
南魚沼市のたぶん旧六日町・「喜八」。結構な有名店で、私も以前に一度行ったことがある。今回はこのお店の激辛メニューに挑戦。地獄ラーメンというのがあるのだ。しかも一丁目から三丁目まである。
ところがいきなり地獄ラーメンを食べるわけには行かない。許可制なのだ。

超激辛ラーメンをクリアしたものだけが、地獄の門をくぐる事を許される。本来であればいきなり地獄の三丁目をいただきたいのだが、規則は規則だから従わねばならない。まあ何度か来ればいいや。
ということで超激辛ラーメンを注文。


(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)
このお店は麺がおいしいお店で、ちぢれの中太麺は腰があってシコシコだ。

肝心のスープであるが、味噌味で辛さの中にも甘みが感じられる。まあ当ブログ的に激辛指定にはなるが、辛くてどうしようもないというほどのものではない。スルスルと食べ進められた。
もうあと少しで食べ終わるという頃、「これならもう一杯いけそうだな」と考えた。超激辛ラーメンをクリアであるから、地獄の一丁目に挑戦する権利は得られる。ならばわざわざまた来るよりも、今もう一杯食べていこう。
この前328(みつや)で3玉の特盛りラーメン食べられたのだから、オレの腹もまだまだ大丈夫だ。そんな事を考えていた。

なんなく完食。
「すみません。超激辛ラーメン食べられましたので、地獄の一丁目もお願いしていいですか?」
おばちゃんが厨房と話をしていたが、許可がおりたらしい。
ということで二はい目・地獄の一丁目。


(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)
オレもついに地獄入りか(笑)。超激辛と比べてそれほど赤さが極まっているわけではない。辛さもそれほど違いを感じられるほどではない。うまいうまいとむしゃむしゃ食べ進めた。
ところが、途中からお腹に効き出したのである。口での辛さはそれほどではないのだが、お腹の中にたまった唐辛子の絶対量が効き出したのだ。結構つらくなってきた。もちろん汗はダラダラ。
私は激辛で以前に一度敗北した事がある。長岡の味噌膳ふーふー辛麺の6倍。このときなぜ失敗したかといえば、麺と具を後に残したから。唐辛子のたまりきったお腹に食べ物を入れるのはきついものなのだ。その経験を生かして、最初に麺と具を食べてしまった再挑戦では勝利できた。
麺を後に残してはだめだ。そう考えた私は麺と具を先に食べきった。

さあこれからスープに挑戦。これが結構きつかった。激辛人生二度目の敗北を喫するかと思われた。

もうあとこれだけというところだが、このちょっとが結構きついものなのである。
少し休んでドンブリを両手に持ち、一気に飲み干した。

ごちそうさまというか、参りましたというべきか。何とか食べきった。
もうこんなバカな真似は2度とするまい。
でもこれなら、地獄の2丁目でも3丁目でも、一杯だけなら楽勝っぽいな。
辛度の追記。2杯合わせて辛度6強。超激辛だけなら辛度5弱、地獄の一丁目だけなら辛度5強といったところ。
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ところがいきなり地獄ラーメンを食べるわけには行かない。許可制なのだ。

超激辛ラーメンをクリアしたものだけが、地獄の門をくぐる事を許される。本来であればいきなり地獄の三丁目をいただきたいのだが、規則は規則だから従わねばならない。まあ何度か来ればいいや。
ということで超激辛ラーメンを注文。















(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)
このお店は麺がおいしいお店で、ちぢれの中太麺は腰があってシコシコだ。

肝心のスープであるが、味噌味で辛さの中にも甘みが感じられる。まあ当ブログ的に激辛指定にはなるが、辛くてどうしようもないというほどのものではない。スルスルと食べ進められた。
もうあと少しで食べ終わるという頃、「これならもう一杯いけそうだな」と考えた。超激辛ラーメンをクリアであるから、地獄の一丁目に挑戦する権利は得られる。ならばわざわざまた来るよりも、今もう一杯食べていこう。
この前328(みつや)で3玉の特盛りラーメン食べられたのだから、オレの腹もまだまだ大丈夫だ。そんな事を考えていた。

なんなく完食。
「すみません。超激辛ラーメン食べられましたので、地獄の一丁目もお願いしていいですか?」
おばちゃんが厨房と話をしていたが、許可がおりたらしい。
ということで二はい目・地獄の一丁目。















(画面クリックでデスクトップ壁紙用1280×1024になります)
オレもついに地獄入りか(笑)。超激辛と比べてそれほど赤さが極まっているわけではない。辛さもそれほど違いを感じられるほどではない。うまいうまいとむしゃむしゃ食べ進めた。
ところが、途中からお腹に効き出したのである。口での辛さはそれほどではないのだが、お腹の中にたまった唐辛子の絶対量が効き出したのだ。結構つらくなってきた。もちろん汗はダラダラ。
私は激辛で以前に一度敗北した事がある。長岡の味噌膳ふーふー辛麺の6倍。このときなぜ失敗したかといえば、麺と具を後に残したから。唐辛子のたまりきったお腹に食べ物を入れるのはきついものなのだ。その経験を生かして、最初に麺と具を食べてしまった再挑戦では勝利できた。
麺を後に残してはだめだ。そう考えた私は麺と具を先に食べきった。

さあこれからスープに挑戦。これが結構きつかった。激辛人生二度目の敗北を喫するかと思われた。

もうあとこれだけというところだが、このちょっとが結構きついものなのである。
少し休んでドンブリを両手に持ち、一気に飲み干した。

ごちそうさまというか、参りましたというべきか。何とか食べきった。
もうこんなバカな真似は2度とするまい。
でもこれなら、地獄の2丁目でも3丁目でも、一杯だけなら楽勝っぽいな。
辛度の追記。2杯合わせて辛度6強。超激辛だけなら辛度5弱、地獄の一丁目だけなら辛度5強といったところ。


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