第40話 アルバイト イン エルフカフェ

昨晩はUO瑞穂シャードのエルフカフェ「アママリス」で
ウェイトレスのアルバイトをしてきましたよ。

以前、悪仮面神聖帝国に捕縛されたもっちーを救出するために、
デモンくんがエルフ勢に手勢を借りたことがありまして。 （→参照

そのときに「アルバイトして借りは返す」と口をすべらせたので、
ここで働くハメになったそうです。

デモンくんだけに任せると何をやらかすかわからないので、
もっちーさんも急遽参戦ッ！


えへへ、照れちゃうね。


さっそくお揃いの仕事着に衣装チェンジ！


そうAKTOバーガーの制服だよ。


お客様が続々来店します。
エルフ武官ヴァガニクドさんのコメント。


ヴァガニクドさんの「いつもの」を手に入れるためにもっちーさんはミノックの酒泉へ。
偶然、同じ時間に営業しているライバル店げふん堂の看板娘さんに遭遇します。

「かくかくしかじか」こういうわけで・・・
楽しい話はつきませんが、今は仕事中。
涙を飲んで旅立ちます。


なぜか死にかけで帰ってきたもっちー。
その理由は・・・


ヴァガニクドさんに「利き酒」を楽しんでもらうため
禅都の酒泉にも行ってきたからなんです。


ヴァガニクドさん、利き酒成功。
マフィ錦を1ピッチャー分をプレゼント。


酒類の買出しに行ってたデモンくんが帰ってきた。
よーく冷えた牛乳で労います。


酒場の仕事にはコツがいります。
カウンターへの酒の置き方を教えてくれたラキシス先輩に感謝。

（デモンくんは終始この調子でした）

次第にもっちーさんが注文を受けてデモンくんへ指示を出すスタイルが定着してきました。
がんばれデモン。


今日は新しいお客様もやってきました。
笑顔で接客「いらっしゃいませ～！」

（デモンくんについては・・・何も言うまい）

デモンに「バイトしろ」と言いつけたくま社長カルデナス様も登場。


デモンくんにお茶を提供を任せます。
誠意を行動で示すことができたようです。えらいえらい。

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さて、店内はデモンくんに任せてもっちーは水汲みに行きます。


帰ってくると・・・
店内のお客さんがエルフ領内の異変の調査にでかけたところでした。

しばし、残ったお客さんとオウムが喋りすぎる件について雑談。
小休止ってとこかな。


そのとき・・・
くまくま団のボイドさんがカルデナス様のお茶に何かを注入！
一体何を・・・

（この後、お茶はおいしく飲み干されました）

そんな中、蛇盾亭のジェラードさんらが来店。
ボイドさんと「ナイスミドル」コンビを結成します。


か弱い堀師のミキさんも来店。
デモンくんが特別なデーモンワインを贈ります。かっこいいね。

（せっかくほめたのに、なにやってんだデモン）

そんな中、店外に異変が。
店員、客、全てが店外に出て行きます。


そんな中、店内に一人で残ったもっちーは・・・

（ヒ　ミ　ツ　）

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領内の異変も解決したようです。
お客さんは飲みなおし。
フラムさんが領内の異変を情感タップリに語ります。

（関係ない茶々を入れる他のお客たち）

お客さんもそろそろ帰り支度を始めます。
酔っ払い火炎術師フラムさんが窓から外へ出て行った姿を見たジェラードさん。

「ナイスミドルはちゃんと出口から出るぜ！」と前フリをして、



窓から出て行こうとしましたが、つっかえて出れかったそうです。
いや、おなかじゃなくて哀愁を背負った大きな背中がね。


こうして今日のアルバイトは終了！
時給500gp（2時間で1000gp）を二人分もらえました。

もっちーさんはウマイ発言をしたので査定で10%アップ。1100gp。



そんなわけで。
「借りは返した！オボエテロー！」

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なお、このときの様子は客の中動物も日記に書いていたような気がする。

こうしてデモンさまの誠実さは世界に配信されていくのであった。

魔都ミスタスの秘密に迫る！

飛鳥での出来事。
ちょうどキリンが沸いていたので、いつもと逆方向へ誘導してみます。


霊性からレイクシャーの街を抜けて正義ゲート方面へ。
このへん↓にサーバー線があるのでキリンたちとはぐれないようにご注意ください。
（ゆっくりいけばはぐれにくいよ）


途中、水エレが沸く桟橋で休憩。
ここでキリンたちを放牧するだけでも、そこそこ儲かります。
ポイントはポーション瓶！



さて、最大の難関 正義神殿付近です。
小物モンスターが豊富であり、リーパーという強力な砲台を備えています。

何度かチャレンジした経験より・・・
「最大人数で最大速度で駆け抜ける」という手段をとることにしました。

＊必死なので画像がありません＊

正義神殿を抜け、ヘッドレスの谷を抜けたときには、この人数に。
多くがリーパーやインプ（パラゴン）によって倒されてしまいました。


ヘッドレスの谷を抜けると「魔都ミスタス」に到着します。
正門の横道でカオスドラグーンが出迎えてくれました。


カオスドラグーンを難なく討伐。
さらに横道を奥へ進むと・・・旅の宿「ミスタス・レジスト」が姿を見せました。


宿屋の横には巨大な厩舎があります。
かつては大勢の旅人が訪れたことを物語っていますね。


室内は他の建物と比べるとダメージが少なめであるようです。
先客のジュカメイジもお気に入りの場所なのでしょう。


いよいよ街に入り込みます。

町中にジュカロードやメイジが点在していますが、各個撃破していけばキケンは少ないですね。


有名な地上絵。
魔法使いとリザードマンの戦いのように見えます。
（でも、街中はあまり魔道設備が少ないんだよね）


街の北側。
洞窟や水門と接する要所は石造りになっています。


物見やぐらでしょうか、山に接した建物を登ると・・・謎の魔方陣が。


魔方陣へ乗ると別のフロアにワープしました。
おそらく異変検出後の迅速な報告のために設置された連絡路なのでしょう。


街と洞窟の境界。
ここから水門方面へ抜けることができます。


巨大な水門。
これだけのものを作るためには高度な技術と大量の人数が必要だったことでしょう。
しかし、いまは無人の都です。


ミスタス最東端の物見やぐら。
正義神殿のすぐそばです。
ここでゲート経由でやってくる旅人を見張っていたのでしょう。


街中へもどります。
室内にはカバーをかけられた家具が多く存在しています。


南端の巨大な建物。
入り口の場所が他の建物と異なります。
表に面した部分ではなく奥まった場所にだけドアがあります。
何か意味があるのでしょうか。


ミスタスを一周する外壁。
その上部を一周してみます。


異常なし。
外壁の外側に大きな宿屋があるのは、非常に厳しい検問をしていたためだと想像できます。
なかなか中に入れない商人たちは外壁のそばで露店を広げていたのでしょう。


ミスタス北の洞窟は魔法の研究室となっています。


多くの楽器や芸術作品。
質素な都とは異なる文化が存在しています。


地上絵に描かれた魔法使いはこの地下世界で暮らしていた住人なのでしょう。


なお、この洞窟はウィスプダンジョン（巨大な魔法研究室）へ接続しています。
そこでの魔法研究失敗の影響でしょうか。
ここにはいくつもの不自然な魔法生物達が生息しています。

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魔都ミスタスを出た一行は誠実の神殿へ。


今回の旅はここまでです。

これで、慈悲→霊性→献身→正義→誠実 と5つの神殿を制覇したことになります。

残りの「謙譲、名誉、武勇ルート」及び「慈悲、カオスルート」の開拓を目指して今日は眠ることにしましょう。

おやすみなさい。

とある牧羊家の日記より