昨日の大会を振り返ってみて。
結果は生徒達ちには（もちろん先生や我々父母にも）残念な結果となりました。良い成績を信じて、早朝から夜遅くまで休日も無く厳しい練習を積み重ねて来ただけに、結果が出た時のショックは大きかったのではないかと思います。
親のヒイキ目ですが、普段の練習以上の出来だったと思います。
ただ他校はそれ以上に素晴らしい演奏をした訳ですし、順位が有る以上は低い成績となるのも仕方ないと思います。
同じ北陸代表の福野中の演奏は素晴らしく、金賞になった事も当然だと思います。人数の差も有るかもしれませんが、審査員にはそれ以上の差があるように見えたのでしょう。
でも、北陸代表として全国大会に出場したことはやはり素晴らしい事なので、来年に向けて頑張ってくれる事を期待するだけです。
３年生は実質これで引退ですので、来年には下級生たちがこの悔しさを晴らしてくれると期待します。
大会の表彰式の後で、部長の子が保護者の前で挨拶（応援のお礼）しました、生徒たちや親が悔し涙を流しているのに、その部長はしっかりとした態度で感謝の言葉を話してくれました。部長として皆をまとめ引っ張って来て、人一倍今回の結果には悔しい思いをしたと思うのですが、涙を見せる事無く我々に感謝の言葉を話してくれました。こんな素晴らしい先輩や友達と一緒に全国大会へ出れた私の娘は幸せな奴だと思いました。
