ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

錯覚に浸る喜びを語ろう

2007年06月29日 15時40分44秒 | ウルトラ


聖地巡礼から2週間以上経過した。

いい大人なので、いつまでも夢心地で過ごしているわけにはいかないのだが、
それでも仕事の合間に、携帯に保存した画像を眺めては、
ニヤニヤ(´∀`*)テカテカするのが楽しくて、
気がついたらもう、6月も末になっていた。

ようやく正気に返ったというか、自分が体験したことを咀嚼できたとういうか、
ある程度冷静に振り返ることができるようになった。(・・・と思う)

ぶっちゃけ、いくら「ガワ萌え」つったってね。
いい歳した大人ですからね。
しかもこちとら、国内最強の日本人ともいえる「おばさん」ですからね。
一度ハナシのタネに見といてやるってなもんですよ。(当初はね)
しかし、再々行ける場所ではないので、
どうせ見るなら、「やっぱりヒカリしかないだろ」ってことで、(ツルギいないし)
久々に大阪見物してくっかな~程度の盛り上がりだったんですけどね。

ところがすっとこどっこい。

近鉄電車に乗り換えて10数分、ジャングルのある建物が見えてきた途端、
なんだかドキドキしてきたじゃありませんか。

「あの中に動くヒカリがいるのか?!」と思うと、
急に息苦しくなってきたというか、動悸がするっちゅうか・・・
ようするに、年甲斐もなく興奮し始めたんですな。(滝汗)

~中略~

そういうわけで、無事にお目にかかれたわけなのだが、
自分がどのくらい興奮していたかを自覚したのは、帰りの電車の中であった。
お仲間に報告のメールを送りつつ、携帯の画像を整理していた時、
ふと重大な事実に気がついた。

「背びれつまんでくるの忘れた!!」( ̄□ ̄;)

うかつだったぜ・・・。
こんなに至近距離で拝んでいながら(画像参照)、なにやってたんだワタシわ!
と思ってたら、その数日後、更に重大な失態に気がついた。

「とんがり触ってねえ~~~~~~~~~!!!!」

そぐそこに、目の前にあったじゃないか!(再度画像参照)
いくら予想外に美しくて、しかも中の人のスタイルが完璧だったからって、
見とれてる場合じゃないだろーがっ!!・・・と自分を責めてももう遅い。

しかし、ぼ~っと見とれていただけではないのは、画像を見れば明らかである。
その美しい足がさらに美しく写るように、ちゃんとローアングルで撮ってるし、
正面、側面、背面もきっちり押さえてある。
ええ仕事してまんがな。

結論から言うと、真剣に見とれすぎて、おちゃらける余裕がなかったのね。
(↑くっつく余裕はあったんかいっ!)
会うまでは「どうせアトラク用ぢゃ~ん」とか思ってたくせに、
会ってみたら、「惑星アーブ経由で地球に来たヒカリそのもの」だったのよ。

そう。それはただの錯覚。

そこにいるのは架空のキャラクターの、
量産型コピーの一形態に過ぎないはずなのに、
なぜ彼を「宇宙から来た青いウルトラマン」だと信じることができたのか。

ワタシがそういう「乗り」の人間だから、と言ってしまえばそれまでのこと。
だが、そこまでワタシを「乗せて」しまった最大の責任者は、
岩田栄慶氏と、名も知らぬジャングルのスーツアクターの某氏に他ならない。

・・・ったく・・・

オマイラ、いい歳したオバサンを、舞い上がらせてんじゃねえよっ!


by ぢゆんこ

ジャングルは遠かった・・・

2007年06月15日 13時13分59秒 | ウルトラ
え~その目でガワも見たことがない「ガワ萌え」ではハナシにならないので、
片道3時間半~ほぼ4時間かけて、聖地を巡礼して参りました。
無駄に大きい画像は、ガワへの愛の証とご理解ください。













以上、何の説明も言い訳も必要ない、美しいヒー様の画像集でした。
以下、同じ中の人のティガ。





収集日・6月14日
収集地・円谷ジャングル
収集人・ぢゆんこ

初ガワ体験で興奮しまくっていた割には手ブレも無く、
いざとなると肝が座るところは、実にワタシらしいな・・・と。(^^;)
行っては見たものの、あまりの遠さに気が遠くなりかけましたが、
(片道でほぼ4時間、往復でほぼ1万はワタシ的に充分遠い)

もう二度と来られないかもしれないんだっ!

と、自らを奮い立たせつつ、恥を捨てつつ、いい大人のくせして、
キャンギャルを追うカメラ小僧の如く撮って参りました。

笑え、笑えよ・・・どうせ俺なんて、正真正銘のガワ萌えさ!

尚、先日ザムシャーと戦ったのは、また別のヒー様だそうです。
いつの日か、あのひらりひらりと宙を舞うヒー様にお目にかかりたいです。

ちなみに、みゆさま情報によると、
このヒー様は美スタイルを誇るアクション要員さんらしく、
以前にちょいネタで紹介した「ナイスなライン」さんと同じ人で間違いない模様。
なんというラッキー!
はるばる来た甲斐があるっちゅうもんですわ~


by ぢゆんこ

ひーさまを探せ!

2007年06月11日 22時57分01秒 | 岩田栄慶
ブルーアイランド春の遠足会・その1

ブルーアイランド春の遠足会・その2

春の遠足会・時子さま編


時子さま再び編


春、というよりは初夏ですが。(^^;)

小さい画像に小さく写っているようで、実はカメラを意識して、
全身でアピールしているひーさま萌ユス。

あの長い腕・・・あの背中のライン・・・あのハイキック・・・
ええ。見逃しませんとも。(^m^)

平(ひーさま)をことのほかお気に召しておられる時子さま、
さすがのナイスショット、ありがとうございます。m(_ _)m


by ぢゆんこ

ヒー様 VS ザー様 @ 『夢の対決 ザ・ネクスト』

2007年06月08日 18時46分52秒 | ウルトラ
ザー様復活!


キャ~\(^0^)/


キャシーン!


ひらり


ひらり


同時キック!


どっちも美脚すぎる~~~~~


反則パイプ椅子攻撃!


ふっふっふ


美尻なメビさん・・・(´д`*)


収集日・6月2日(土)
収集地・某ショッピングセンター内
収集人・みゆ

ヒーローは投票で選ばれました5人の巨人さん。

その対戦相手の一人となりました、こちらでは初登場となりましたザムシャー様♪
素敵です!ホントカッコ良かったです♪

当日、本番のその時まで明らかにされなかったので
もしかして…と淡い期待を抱いておりました。
ら、やっぱり応えてくださいました~~♪

ヒー様とザー様の戦いはとても美しくて見惚れてしまいました(*‘mm‘*)

パイプ椅子での反則攻撃をなされているのはヒー様ですが
実はババルウ星人さんなんですよ~。

笑いあり、感動ありの素敵な戦いをありがとうございます。
シアワセです(*^-^*)

でも、マックス様が選ばれてなくてちょっと悲しかったワタシ…。


by みゆ

「就職戦線大波乱 忍者養成アカデミー」舞台レポート

2007年06月03日 22時23分46秒 | 岩田栄慶


行っちゃいましたよ~。観ちゃいましたよ~。
ひ~さまのダンス&アクションあーんどコメディ!!
あくまで個人的趣味の感想ではございますが、

・・・・・・降参!!

舞台を所狭しと舞い踊るひ~さま。
生き生きとした表情。
力強い眼力。
長~い腕。
そして手指の先まで神経の行き届いたアクション。
キメどころが、いちいちキマっておりました。

以下、あらすじ。(CASTは画像参照)



就職セミナーと思って話を聞きにきた大学生、佐々木小太郎。
小太郎を案内した白土一平は、盲目の初老風。

いきなり忍者達に「忍者の技」で作り上げたダンスパフォーマンスを見せられ、
どんなセミナーか理解できずにいる小太郎・・・(゜д゜)
しかし、白土の口車に乗せられ、
気付けば「忍者養成アカデミー」の合宿に参加させられるハメに・・・

養成所には、つい一日前に入ったばかりだという4人の「忍者の玉子」達が。
彼らは国家機密に関わる組織で活躍する忍者になる為、
訓練を積んでいると言う。

・対人恐怖症で、声の出ない美幸
・忍者研究会で、学生時代から忍者の研究に励んできた寛太
・日本の地での成功を目論む、
 「オンナ~ノコ、イッパーイ、ダキタイデェ~ス」(笑)な、
 不純な動機の中国人、チャンナ
・殺陣にかなりの技術を持つ、謎のお茶目っ子、蘭丸

この4人のやり取りから、人間関係を垣間見る小太郎。
自給自足の合宿所生活は、小太郎にとっては不本意な時間であるようだ。

そこへ、思慮深いのか図々しいのか(笑)、微妙な4人家族が迷い込んできた。

・真面目で謙虚、でもちょっとおマヌケな感じの父、信夫
・そんな夫を明るく、手のひらで転がす母、桃子
・優等生でとても優しい長男、和也(ひ~さま)
・イマドキ風の、ジャンキーな生き方の次男、達也

家族は国家機密を扱う忍者養成所であるとは知らず、
また忍者たちも、「忍者と知れればそれはすなわち、死を意味する」を遂行して、
忍者モノの撮影をしていることにして、家族と接する。
家族は時代劇が好きだと言い、忍者の皆さんとは気が合いそうだということで、
「必殺!仕事人」ごっこ(笑)を繰り広げながらの宴会が始まった。

楽しい時間を過ごしつつも、小太郎は今だ自分の置かれた状況が納得できず、
また、声の出せない美幸に心惹かれつつあった。

そんな折、達也が負傷した蘭丸を抱きかかえて戻ってくる。
母が介抱し、父は寛太を連れて、薬草を採りに岩場へ向かう。
他の忍者たちも、蘭丸のために互いの指示と配慮に従ってそれぞれ外へ。
しかし、寛太もまた、落ちてきた岩を頭に受けて負傷し、倒れ込んでしまう。
他の忍者たちも、皆同様に負傷してしまった。
この状況下でオロオロするだけの小太郎。
そんな小太郎に、母・桃子の叱咤激励が飛ぶ。
心動かされる小太郎ではあったが、どうすればいいのか解らない。

そして・・・

介抱していたハズの和也(ひ~さま)が、突然目つきを変え、蘭丸に暴行し始めた!
家族が次々と殺人鬼へと豹変してしまったのだ!
忍者となるに相応しい技術を持ち合わせていたはずのメンバーが
次々と倒されてしまう。
白土もまた、皆を守るべく立ち上がるが、和也、達也の強さに崩れ去る。

去り行く仲間たち。
何も出来ない小太郎。
もどかしさに奮起し、声をあげた美幸!
そうだ!僕達も、仲間のために闘わなければ・・・・・・!!
遂に、一番の弱虫で現実逃避派だった小太郎と、
対人恐怖症で声が出せなかった美幸が、敵方4人組を倒したのだった!

・・・と、ここで白土登場。
「二人の精神の変化、熱い心、仲間を守ろうという想い、
 これこそが、二人がこの就職セミナーで得た収穫であり、
 自己啓発の成果である。
 今の日本人が忘れかけている、大切人への想いを引き出すための、
 『就職セミナー』という名の舞台だったのだ」と。
メンバー達も、二人の成長の舞台を作り上げるために協力していたのだった。

あ。すいません、あらすじ長いですね。(笑)
1時間45分という、小劇団の舞台にしては長い構成でしたが、
全く飽きることなく、見ごたえありました。
終始コメディーが織り交ぜられていて、最高に笑えるシーンが盛り沢山!

もちろん、のっけからやっちゃいましたよ~~~~~なダンス!!

ひゃ~!ひ~さまが踊ってるぅ~~~っ!!

「完璧」とは言いませんが、(ワタクシもプロではありませんので)
ナンでしょう。ホントにダンス初めて??!!流石だわ!!って感じ。
そしてかなり小さな舞台ではありましたが、それはそれは大きなアクション。
武器は日本刀と神剣、そして腕にはアーム状の外刃剣が。
手首から上腕に向かって伸びた、扱いの難しそうなものでしたが、
見事に操っておられました。

舞台向きの、少々大袈裟なリアクションも、成りきりったキャラ作りも多彩で、
敬服いたしました。
いやぁ、とにもかくにも、
面白かった!!カッコよかった!!
大好きだ~~~~~~っ!!

と、危うく叫びそうになった、ひ~さま舞台初観劇でございました。
この興奮を、皆様に。。。。<届いたか?(笑)


by 関東方面特派員・うー

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