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2007年04月28日 | ロシア語奮闘記&ロシア
「ロシア美術館展」 神髄にファンうっとり(産経新聞) - goo ニュース

「ロシア美術館展」 神髄にファンうっとり
2007年4月28日(土)03:32 * 産経新聞

28日の一般公開を前に、東京・上野の東京都美術館で27日に開かれた「国立ロシア美術館展」の内覧会。ほとんどの作品が初公開という“ロシア絵画の神髄”を一目見ようと、各界のロシア芸術ファンが駆けつけた。

モスクワ・ボリショイ歌劇場記念館の殿堂入りを果たすなど、長年ロシアで活躍してきたソプラノ歌手、川副千尋さんは、ロシアの音楽と美術の共通点について「非常に繊細でありながら、驚くほど大胆でもあり、表現の幅が広い」と指摘。「実は、ロシア人は他の国民に比べ、高音から低音まで聴き取れる音域がとても広い。絵画表現にも、そういう感性の豊かさを感じました」

また同展のマスコット「ルチカちゃん」の名付け親で、女性ファッション誌「グレース」の専属モデル、前園さおりさんも来場。前園さんは、ロシアのバレエやフィギュアスケートの豊かな表現力に魅了され、モスクワで実際にショーの舞台に立ったこともある大のロシアファン。「もともとロシア絵画ではレーピンが好きなのですが、今回、シーシキンの『冬』に引き込まれました。あらためて、ゆっくり見てみたいです」と話していた。

http://www.rusmuseum.jp/index_pc.html

ロシア芸術は絵画も音楽もすぐれています。西洋でも東洋でもない独特なものがあると思うのですが・・・。私がロシア語を習得したい理由はいくつかありますが、芸術を理解したいという事もあります。


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