
地獄鍋とは鍋に水を入れ、生きたままのどじょうを一緒に煮立たせ、そこに豆腐を入れると、熱さに耐えきれないどじょうが冷たいままの豆腐の中に逃げ入り、そのまま豆腐と共に煮え上がって出来る。 周りからは湯豆腐を食べているようにしか見えず、肉食が許されなかった僧侶が好んで食べていたと言われる。の事である。ソース
一度試してみたいと思っていたのだが、丑の日に合わせて生きたどじょう販売。

やってみよう。
どじょうを鍋で泳がせて、火にかける。

豆腐を投入。

豆腐に入っていく気配なし。

お湯から飛び上がろうという傾向あり。そのうち跳ね出したので、飛び出したら大変と蓋を閉めた。

中で強烈な跳ね回る音がする。
静かになった。蓋を開けるとどじょうはすべて固まっていた。豆腐にはいっていったものは無し。
失敗。結果的にどじょう豆腐卵とじにする羽目になってしまった。

これはこれで美味かったが・・・。
先ほどのソースのウィキにも次のように続いている。
実際に調理したところ、豆腐の中に入る事無くどじょうが煮えてしまうため、伝説上の幻の料理と言われている。テレビ番組でも取り上げられた事もあり、さまざまなタイミングでどじょうを鍋に投入したが豆腐の中に入る事はなかった。しかし、「過去に作った事や食した事がある。」と言う者もいる。 また、ソウル郊外の豆腐料理専門店「コンソリ」では実際に提供されている。
どなたかいい作り方、ご存知の方がいたら教えてください。
それか、「コンソリ」の綴りがわかればそれでもいいです。
1日1回クリックよろしくお願いしま~す→
一度試してみたいと思っていたのだが、丑の日に合わせて生きたどじょう販売。

やってみよう。
どじょうを鍋で泳がせて、火にかける。

豆腐を投入。

豆腐に入っていく気配なし。

お湯から飛び上がろうという傾向あり。そのうち跳ね出したので、飛び出したら大変と蓋を閉めた。

中で強烈な跳ね回る音がする。
静かになった。蓋を開けるとどじょうはすべて固まっていた。豆腐にはいっていったものは無し。
失敗。結果的にどじょう豆腐卵とじにする羽目になってしまった。

これはこれで美味かったが・・・。
先ほどのソースのウィキにも次のように続いている。
実際に調理したところ、豆腐の中に入る事無くどじょうが煮えてしまうため、伝説上の幻の料理と言われている。テレビ番組でも取り上げられた事もあり、さまざまなタイミングでどじょうを鍋に投入したが豆腐の中に入る事はなかった。しかし、「過去に作った事や食した事がある。」と言う者もいる。 また、ソウル郊外の豆腐料理専門店「コンソリ」では実際に提供されている。
どなたかいい作り方、ご存知の方がいたら教えてください。
それか、「コンソリ」の綴りがわかればそれでもいいです。


地獄鍋で検索するといろんな人が試してはみるものの失敗しているようですね。
都市伝説的な料理といったところでしょうか?
一説によると最近のドジョウは泥に潜る能力が弱いため豆腐にもぐりこまないとか(笑)
作り話に尾ひれがついて広まったのかもしれません。
地獄鍋は養殖のどじょうだと失敗しやすいそうです。そもそもこれはどじょうが土に潜る習性を利用した物だそうですから、パイプを住家とし、土に潜るという事をしない養殖どじょうはただ跳ね回るだけだそうです。
天然のどじょうをきれいな水の中に入れて数日間ドロを吐かせ、その後水から出して洗面器に入れて胡麻油と卵黄をかけてそれらを吸わせ、その後に鍋にするそうです。
そしてどじょうは小さいので火にかけるとすぐに煮上がってしまい冷たい所に潜る間もなく死んでしまうので、気長にゆっくりとろ火にするか、鍋の水を少なめに入れて火にかけずにどじょうの様子を見ながらお湯を徐々に足していき、潜った所で火にかけるという方法もあるみたいです。
豆腐も温度が上がりかけてどじょうが慌てだしたなと思う頃に入れるといいみたいです。
どじょうの気合いと火加減が鍵の料理のようです。おじゃまいたしました。
なんだか面白いですねえ。もしこれで本当に地獄鍋が出来るとしたら、考えた人は凄いですね。
やってみたいですけれど、天然のドジョウを探すのが大変ですね。
もしかしたら、韓国に行ったら本当に食べられるのかもしれません。
40年以上前ですがちょっと知れた宮大工の倅でもあり板前でもあった父が家族に作ってくれました
ちゃんと豆腐に潜ってましたよ
貫通していたものもありました
グロテスクで私は食べられませんでしたが
母も弟妹達も食べていました
下町深川ではどぜうを食する習慣があったのでしょうか
『地獄鍋』という名前もその時に父から聞いています
やはり火の無いところに煙は立たないというか、
実際に存在するんでしょうね。
けれどもネットでいくら探しても出てこないのが不思議です。