ろ姿も隙無し。
肩幅と胸板の厚さが幾分誇張されているが、これはまぎれもなく岩田氏の背中。
そして岩田氏のヒップ。(^m^)

ノーマルタイプ

左前寄り。
ちょっと首を傾げて、肩をいからせたワルっぽいファイティングポーズが素敵だ。
よく見ると、その肩と脛のプロテクターに悪魔の顔が・・・


右後ろ寄り。
この方、思い切り足長いし、重心高いはずなのに、全く軸がブレないのだよ。
これは本人の技量の高さに依るところが大きいのは勿論だが、
こういう中腰ポーズもどっしりキマって見えるのは、
その足の形状に秘密があると見た。


アオリ気味。
つまり、一見細いようで、実は滑らかに筋肉が付いているので、
太腿の長さがより強調されて見える。
つまり、より見ばえがする足なのだ。
ただムキムキなだけではこの線は出せない。生まれない。


フカン気味。
そんなわけで、歌舞伎役者が見得を切っている時と同様に、
やってる方はしんどくてたまらないのだが、
見ている方は、腰のすわった、力強い姿態がタマランゼ～という次第。

しかし、いずれの角度から眺めても、全く持って完璧な造型である。
他のＨＧフィギュアを見ても、
３Ｄデータに修正を加えて雄型を作っているのはわかるのだが、
その修正の仕方にそれぞれの個性、というか、
美意識の違いが見られて興味深い。
特に、この２態を担当した人は、我々同様に、
どっぷりと岩田氏の太腿の魔力に憑り付かれているように見える。

ってことで、勝手に 「ナカ～マ(^o^)人(^o^)」 宣言させていただく。

by ぢゆんこ

早くもサイトリニューアル！

諸事情により、タイトル及びカテゴリーを大幅に変更いたしました。
これからも 「わずかな情報と膨大な妄想」 をモットーに、
いちぢるしく偏った内容でお届けいたします。

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チーフデスク・ぢゆんこ
サブデスク・みゆ
関東方面特派員・うー

それはこの瞬間から始まった。

週末の仕事を終えて帰ってくると、だいたい夕方の６時前後になる。
夕飯前に一息つきながらＴＶをつけるのだが、
特に興味のある番組があるわけでもなく、なんとなくガンダムを見ていた。
その流れでメビウスを見始めたわけだが、
当初は完全なチラ見で、正直、戦闘シーンぐらいしかマトモに見ていなかった。

この瞬間までは。

その日ももう６時近くて、しかも残業続きで３週くらい見逃した後だったから、
画面を見た途端、↑が目に飛び込んできて、唖然。(゜д゜)
しかも、次の瞬間、光に融けて消滅。

「ナンだ？いまのわ？」

確かウルトラマン見てたんだよな・・・でも今の、青かったよな。
（スイマセン。平成ウルトラは全然見てませんでした）
しかも、ヨロイみたいなの着てたよな。

よくわかんないんだけど、
何かものすごくカッコいいものを見た気がした。

しかしその後、再び残業が続いて、ようやく再会したと思ったら、
すでにご臨終だった。(￣□￣;)
そ・・・そんな・・・！始まったばかりの「恋」なのに、
どうして貴方は死んでしまうの！？

それよりなにより、
貴方、一体誰？！

そんな始まり方をした、〇１０年ぶりの恋でした。（注・ウルトラマン限定の話ね）
そういう次第で、現在に至っております。

by ぢゆんこ

『就職戦線大波乱 忍者養成アカデミー』舞台稽古始動！

Team AZURA second action の稽古場日誌が始まったよ～♪
ひーさまのご降臨を待ちましょう～。


公演の詳細はこちら。

題名からすると、「忍玉乱太郎」の成人版みたいな感じ？
ひーさまは「きり丸」タイプでお願いしたいなあ～
シンベエはちょっと・・・(^^;)
ベタに笑えそうで、ものすごく見てみたいんですけど、
残念ながら気安く東京までお出かけできる身分ではないのです・・・(´・ω・｀)

by ぢゆんこ

笑うヒカリ

ちょ～～～～キモカッコヨス～～～～～♪
しかも、ＴＶではおよそやりそうにないサムアップ付きだ！
さすがは関西系ヒカリ。ノリが一味違うねえ～。(^o^)
（当然、中はひーさまではありません）

収集日・４月１５日
収集地・エキスポランド
収集人・みゆさま

by ぢゆんこ


カッコ良く撮ってくれよな♪的なヒカリ。
ニヤッて笑っているように見えるでしょ？
カメラを向けると答えてくれる優しさが嬉しいショットです～♪

by　みゆ

よりぬきウルトラマンヒカリ＠最終三部作・その３

ってことで、前回、散々に泣かされたと思ったら、
リュウがヒカリになって、あっさり復活。
よろけるリュウを見て、変身できないはずのミライが変身できてしまうって・・・
これはもう、ヒカリ＆メビウスじゃなくて、どう見てもリュウ＆ミライです。


「てめぇ、ミライに何しやがった！！」
これまでどんな攻撃も左手一本でいなしていた皇帝が、遂に右手を使った。
そして消滅するメビウス。
気持ちはわかるが、その端正な顔にそのセリフは似合わんぜよ。(^^;)


奮起するも、皇帝陛下の前ではやはり手も足も出ず。
ＳＡＧＡ１で初めてボガールと対峙したヒカリを彷彿とさせる、
見事な空振りの連発であります。


が、キング謹製・ナイトブレスの霊験もあらたかに、フェニックスブレイブ登場。
右手にナイトブレス、左手にメビウスブレスと、
大変豪華、かつ、実にわかりやすい王道展開であります。


そこへ、サコミズと合体変身したゾフィー兄さんがカッコよく登場！
なんとも燃える構図ではありませんか。


最後はヒカリ＆ゾフィーの萌える構図で締めておこう。
実はＳＡＧＡ２以来、この２ショットが大のお気に入りでして・・・
美しいヒカリ＆風格漂うゾフィー隊長って、すげ～絵になると思いませんか？

by ぢゆんこ

よりぬきウルトラマンヒカリ＠最終三部作・その２

「よくも・・・ザムシャーを・・・！」
ただ一度とはいへ、共に同じ敵に立ち向かった戦友・ザムシャーを殺され、
怒りのまなざし（見えないけどそう感じる）で皇帝を見据えるツルギ。


そしてナイトシュート！いつ見ても震えるほどカッコええですな～
（いつもより稲妻多目でお届けしてないか？）


しかし皇帝は苦もなくナイトシュートを払いのける。
再度皇帝の念動波攻撃をくらったツルギの体がゆらりと傾き、
ゆっくりと崩れ落ちていく・・・


「惑星アーブに・・・感謝する・・・」
全身からもうもうと煙を上げながらも、尚も立ち上がろうとするヒカリ。
アーブギアは辛うじてヒカリの身を守った後、消滅した。
（この煙、四塩化チタンとかいう有害物質で、吸い込むとヤバいらしいっす）


横っ飛びでザムシャーの残した星斬丸を拾い上げ、
そのまま皇帝に一太刀浴びせたヒカリだったが・・・
（このくびれと、この太腿に萌えるワタシ・・・こんな時にスマン）


「リュウ・・・メビウスと地球を・・・頼んだぞ・・・」
セリザワの意識がリュウにそう呼びかけた後、ヒカリもまた消滅する。

アンタの背中にワタシが惚れた・・・

by ぢゆんこ

よりぬきウルトラマンヒカリ＠最終三部作・その１

「このままでは・・・太陽が・・・！」
最終三部作Ⅰでのセリフはこれだけでおます・・・orz
長いこと調査で留守してて、やっと帰って来たのに、たったこれだけって・・・


「勘違いするな。貴様は俺が斬ると決めた相手だ」
しかもザムシャーに先を越された・・・orz
しかもインペ真っ二つにぶった斬った上に、このツンデレは美味しすぎる。


ザムシャーも皇帝陛下には歯が立たない。そこへ満を持してのツルギ登場！
しかし、即、失神・・・orz
いや、気絶してる姿も美しいよ、ツルギ・・・(´д｀*)


ガンクルゼイダーで出撃したリュウに発破をかけられ、立ち上がるツルギ。
しかし、剣客２名の同時攻撃さえ片手で封じてしまう陛下。


「・・・ザムシャー・・・！」　「話は後だ！」
しかし、彼らに話を付ける機会が訪れることはなかった。


「・・・これが・・・守るということなのだな・・・メビウス・・・」
フェニックスネストを、いや、メビウスを守るために、
陛下の攻撃の前にその身を投げ出したザムシャー・・・アウッ(つдT)


無数の光点となって消えていくザムシャー。その一つがミライの手に。
ザムシャーの、メビウスに対する想いが届いたのか・・・


そして地上に残された、ザムシャーの遺品、星斬丸。
これを手にするのは・・・そう、あの男しかいない！

by ぢゆんこ

うちのひーさまズ

祝！コンプリート！＼（^0^)／

ＨＧとアルティメットソリッドになってるひーさまは、これで全部のハズ。

実は最近、左奥のダークメフィストが大のお気に入りだったりする。
個々についての思い入れはまた後日。

by ぢゆんこ

ウルトラマンメビウス・最終三部作完結

月末＋週末という業務上多忙な時期にも関わらず、
最終回はどうにか ＯＮ ＴＩＭＥ で視聴することができました。
ツルギ　ＶＳ　ボガールでハマったクチには、
納得できない部分もありましたが、
泣けた！

週半ばより、少しづつ三部作（及びメビウス）のまとめを更新する予定です。
今は、最終回最大の謎について考察してるところなんですが・・・

ヒカリは星斬丸で皇帝に一太刀浴びせた後、リュウにナイトブレスを託して、
エネルギー切れで消滅。（多分、セリザワの姿で付近に潜伏）
↓
皇帝の必殺光線に対抗するためには、生きた人間体が必要ということで、
（公式のＷＥＢメビナビの後付け設定により補完）
セリザワ姿のヒカリとリュウが合体変身したのだと思われる。
↓
しかし、再びエネルギー切れで消滅するのだが、
今度はリュウしかいないのは何故だ？
完全に人間体がリュウに更新されたとするなら、
ヒカリと一体化していたセリザワの意識ははどこに？
リュウの中に宿っているようには見えなかったのだが・・・

最後はヒカリとリュウが分離しているので、
単にその辺を説明する尺が足りなかっただけで、
再び最終回以前の状態に戻ったと解釈していいのだろうか？

～結論～

サプライズ展開上、セリザワとリュウの合体変身を見せられなかったのであれば、
ＧＵＹＳ合体変身前に、リュウとリュウの中のセリザワの、
「今こそお前の力が必要だ！」「セリザワ隊長！」
というやり取りがあればよかったのだ。（約４秒で足りる）

そして飛び去る直前に、セリザワに「地球はお前に任せた」てなことを、
ちらっと言わせてくれさえすれば（約２秒で足りる）、
謎の戦士・ツルギで始まったワタシのヒカリ熱も、
完全な完結を迎えることができたであろうに。

三部作Ⅱの「リュウ、メビウスと地球を頼んだぞ・・・」だけで片付けるのは、
やはり無理があります。
特撮は、後付け設定と脳内補完を必要としてはいけないのです。
（後、説明のための長セリフも）
余韻を楽しみつつ、「ああ・・・こういうことだったのね・・・（また号泣）」
と視聴者を納得＆ノックアウトさせてこその最終回です。
その点で、ネクサスの最終回を担当したアベ・ユーイチなら、
この難曲をどう料理しただろうか・・・と。

どこにこだわりがあるかで、突っ込みどころはそれぞれ違うと思いますが、
ヒカリマニアとしての細かい（しかし重要な）突っ込みはこんなところです。

で、なんでこんなところに突っ込み入れなきゃならなくなったかというと、
監督さんがⅡの「剣客二名」でノリ過ぎて、
Ⅲはエピソードを詰め込むだけでいっぱいいっぱいだったんじゃないかと。
そのくらい、Ⅱが ネ申 展開だってことで、
自分で撮りながら「スゲ～」とか言ってたんじゃないかと。

そんなわけで、実はワタシもⅡを見ると全て許せちゃうんですよ。

by ぢゆんこ