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2011年03月11日 | 心惹かれるもの
30数年前、結婚する頃に叔母に買ってもらった雑誌がある。

横田基地の中でインテリア雑誌を数冊。
ページのすべてが大好きで、とうとう30年以上もたち、
今回ログのドアを考えるのにまた手に取ってみた。


思えばこの本たちが今の自分の基礎になっていて
本の中の好きな写真とか、絵とかに沿って年を取ってきたかのような錯覚さえ覚える。

20代はアメリカンカントリーに憧れ、自分の家をこんな風にしたいとか
ベットは、キッチンは、クッションは、、、、
この影響でパッチワークを習い始めアンティーク雑貨にも興味をもった。



この薪ストーブ、憧れたな~



それでもアメリカンハウスを買って住むことは恐れ多くて夢も見なかったけれど
頭の中ではひっそり、そしてじわりじわりと「将来設計」をしていたのだろうか?

それで木こりのYさんを見つけ、つばをつけて
本のようにログを作り、キルトを飾り、ランタンとそしてキッチンストーブと、
夢に見ていた生活に着々と近づいているとしたら、

それはソローが言った「夢に向かって自信を持って進み 思い描いた人生を生きようと努力するなら 思わぬ成功を手にするだろう」


のままかも。






ブロカント~オイルさし

2011年02月04日 | 心惹かれるもの


昔々のミシンの油さしみたいでしょ。

でもこれ昭和臭いものではなく、れっきとしたフランスのブロカント。


ブロカント「美しいガラクタ」というネーミングを知ってからやたら使う私ですが。
(気に入っちゃって・・・)


しかもこれ、Kというイニシャル付き。
指で押すところもK。

ん~~かわいい♪

Yさんにあげたんだけど、やだなその辺の工具と一緒にされると・・・・・
ちゃんと「これはねっ、」って説明しておこっと。

古いランプ

2011年02月01日 | 心惹かれるもの
アンティークショップで見つけました。

アンティークとは製作から100年以上経過したものを指すらしいので
これはブロカント。

「美しいガラクタ」という意味です。



手のひらに乗るほど小さいので周囲を照らす明かりにはなりませんが
気持ちがほっとする明かりです。



ヨーロッパの雑貨によくあるこのグリーンは
「何色」と呼んだらいいんでしょうか。
大好きなのでつい、集めてしまいます。

でも、今の街の中にも氾濫してるんですよ、この色は。
倉庫のシャッターだったり、ごみ箱だったり、工場の看板だったり、、、
(一緒かあ~・・・・)と、複雑な目で見てますが。


さて、これをログ小屋のどこにつけましょうか。

お気に入り♪

2011年01月21日 | 心惹かれるもの
去年、紹介させていただいたtaatomさんのオリジナルの革製品。

とうとう長年の夢の結晶?(なんて大げさな・・・)のバックを作ってもらいました!!




ここが肝心!
シルバーのコンチョとアンティークビーズ

実はこのバックの原型はquiltさんのお手製のニームバック。
夏仕様で作ってもらって半年気に入って持ってましたが、冬には寒そうだったので
革で作ったという流れです。


いいなあ~~
ほれぼれ♪もう、一生バックは買わない。ず~~~と、これを持つ!と思うほどの出来です。

革を作れる人って、尊敬します。
手縫いでギーギー縫うなんて(畳屋さんを想像してますが)手がボロボロになりそうですね~。
力仕事だな。


作れる人は素晴らしい!!