江ざらいの話 その２

昨日の江ざらいの話をもう１つ。

作業が始まる前に「誰か、若いもん２,３人道路に上げた砂利の回収に回ってくれ」といわれて、
「俺は若くはないから行かなくても良いや！」と思い。

移動中に「車に乗せてやろうか？」と言われたとき、すぐ近くだった事もあって
「自分たちは若いので歩いて行きます。」と言ったり。

ちょっと作業が辛くなると
「こんな辛い事は若い奴等にやらせば良いのに」と思ってしまう。

私は一体いくつなんだろうか？

江ざらいの話 その１

昨日は地区の江ざらいでした。
江ざらい自体は特に問題なく終わったのですが、その後の飲み会でふと気が付くと若い人が全て帰ってしまっているではないですか。
そんな訳で、私より年上の先輩と私とで少しずつ跡片付けをしました。
片づけをしながら、
先輩：「最近の若いやつらはなっとらん！、片付けもしないでさっさと帰ってしまうなんて！」
自分：「でもそれを言うと、若いもんに教育しなかったお前たちに責任がある！って言われませんかね？」
先輩：「う～ん、それもそうだな」


確かに疲れて早く帰りたいのに、年寄り（若い人より年を取っているという意味で）が何時までも帰らずにいるのに付き合う必要はないかも知ませんが。
皆さんはどう思われます？