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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

多すぎる流血と最後の希望

2009-12-31 20:23:53 | Mzh活動記
ファイア島に出現した古代遺跡「アンダーワールド」の植民調査隊が
遭難したとの報を受けて斧っ子さんがやってきたのであった。



古老デュガン氏から捜索の依頼を受けた。
調査隊のメンバーは5人。
彼らの救出、あるいは行く末の証拠を持ち帰って欲しいということである。



アリエルヘイブンにほど近い湿地帯で4つの死体を発見した。
寸断された彼らの服装からして調査隊の成れの果てであることは間違いないだろう。

その時、湿地の底から大量のロットワームが吹き出してきた。



ロットワーム、そして巨大なブラッドワームに追い立てられて捜索隊はアリエルヘイブンまでの撤退を余儀なくされる。

しかし、捜索隊はロットワームの不潔な体液に寄り「血の病」を患ってしまう。

絶体絶命の危機!



ところが、予想外の展開。
巨大なブラッドワームが汚れた血液を嫌がり、
捜索隊の逃げ道を開いたのである。



体勢を立て直し、一体ずつロットワームを粉砕していく。
ロットワームの体内から証書が発見された。
アリエルヘイブンの入植者証書だ。
やはり、彼らはもう・・・



デュガン氏に彼らの顛末を報告する。
5人の内4名の死亡を確認したことで、
全滅を悟る古老であった。



残り1名の行方を探索すべく
再びアンダーワールド深部を訪れる捜索隊。
ミイラ取りがミイラになりそうなところで・・・
なんと、ブライトウィッスル家の生き残り。
三男ネヴィルに遭遇する。



「いやー探しましたよ」

ゴブリンに襲われたというネヴィルをホールまで連れ帰る任務を引き受ける。
全滅を覚悟していた古老は喜ぶことだろう。



相変わらずの困難な道を折り返す。
途中のブラッドワームはふたりがかりでタコ殴りだ。



ネヴィルからブライトウィッスル家のタリスマンをもらう。
彼の怨念のこもったお守りだそうだ。



復習の刻がやってきた。
古老はアリエルヘイブンの治安のために、
ゴブリンたちへの報復を決意したらしい。
腕っ節のたくましい捜索隊には最適な任務だろう。



胸元に光るのは
ブライトウィッスル家のタリスマン。
なぜなら彼は特別な捜索隊だからです。
シェフだけど。



ゴブリンはフルボッコだった。
ゴブリンはフルボッコだった。
ゴブリンはフルボッコだった。

圧倒的な戦力の差を見せつけられたゴブリンたちは
彼ら基準の宝物(光もの硬いもの)を差し出してきた。



彼らから譲り受けたコインを泉に投げ込む。
もう二度と来なくていいように、と願いを込めて。



幸運の女神様が、少しだけ労ってくれた。


(という、ダークナイトストーリーズ提出作品のメイキングシーンだったのさ)


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