Izumoシャードで開催された
「出雲馬上槍試合†黒槍杯†」のレポートです。
全4回くらいでまとめるつもりでしたが、
結局、全7回になりました。熱戦のせいだ~!!
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(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)
◆リンク◆
- 出雲馬上槍試合†黒槍杯†運営ブログ (結果報告あり)
- コミッショナー ApricotJamさま様のBLOG
- 実況、協賛 双月亭さまのBLOG(レポートあり)
- 突撃リポーター AyuAyuさまのBLOG
- プロ観客 かなりんさんのサイト(レポートあり)
というわけで、いよいよ準決勝戦です。
それぞれの持ち味を生かして這い上がってきた四名は
果たしてどのような試合を見せてくれるのでしょうか。
第一試合 シエル VS ラヴァ
親友対決を制し順調に勝ち上がってきたシエル選手と
敗者復活枠から勝ち上がってきたラヴァ選手の対決です。
何が起こるかさっぱり予想がつきません。
第一合目。
相変わらず、女子を相手にしても遠慮がない・・・というか
"殺(ヤ)るき満々"なラヴァ選手がつっかけたー!!
ぽっこーん☆
あっさり落とされるラヴァ選手。
例によっての顔面狙いが裏目に出ました。バレバレです。
相手は顔面狙いで萎縮するような相手ではありません。
すると、ラヴァ選手の様子が・・・!?
脱いだぁ~~!!!
前代未聞!
試合中に鎧をパージッ!?
会場内には黄色い声援と、
もしかしてギャグでやっているのか・・・?
という疑問の声が飛び交います。
果たして鎧を脱いだ事がどうなるのか。
おっと、見事に避けたッ!!
ただでさえ重い鎧を脱ぎ去り、
俊敏性を身に着けたようです。
しかし、あからさまに弱点も露呈しています。
そのわき腹には、前戦でクレア選手に噛み付かれた傷痕が。
当然、シエル選手も弱点を狙ってくるでしょう。
ですが、ラヴァ選手は意に介しません。
燃えろ・・・俺の闘志・・・!
(心なしか背中が燃えて見えます)
ラヴァ選手がいったー!!
シエル選手に反撃の一本!
これで同点。
次の一本を決めたほうが決勝進出です。
そして、いよいよ決着の時がやってきました。
そのとき、解説のYuhさんが変なことを言い出しました。
「むむっ!!あのラヴァの構え・・・まさか伝説の・・・!?」
「知っているのか、Yuhさん!」
「うむ。古流の武術には体験的に残されてきた奥義がある」
「その奥義は、あえて自らの弱点をさらけだし・・・
相手をコントロールすることを目的とした捨て身の技!!」
「相手に傷痕を見れば、そこを狙うのは熟達した戦士では当然の本能」
「だが、この高レベルの戦いにおいては穂先を見切ることに他ならない、この勝負決まった!!
きまったー!!
ラヴァ選手、逆転のディスマウント!!
傭兵ならではの捨て身の戦法が攻を奏しました。
ラヴァ選手、決勝戦進出!!
さて、熱戦冷めやらぬまま準決勝の第二試合です。
第二試合 グンダ VS バルクC
一回戦をストレートで勝ち抜いてきた超実力派同士の対決です。
ここでもバルクCの舌鋒が火を吹きます。
ヒヒヒ
うちのロバなんだがなぁ・・・
(そういえば、予選では生身でしたね)
言うこときかねえんで食っちまったよ
ヒヒヒ
ペットを愛するグンダちゃんを挑発するバルクC
果たして激突の結果は・・・!!
相打ちッッ!
すでに両者はクライマックス!!
遊びはオワリだな
いよいよバルクCが全力で動く瞬間がやってきたようです。
死ぬなよ、おじょうちゃん
ヤバい!ヤバい!!
バルクCの背中から陽炎が立ち上っています。
そして、激突!!
勝者、グンダ!!
結果的にはグンダ選手の勝利となりましたが、
非常に緊迫した空気が生まれる戦いとなりました。
なぜなら、当てられたバルクCよりも
当てたグンダ選手のほうがダメージが大きかったのです。
謎の魔術か不思議な呪いか。
負けても一筋縄ではいかないバルクC劇場でありました。
というわけで、グンダ選手、決勝進出決定!!
次回は、
三位決定戦 シエル VS バルクC
決勝戦 ラヴァ VS グンダ
をお送りいたします。
・・・ぬぬ!?
決勝戦は、奇しくも予選会の再現だー!!
「出雲馬上槍試合†黒槍杯†」のレポートです。
全4回くらいでまとめるつもりでしたが、
結局、全7回になりました。熱戦のせいだ~!!
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というわけで、いよいよ準決勝戦です。
それぞれの持ち味を生かして這い上がってきた四名は
果たしてどのような試合を見せてくれるのでしょうか。
第一試合 シエル VS ラヴァ
親友対決を制し順調に勝ち上がってきたシエル選手と
敗者復活枠から勝ち上がってきたラヴァ選手の対決です。
何が起こるかさっぱり予想がつきません。
第一合目。
相変わらず、女子を相手にしても遠慮がない・・・というか
"殺(ヤ)るき満々"なラヴァ選手がつっかけたー!!
ぽっこーん☆
あっさり落とされるラヴァ選手。
例によっての顔面狙いが裏目に出ました。バレバレです。
相手は顔面狙いで萎縮するような相手ではありません。
すると、ラヴァ選手の様子が・・・!?
脱いだぁ~~!!!
前代未聞!
試合中に鎧をパージッ!?
会場内には黄色い声援と、
もしかしてギャグでやっているのか・・・?
という疑問の声が飛び交います。
果たして鎧を脱いだ事がどうなるのか。
おっと、見事に避けたッ!!
ただでさえ重い鎧を脱ぎ去り、
俊敏性を身に着けたようです。
しかし、あからさまに弱点も露呈しています。
そのわき腹には、前戦でクレア選手に噛み付かれた傷痕が。
当然、シエル選手も弱点を狙ってくるでしょう。
ですが、ラヴァ選手は意に介しません。
燃えろ・・・俺の闘志・・・!
(心なしか背中が燃えて見えます)
ラヴァ選手がいったー!!
シエル選手に反撃の一本!
これで同点。
次の一本を決めたほうが決勝進出です。
そして、いよいよ決着の時がやってきました。
そのとき、解説のYuhさんが変なことを言い出しました。
「むむっ!!あのラヴァの構え・・・まさか伝説の・・・!?」
「知っているのか、Yuhさん!」
「うむ。古流の武術には体験的に残されてきた奥義がある」
「その奥義は、あえて自らの弱点をさらけだし・・・
相手をコントロールすることを目的とした捨て身の技!!」
「相手に傷痕を見れば、そこを狙うのは熟達した戦士では当然の本能」
「だが、この高レベルの戦いにおいては穂先を見切ることに他ならない、この勝負決まった!!
きまったー!!
ラヴァ選手、逆転のディスマウント!!
傭兵ならではの捨て身の戦法が攻を奏しました。
ラヴァ選手、決勝戦進出!!
さて、熱戦冷めやらぬまま準決勝の第二試合です。
第二試合 グンダ VS バルクC
一回戦をストレートで勝ち抜いてきた超実力派同士の対決です。
ここでもバルクCの舌鋒が火を吹きます。
ヒヒヒ
うちのロバなんだがなぁ・・・
(そういえば、予選では生身でしたね)
言うこときかねえんで食っちまったよ
ヒヒヒ
ペットを愛するグンダちゃんを挑発するバルクC
果たして激突の結果は・・・!!
相打ちッッ!
すでに両者はクライマックス!!
遊びはオワリだな
いよいよバルクCが全力で動く瞬間がやってきたようです。
死ぬなよ、おじょうちゃん
ヤバい!ヤバい!!
バルクCの背中から陽炎が立ち上っています。
そして、激突!!
勝者、グンダ!!
結果的にはグンダ選手の勝利となりましたが、
非常に緊迫した空気が生まれる戦いとなりました。
なぜなら、当てられたバルクCよりも
当てたグンダ選手のほうがダメージが大きかったのです。
謎の魔術か不思議な呪いか。
負けても一筋縄ではいかないバルクC劇場でありました。
というわけで、グンダ選手、決勝進出決定!!
次回は、
三位決定戦 シエル VS バルクC
決勝戦 ラヴァ VS グンダ
をお送りいたします。
・・・ぬぬ!?
決勝戦は、奇しくも予選会の再現だー!!