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ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

「闇の伝説2008」@ウルトラマンスタジアム・其の弐

2008年10月28日 23時03分52秒 | ウルトラ


帰ってきたよ!兄さん!

スタジアムで味わう夢のひととき再び。やっぱここは別世界だわ。
もっと近ければ・・・と思うけど、
爆走の末に辿り着いたときの高揚感は半端ないわ~~~小躍りするわ~~~~
しかも今回は待望の「闇」ですからね。
昨年の閉館時には、もう2度と見られないかも・・・と思ってた「闇」ですよ。
しかも告知画像には、ネクサス3巨悪の姿が!!
まぢで?まぢで?

そして開場時間ぴったりに照明が落ち、
おどろおどろしいBGMとともに、高らかに開幕を宣言する怪しい声が・・・

「さ あ  遊 ぼ う ぜ !」

きゃ~~~~~誰なのこのエロい声~~~~~~~



ま ぢ だ よ !

メフィスト近いよ~ってか、至近距離ですよ~
しかも雰囲気出し過ぎですよ~
テーマがテーマなので、平時のような歓迎オーラは皆無ですよ~
だがそれがいい!



のっけから呆けまくった後は、まず館内の探索から。
年に3回くらいしか行けないということは、
行くたびに展示物が変わってるということで、
外の巨大像がマックス(某国へ飛んでった?)からアンファンスに、
前回はメガフラシ&クロノームだった正面玄関の狛犬怪獣が、
今回は「大怪獣バトル」組のゴモラ&ゼットンに代わってたり、
昭和ウルトラ兄弟が並んでたミュージアムが、てがたま一色になってたり

↑の画像はガラスケースの中のティガダーク。権藤氏着用スーツだろうか・・・



エントランス側から見ると、ずらっと並ぶ各種てがたまの尻。
壮観ナリよ~
まさにリアルで ウッウーウマウマ~♪(^o^)

ジオラマもほぼメンツが総入れ替えだった気がする。
なんといっても、掲示板でもネタにしてる、
セブン兄さんとアギラの記念撮影用ベンチが秀逸~~~~~

で、メインのパワーステージなんだが、
10月から撮影禁止になったので画像は無い。
が、仮に撮影OKだったとしても、その全貌を伝えるのは不可能かと。

なにしろ登場キャラ(ほぼ登場順・・・のハズ)が、

怪人(ヤプール人間体?影法師?)
怪獣(名前忘れた)
アンファンス
ファウスト
ジュネッス
メフィスト
ジュネッスブルー
ニセメビウス
メビウス
エースロボット
エース
にせセブン
セブン
ヤプール
星人(名前忘れた)
レッドキング
イーヴルティガ 
ティガ
ザギ
ノア
ガタノゾーア
グリッターティガ

・・・とまあなんとも盛りだくさんで・・・(^^;A)

上演時間ほぼ30分でこれだけ出ます。
もちろん正規バージョン VS ニセバージョンのバトル有り。
客席を1階とすると、ステージが1.5階で、
さらに高くなった舞台袖が2階。
そして2階から1階へと宙返りしつつ戦いつつ舞い降りること数回。
スモーク有り。空気圧でうごめく触手有り。
びっくり炸裂の隠しネタ有り。
特別ステージと銘打ってますが、最早、特別を超越してエクセレント~♪

とにかく、昨年のエロニセメビ&カオスロイドさんたちに続いて、
今年はメフィスト&ファウストとイーヴルティガがステージに登場!
しかしやっぱ主役はダーグザギだなあ~
あ、冒頭の「さあ、遊ぼうぜ!」はこのザギさまのお声でした。
ってことで、もう挑発しまくり~の飛びまくり~の暴れまくり~の・・・

ちゅうわけで、2回も見てしまいました。
1回目は右サイドでイーヴルティガさんに威嚇され、
2回目は左サイドでザギさまの勇姿と舞いを堪能しつつ、
つま先が接触するほどの至近距離でヤプールに脅やかされ・・・

しかし2階からの飛翔は凄かったわ~
組み合ったまま宙返りして着地したりするんですよ。
一応マットひいてあるし、受身を取るスペースは確保してあるけど、
だいたいは飛ぶ前から着地後までが一つの流れになってて、
殺陣が途切れないんだよねえ~(´д`*)

1回目を見た後、どうしてももう一度見たくてインフォメーションへ。
昨年は2日間のみだったけど、今年は3日間。
しかも初日の土曜日は運動会の開催日程と重なったためか、
比較的空いてて、まだチケットが残ってた~ラッキィ~♪



で、締めはおまちかねの撮影会ナリよ。
なにこの前列3名~~~性的すぎるだろ~~~~
もうね。のっけからこのエロい空気で、早くも動悸がしてきたさ。
しかもヒーロー撮影会と違って、お子様のテンションが若干低い。
その代わりといっちゃなんだが、
大きなお兄様方の盛り上がり方と、大きなお嬢様方のはしゃぎっぷりが凄い。
土壇場で泣きが入るお子様を他所に、
如何にしてお目当ての闇トラマンと2ショットを撮るか、
あれこれと知略を巡らせるいけない女たちが数名・・・σ(^^;)ワタシフクム

結果、「寄り」で撮ってもらうという策を思いついて、
メフィさまで一枚、ザギさま&ファウストたんでもう一枚、
ニセ兄さんとイーヴルさんの間で更にもう一枚・・・・・・・
いやほんと、初日が比較的空いてて助かりましたよ~



また帰ってくるよ!アンファンス!

ってことで、無事野望を達成し終えたところで初日終了。
夜は宿で狂乱のお人形遊び&翌日は混雑を避けてジオラマ撮影三昧。
その成果はまた掲示板の方で追々・・・



今回の散財一覧

一番くじ
ザムシャーのゾフビ(新塗装版)
マックスのソフビ
撮影会のチケット
特別ステージのチケット



そして心に刻んだ思い出はプライスレス・・・




大変だ~~~( ̄□ ̄)~~~っ!!

2008年10月26日 13時20分52秒 | ウルトラ
私事で恐縮ですが、あ、ワタシのブログだから別にいいんだ。
ってことで恐れることなく縮むことなく申し述べさせてもらっちゃうよ。

昨夜のことだが、翌日見に行く映画の上映時間を再確認するべく、
地元の映画館のHPをチェックしてみたところ・・・

遂に「超8兄弟」上映決定!

ありがとうございます。関係各方面の皆様、誠にありがとうございます。
苦節3年(短いよ)、遂に・・・遂に大願成就(んな大袈裟な)です。
そんなわけで、来月初旬、わが町にウルトラマンがやって来る!!!!

ハッ!( ̄□ ̄;)

初旬てあ~た。
来週、もとい今週末はひーさまの舞台ですがな。
ちゅうことは、今週がリアルひーさまで、来週がてがたまひーさまってこと?

うおお!コレが盆と正月が一度にやって来るってことかいっ!

なんだか、スタジアムでメフィストさまにお会いして以来、
ワタシの一年分の福がこの一ヶ月間に炸裂しまくっている気がするよ。
こんな微細なことが福なのかと問われれば、そうだと答える他はない、
地方ガワ萌えのワタシだったりする。

ってことで、今日映画館に行ってきたよ~。
もしかして・・・と思ったら、やっぱりやってくれましたよ、予告編!
もう見ることは叶わないと半ばあきらめてましたが、
スクリーンに映し出されているのは、
まぎれもなくひーさまメビウスではありませんか・・・アウッ(つдT)

美しい・・・なにもかもみな美しい・・・

まていっ。今は涙で視界を曇らせている場合ではないっ!
耐えろ!耐えるんだ!耐えて凝視するんだ!
夢にまで見たこの瞬間を!

はい。耐え抜きました。そしてワタシは今、パソコンの前で泣いています。

必ず叶う願いなどない。
でも願わなければ、何も叶わない。
願うこととは、いつか叶うと信じて待つこと。
願い続ける限り、そこには希望の光がある。
たとえ届かなくても、叶わなくとも、
想い続けること、願い続けることがワタシの足元を照らす光になる。
あきらめてしまったことも多いけど、
こうしてふいに叶う夢だってある。

特撮の神様、ありがとう。( ̄人 ̄)
またスタジアムやら通販やら映画館やらでお布施すっからね~♪
ってことで、今夜はデカいてがたま(プライズ・画像参照)と
ちっこいてがたま(HD創絶&HG)を拝むとしよう。



目の構造が凝ってるなあ~(´д`*)
おまけにのぞき穴まで再現されてるし。



店舗向けチラシに「スーツアクター権藤俊輔」と明記してあった、
アルソリティガダークとは筋肉の付き方が明らかに違う。
むしろアルソリマックスそっくり・・・ってことはやはり・・・(^m^*)



速報!「闇の伝説2008」@ウルトラマンスタジアム

2008年10月20日 23時17分09秒 | ウルトラ
・・・って、ちっとも速報じゃないぢゃん・・・

何しろ告知が急でしたからねえ。
無理やり連休にしたしわ寄せで、結構前後がキツくてねえ。
年寄り臭いハナシでナンだが、無理するとなかなか回復しなくてねえ。

などという老いの繰言はこのぐらいにして、
とにかく老骨に鞭打ってでも行きたいイベントっていうのがあるのよ。
それがこの「闇の伝説」なわけよ。

昨年初めて目の当たりにしたんだけどさあ・・・
これがね・・・もうね・・・
ワタシのために企画されたんでわないのかっ?!
ってな塩梅なわけですよ。
だってさあ・・・



宇宙広しといへども、こんな画像が撮れるのはここしかあるめえよ。
どうよこのメフィストさまの美しいこと。



昨年のメフィストさまは筋骨たくましいツヴァイタイプさんだったんだが、
今年はまた思い切ってスリムだこと~

しかも絶え入るばかりの細腰キタコレ

しかも昨年は撮影会に一度きりの登場というレアな扱いだったというのに、
(当然その日を狙って参上つかまつったさ)
今年はなんとウェルカム(しかし闇トラマンなので歓迎オーラ皆無)に登場!
しかも最前列!
これがにぢりよらずにおれるかっちゅーねん。
にぢりよったらアオらずにおれるかっちゅーねん。



嗚呼・・・こののけぞり具合が素敵すぎる・・・
エロさなら断然ツヴァイタイプさんなんだが、
今年のほっそりメフィストさまは、まさしくアインタイプ。
周囲の空気まで凍えてしまいそうなクールな美しさにしばし呆然・・・

・・・とするが、2秒で立ち直ってカメラお嬢と化すぢゆんこであった。



昨年は全くもってケシカラン「ニセエロメビ」の独壇場であったわけだが、
今年のエロカワイイ大賞はこのファウストたんに決定!
とにかくあらゆる仕草とポーズがエロカワイさに満ちてるんだなこれが。



座る姿も絵になるねえ~
指先からつま先まで一部の隙もない・・・と思ってったら、
撮影が始まると「うふ~ん」と頭を反らせてセクシーさ5割増・・・(´д`*)
見事だ!見事すぎる!
フレームに入ってることを意識した途端、
反射的になりきり度がアップするアクター魂には毎度のことながら感服する。



ショーが撮影禁止なので画像が添えられないのが残念だが、
今回のファウストは登場時のうつむき具合といい、
ステージ中央へと歩き出す際の足の運び具合といい、
おぞましいのに可愛らしいという二律背反が見事に具現化されててまたも呆然。
そう、昨年のニセメビも、ノーマルマスクの改造版のはずなのに、
まったく違う表情に見えてしまうほどの見事なエロメビだったなあ~

あ、昨年の夜王・ザギさまは今年も完璧なまでに夜王でした。
しかしウエルカムでは闇に溶け込み過ぎて、鮮明な画像は皆無・・・
撮影会では終始こんな感じで・・・



・・・もう座ってるだけで充分すぎるほどにザギさまだったという・・・(´д`*)

エースロボットさんの徹底したロボぶりといい、
動きが怪しすぎるニセセブンさんといい、
是非ニセメビとザラブ兄弟していただきたかったニセ兄さんといい、
さすがはてがたまの闇版だけのことはあるイーヴルさんのカッコよさといい、
惜しげもなく美体を投げ出す前列のお三方といい・・・

まさに年に一度の奇跡の眼福祭り!

こうして収穫ブツ・・・いや、画像を眺め直してるだけで、
イベント前後の勤務シフトの厳しさなぞ忘れて・・・しまえませんけどね。
でもね、また来年もこのエロうつくしいかつい皆様に、
是非ともお会いしたいと切に願っちゃうんだよね。

遅レポはまたあらためて~


ペダン星人がエラい美体な件

2008年10月07日 23時22分26秒 | ウルトラ


エラい縦長の画像でスマンが、
このペダン星人、思い切り腕と首が長いよねえ。
おまけにベルト位置が低いのに、すげえ足長く見えるよねえ。

某所で拾得して、カッコいいので深く考えずに掲示板に貼ってたんだが、

見れば見るほどひーさまに見えてくるから困る。

いや、妄想のネタが増えるのは別に困らない。
むしろ大いに結構なハナシじゃないか♪

ペダン星といへば、あの萌えロボット、キングジョーの故郷でわないかっ!
見れば確かにメットの触角とか、耳のパーツとか、
あの金城さんとお揃いじゃないか~~~~
ついでに星人スーツの胸のプロテクターと金城さんの太腿部分の形状が、
同じといへば同じに見えたりするし。

ってことは、こちらが金城さんの飼い主でいらっしゃる?
しかも色的に、金城黒のオーナーさんだったりする?
ここでオーナーさんが登場するってことは、あの金城黒は、
ブルトンのせいでオーナーとはぐれちゃった可愛そうな子だったの?

さて、仮にこのイカす星人の中身がひーさまだとすると、
大怪獣バトルは特撮班じゃなくて、ロケ班での参加ってことになるかと。
ってことは、前作の等身大レイモンもロケ班で撮ったのかも。
となると、ロケ班の撮影が先行するから、
「ファミリア」の舞台稽古と日程が重ならなくてウマ~~~~だなあ。なんて。

等身大で人類と絡む役っていうと、
グランセイザーのゴーギャンさま以来じゃなかろうか。
あ、ヘロヘロQの舞台があったから、別に久々ってわけでもないか。

そんなわけで、ヘロヘロQ→大怪獣バトル→30-DELUX→
カプセル挺団(只今詳細調査ちう)→ウルトラ新シリーズ→
という流れだと全部うまく収まっちゃうねえ~とか、
勝手に人のスケジュールを妄想して、密かにほくそえむぢゆんこであった。


ウルトラマンティガでウッウーウマウマ(゜∀゜)

2008年09月22日 23時19分06秒 | ウルトラ
フレンドパークのティガ&メビ動画、
どっかにうぷられてないかな~と思ったけど、
J事務所の検閲がキツいからなのか、今のところ未発見でし。

その代わりといっちゃーナンですが、
あまりにもぶっ飛んだ発想のティガ動画見つけた~(つ∀`*)
深夜に声出してワロタ~

ティガのフォームチェンジの軌跡も追える秀作よん♪

ウルトラマンティガでウッウーウマウマ(゜∀゜)




劇場版の秋&美体フィギュアの秋

2008年09月18日 00時05分07秒 | ウルトラ
劇場版公開に合わせて、ソフビとフィギュアの発売ラッシュが続きますが、
全部買う余裕はないので、まずは大本命からうぷります。



HD-M「創絶」ウルトラマンティガ(10月発売予定)
これって久々のひーさま素体かもよ~
といっても、↓の権藤素体アルソリとどこが違うんだ?と言われそうですが、
ヒップの形状が違います。(きっぱり)
アルソリマックスをお持ちの方は、↑↓のティガ画像と比較してみるべし。




アルティメットソリッド・ティガダーク
こっちは権藤氏素体。
画像ではそれほどでもありませんが、
実物はすんばらし~逆三角ぶりに悶絶できますぞえ。

このように素体のアクターさんが公式に明らかにされているフィギュアは、
スーツの中の人を識別する際に、大変重要な判断材料になります。
もっとも、完全な縮小ひーさまであるアルソリマックスを除けば、
多かれ少なかれ、原型師さんの解釈によるアレンジが施されているわけですが、
それでも尚、HDティガとアルソリティガこれだけ類似してるなんて・・・

これは両氏の体型が類似しているのみならず、
原型師さんが権藤ティガのイメージを重ねながら作ってるからかもね~




こちらは先日「東京フレンドパーク2」に登場したティガ。
よく見ると、左胸のあばらが浮いて見えますよね。
これってTV版メビウス終盤あたりから、外伝あたりまでの、
346さまメビウス(特にフェニブレ)に顕著に見られる特徴なのです。
ってか、ここ以外に正面から見たひーさまと346さまの、
明確な違いがないという・・・

なので、これはもしかして346さまかな~なんて。
ひーさまは一番細かった時(メビブレあたり)でも、
はたまた各種劇場版ティガのスチールを見ても、
あばらが浮いて見えたことはなかった気がします。
断言はできないですし、ひーさまがさらにお痩せになったのかもしれないし、
この際、これだけ美しければ、

ぶっちゃけもう誰でもえーやん!

というのが本音だったりします。
しかも、最近はソウマタンまで見分けにくくなってきてるし・・・もうね。

皆さん、紛らわしすぎるほどに美しすぎ!


ウルトラマンメビウス外伝・アーマードダークネスまとめ

2008年09月16日 00時12分23秒 | ウルトラ
ひーさま聖誕祭代わりの「アダムとダビデ」と、
棚卸し+夏休み終了間際の追い込み+今更な夏バテ感に苦闘している間に、
「超8兄弟」公開の日を迎えてしまった。

が、

(映画的な意味で)特撮僻地に済んでいるワタシは、
いまだウルトラ映画をスクリーンで見たことがない。
戦隊&ライダーは、ほぼ三ヶ月遅れとわいえ上映されるだけまだマシ。
映画館の経営方針なのか、資本系列的な問題なのか定かではないが、
頼みの綱はレンタルのみというのがこの地方の共通認識である。

なので、ひーさまの艶姿、いや、晴れ姿をスクリーンで拝めるアナタ、
是非まぶたを鬼開いて、僻地住民の分もガン見してきて欲しい。

そんなワタシの慰めとなるのが、このアーマードなわけで。
普段から、中身の出来がわからないままDVDを買うことはまずない。
しかし今回は、まあなんつぅか、アレだ。
ウルトラマンの穴を埋めるのはウルトラマンしかないってやつだ。
撮影時期が「超8兄弟」とかぶりまくってるので、
ひーさまヒカリでないことは百も承知。

しかし、ワタシはすでにヒカリ成分なしでは生きていけぬ身。

そんなわけで、
一日千秋の想いで待ち焦がれたSTAGE1がアレだったわけで・・・
ヱ?ヱ?ヒカリ成分ってこれだけ?うっそ~騙され・・・たわけではない。
お楽しみはSTAGE2までお預けってことで、
次回予告を頼みの綱に、更にもう一ヶ月待ち続けましたとも。
心して待たせていただきましたとも。



ってことで嬉々としてヒカリ成分抽出~~~♪
おいしいところはあらかじめ次回予告にちりばめてあったわけですが、
やっぱSTAGE2はいいねえ~いいねえ~すごいねえ~(エロい声)

前述の通り、超8の関係でひーさまヒカリでないことは折込済みだったわけだが、
じゃあ陛下のヨロイの中身はどちらさま????
やっぱTVで陛下演ってたソウマタン?
しかし平成三人男のダイナからソウマタンぽいオーラを感じるしなあ~
とかあれこれ妄想してたけど、テロップみて納得。
SAGAの丸山ヒカリ再登場&きびきび動く寺井師匠アーマードキタ~~~~!!



しかし、SAGAに比べて、なんだか丸山ヒカリがたくましく見えるんだが。
実際、筋肉増えてると思うけど、なんちゅうかエロさ倍増というか、
むしろ芝居の質が変わったというべきか。
SAGAの時は今よりアトラクショー的だった印象がある。
それはウルトラヒーローの「型」という観点で見れば、
全くもって正統な表現方法なわけで。
一方、今回は監督の演出手法の違いなのかもしれないが、
激しい殺陣であってもえらくしっとりして見えるというか、
力み感が控え目というか、アクションに「舞い」要素が増えたというか、
なんつーか優雅なんだよねえ~

で、これがまさに、ヒカリというキャラクターと、
丸山氏という演じ手の、明らかな成長変化だと思うわけよ。

それはメビウスも五十嵐くんも同じで、
これがあのとんでもない不思議ちゃんだったミライ?
今時の若者らしく、頭はいいけど上滑り感アリアリのハルザキくんも、
一年後には身も心もぐ~んとたくましくなってるんだろうなあ~
こういう点で、特撮って若手俳優さんの不器用さを上手く利用して、
きっちりキャラ立てしてるな~とつくづく・・・

内容的には、最終回で取りこぼした分をきっちり補完していたかと。
どう考えても1話分尺が足りてなくね?と思ったのは、
どうやら正解だったようだ。
動かない陛下とフェニブレとか、どこへ消えたか判らないセリザワの意識とか、
不完全燃焼だったのは、監督も同様だった模様だ。
つまり、元々は最終四部作の予定だったんだろうな~と。

本来の最終回は、
ヒカリが星斬丸で負わせた傷からエネルギーが漏れる→
ダークネスフィアに戻ってヨロイ着る→
リュウヒカリ&メビウス&GYUSが追う→
フェニブレ化+ファイナルメテオール発動→勝利→
その頃ウルトラ兄弟によって太陽回復→
ゾフィーがヒカリを迎えに来る→メビウス休暇をもらう→END
みたいな感じになるハズだったんじゃないかと。

しかしこうして最終回の補完分が制作されたってことは、
4部作目がかなり具体化してたってことなんだろうね。
最終章が三部作に短縮されたのは、やはり初代~エースの兄弟客演の影響かと。
80兄さんまではきっちり脚本が練り込まれてる印象があったけど、
劇場版メビ&兄弟がイイ感じに出来上がったから、
ここはひとつTVでも・・・と急遽構成を変更した結果だと思えるんだが、
果たして真相は如何に。

最後になったけど、アーマードダークネスの寺井師匠はやっぱ凄いねえ~
文字通り、超絶鎧甲冑そのもののいかついスーツから滲み出るおぞましさと、
宇宙工作員ケルスを思い出させる、
いや、むしろあの時以上の暴れっぷりのキレの良さといったら・・・もうね。
美しい346さまメビと漆黒のアーマードダークネスの絡みは、
まさに眼福の極!

唯一惜しむべきは、最終章に続いてセリザワが声だけの出演だったことかな。
人間体はセリザワのままでいて欲しいと切に願っているワタシだが、
いつかやってくる人間体の交代=若返りに備えて、
ヒカリで先行実験してみました・・・ってことなんだろうなあ・・・(´・ω・`)
だとしたらヒカリの中にセリザワの意識が残っている描写があったことを、
むしろを感謝しなければ・・・

佐野智樹監督、最終回に関してブログで色々文句垂れてすいませんでした。
アーマードでぞの疑問&不満に対するの答えを見つけることが出来ました。
この件について深く感謝するとともに、
次シリーズでのご活躍を心より祈念する次第であります。

アダムとダビデ

2008年08月30日 18時08分17秒 | ウルトラ


事の始まりは、数日前に某画像掲示板で拾得したこの画像。
本編の1シーンなのか、劇場版なのか、はたまたOVなのか知らないが、
ティガが手前の看板の絵と同じポーズをしている。
物憂げなティガの仕草も充分絵になってるんだが、
実はこの看板の絵にぶったまげたワタシ。

これはミケランジェロの 「アダムの創造」 ぢゃないか~~~~~~!

ミケランジェロといへば、過去記事「ウルトラのピエタ」で一度触れている、
ダ・ヴィンチと双璧を成すイタリアルネサンスの巨匠である。
そうか~~~~ウルトラからミケランジェロを連想するのは、
ワタシ一人じゃないんだ~~~~~
ちゅうか、制作サイドにも似たような感性の人がいるんだ~~~~ってことで、
実はちょっと嬉しかったりして。



こっちがカトリックの大本山、サン・ピエトロ大聖堂に付属する、
システィーナ礼拝堂の壁面に描かれた「アダムの創造」である。
神(右)が自分の姿に似せて作った最初の人間=アダムに、
今まさに命を吹き込まんとする瞬間を描いたものである。
(スピルバーグ監督の映画「E.T.」に、
 エイリアンと少年がこの絵を真似ているシーンがあるのは有名)

元絵の意味からすると、
このティガは多分起き上がろうとしてるんではないかと推察されるんだが・・・
教えてエロい人~~~~~

それにしても、絵の中のアダムがムキムキすぎるよねえ~
ミケランジェロさんて、彫刻だとあんだけ美体に仕上げるのに、
絵画だと男も女も(あろうことか幼児まで)ガチムチにしちゃうんだよねえ~



で、そのティガの中身がこの人。
各種ティガのフィギュアを見れば一目瞭然なれど、
この神々しいまでの逆三角ぶりには嘆息を漏らさざるをえない。
いや、逆三角自体はそう珍しいものではないんだが、
この美しい細身と、思い切り幅のある肩の稜線の組み合わせが驚異なんだよねえ。

ってか、スーツにアンコ(詰め物)入れたらどうにでもなるぢゃ~ん、
とか思ってた時期がワタシにもありました。
しかしガワ萌えに目覚め、貪るように各種動画を凝視するようになると、
否応なくこの人を目にする機会が増えていくわけで。

そういえばこんな名前の俳優さんの画像があったような・・・
はい。これがその一部。
ファイル開いたら、神々しいティガそのものだったという・・・



で、当時から「権藤氏といへば現代のダビデ」と認識していたワタシなのだが、
現場で制作に関わっていた方々は、
同じミケランジェロ作品でもアダムの方を連想しておられたわけで。
絵画上の表現はともかく、 「神の相似形」 であることにおいては、
やはりアダムこそが最も相応しいと認めざるをえないわけで。

一方ダビデは、ユダヤの王であり、巨人ゴリアテを倒した人間の若者である。
ってか、他の彫刻家の作品を見ると、
いづれも華麗な美少年風に仕上げられているから驚きだ。
つまり、ミケランジェロはその後の青年に成長した姿として、
はたまた男性としての完成形(アダム)に至る以前の、
未完の若者としてのダビデを表現したのかも知れない。

そこで、今現在のダビデは誰か?という話になるわけだが、
そうくればもう答えは一つしかないわけで。



中身の背中の画像は無いけれど、
限りなく中の肉体の造型を妄想させるこの画像を持ってくるしかないだろう。



ウルトラマンがほぼ偶像に近い存在であることに異論はあるまい。
そして全てのアクターは、
人でありながら、人を超越するための努力をしなければならない。
そして自らの技と肉体を極限まで磨き上げた者だけが、
生きた偶像として、崇拝の対象となることを許される。

ライダーや戦隊は、敬愛される対象ではあっても、
崇拝の対象にはなりにくい。
なぜなら、彼らは基本的に人をベースとしており、
改造されたり、強化外装を与えらて変身しているのだが、
ウルトラマンの場合は、人の姿はあくまで借り物であって、
人型ではあっても人ではない、人を超越した何かであるからだ。
ゆえに崇拝といっても、宗教的依存とは異なる、
もっとおおらかでゆるーい崇拝対象・・・
関西方面で例えるなら、ビリケンさんに近いものではなかろうかと。
要は人型かつ異型で、人を超えた力を持っているが、
畏怖すべきものであると同時に、時にユーモラスでなつっこい、
愛されるべき存在であるということだ。

ところで、かつてのアダムがまとった姿を引き継ぐことが、
どれほどの名誉とプレッシャーをもたらすのか、
市井の末端にいるワタシには想像することすらかなわない。
しかし、目の前にある新たなティガの姿を見て、
ワタシはかなりみなぎっている。
それがまぎれもなく、今最も神の相似形に近づきつつある人のものだから・・・


夏の聖地巡礼・その弐

2008年07月31日 22時24分00秒 | ウルトラ
猛暑にくじけつつ画像うぷしたのはいいが、
後が続かなくてすいません。(^o^;A)
連日、東海及び関東内陸部と最高気温日本一を争っている
近畿北部住人のぢゆんこです。

ようやく暑さに順応してきたようで、
38℃超えを経験すると、35℃が涼しく感じられるんだぜ~
なので、33℃ぐらいだとむしろ快適~♪・・・なわけねーだろ!

ってことで、順調に溶解して行く脳に鞭打って書かねばならぬ。
ブログタイトルの「日報」は完全なでっち上げなれど、
せめて「週報」程度には更新したいもんだ・・・という思いとは裏腹に、
しょっちゅう「月報」になっとりますが。あひゃひゃ。

~これより本題~

今回のパワーステージのタイトルは
「Rainy Rainy~レイニーレイニー」
ズバリ、梅雨の長雨です。そこで「雨の精」の登場です。
(しかし今はもう盛夏・・・更新が遅過ぎるにもほどがある)



左・怪獣との戦いで痛めたダイナの左手に、
水色のスカーフを巻いてあげる雨の精。

右・ひょうきんな下っ端悪役(ワタシはツナギ星人と呼んでいる)に
捕まった雨の精。

ツナギ星人曰く、
「ウルトラマンはお日さまが大好きなんだよ~
 だからお日さまを雲で覆い隠してしまう雨が大嫌いなんだよ~」
みたいな。

うん。確かに間違ってはいないけど、
そんなこと吹き込んで可愛い雨の精をいぢめちゃいかんだろ。

しかしこの楚々とした愛らしさ、可憐さはどうよ。
どう見ても女子です。でもこのチームに女子いたっけ?
いや、女子としか思えないからこれでいいのだ。



このダイナが元気溌剌っちゅうか、実に威勢がいい。
「超8」の記者会見で見せた、「てやんでいっ!ガッテンだ~~~~!」
な感じのダイナそのもの、っちゅうかそれ以上のちゃきちゃきぶり。



ってことで、パワフルなお兄ちゃん&キュートな弟の共闘が始まる!



今回の悪ボスはエロいババルウ星人。
メビウス編の青いタイプと違って、こちらはマグマ星人の流用です。
だが黒地に金の装飾が派手派手しく、かつ毒々しくて素敵だ。



悩ましいバックショットばっか貼ってスマンが、
管理人の趣味なので諦めてね。
ちなみにご面相の方は、メビウスに登場したマグマ兄者にそっくり。
画像はメビウスを足蹴にするババルウさん。



一方、正義方のボスといへばこの人!

なんという威厳!
なんという重厚感!
なんというボスオーラ!


3月のショーで初代兄さんが登場した時もどよめいたが、
初めてこの目で見るウルトラの父の、なんと雄々しく神々しいことか!



今回もメビはフォームチェンジ有りでした。
いや、着替えてるわけじゃなくて、
センターの扉の向こうでノーマルとバニブレが入れ替わるんだけど、
どっちのメビも美しいわあ~
これぞリアル「いづれ菖蒲か杜若」だねえ~(^m^*)



確かに雨ばっかりだと気が滅入っちゃうけど、これは恵みの雨でもあるんだ!
というウルトラマンたちの想いが通じて、
垂れ込めた雨雲は消え、空には美しい虹が現れる。
うんうん。虹は雨と光の相互作用で生まれるんだよね。

ってことで、今回は美しい若い衆を引き連れた大親分のターンでした。
めでたし。めでたし。

~以下余談~

今回もamiママさまからたくさんの画像をいただきましたが、
これまでに比べると、自分で撮ったものの比率が上がってます。
やっぱ2回見ると、押さえるべきポイントが絞れるというか、
うちの低スペック携帯でも何とかなるもんだな~と。

ところがすっとこどっこい。

10月からパワーステージは全面撮影禁止になっちゃうんだな、これが。
やっとコツが掴めたか?というところでの撮禁はぶっちゃけ辛い。

DVD化されるウルトラマンフェスティバルならそれも判る。
でも、なんでスタジアムまで?と思わないでもないが、
「あそこはOKなのに、なんでここはダメなの?」
みたいなハナシになるとややこしいし、
この際一律全面禁止もやむなしといったところか。

いや、それならそれで、有料でもいいから、
パワーステージのちゃんとした映像を、
何らかの方法で視聴できるようにしてもらえば、それに越したことはない。
DVD化もアリだし、もっと手軽に、WEBで見られるようにしてもらえれば、
うちみたいな主観オンリーのレポなんぞよりはるかにわかりやすく、
ステージの素晴らしさを広くあまねく伝えることが出来るでわないか!
さらにダイジェストは無料、フルサイズは有料配信にすれば、
ステージの内容告知にもなるし、遠くてなかなかスタジアムまで来られない人も、
パソコンの前でウルトラマンに声援を送ることが可能でわないか!

そんなわけで、ステージのレポはこれが最後になるんじゃないかと。
ちゅうか、静止画では到底伝わらないアクションの速さと高さと、
アクターさんたちの素晴らしい演技を世に知らしめるためにも、
是非、WEB配信化を実現して欲しいもんです。

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