江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

【13】 フリーマガジン「BENTO」誌

2005年08月27日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
フリーマガジンにBENTOという雑誌があります。  http://www.shiodome.st/bento/ 汐留シティセンターの他、青山、表参道などオシャレな街のカフェ、レストラン、美容室、アパレルショップで手に入ります。 不定期に刊行されるこの雑誌で、2年ほど前に「江利チエミさん」が5ページに渡って特集されました。 >進駐軍のベースキャンプで本場のジャズをシャウトする少女がいた。 その歌 . . . 本文を読む

続・あの歌... (5) ダンチョネ節

2005年08月27日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
チエミの民謡集vol.3[チエミのムード民謡]...このLPは民謡集の中でも珠玉の作品集だと思います。 昭和35年...本格的に芸能界へ復帰した時でもありました。円熟した江利チエミさんの魅力が凝縮されているように感じます。 このA面の1曲目の「奴さん」... この曲については前掲125)EGO-WRAPPIN' http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/322d9b96 . . . 本文を読む

続・あの歌... (4)チエミの河内音頭のアンコ/映画「この首一万石」の劇中歌『ノーエ節』

2005年08月27日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
続・あの歌シリーズは「チエミの民謡の旅」といった感じになってしまいました... チエミの民謡の旅...昭和47年11月新宿コマ劇場/江利チエミ特別公演の「オール・オブ・チエミ」のなかでのチエミの民謡メドレーのはじめに歌った「河内音頭」が思い出されます。この模様はLP「江利チエミ・グランドショー」として発売され、メモリアルシリーズでCDとしても復刻されました。 さて「問題」は、「チエミの河内音頭」 . . . 本文を読む

続・あの歌... (3)おいとこそうだよ(チエミのムード民謡[チエミの民謡vol.4]LPより)

2005年08月27日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
おいとこそうだよ...は、前掲「この首一万石」への自己レスにも書き込みました。 おいとこそうだよ…が、なぜ「箱根--->三島の宿」への道中で橋蔵扮する鑓もちが歌ってはいけないのか... それはこの曲の「歌われている地域」によります。  宮城県~旧仙台藩の所領だった岩手県地方の民謡...だからです。 おいとこそうだよ  紺ののれんに 伊勢屋と書いてだんよ     お梅十六 十代伝わる 粉屋の娘だん . . . 本文を読む