というわけで後編です。
詳しくは→コチラをご覧いただくとして、
あ、本戦は1/31(土)22時からですよー。
予選は参加選手12名、6試合で行われます。
決勝トーナメントへの出場枠は8つ。
槍試合での勝者6名が自動的に決勝進出。
残りの2名+リザーバーは試合内容によって選出されます。
というわけで。
【第四試合 】 グンダ選手 VS ラヴァ選手
出雲以外のシャードからのストレンジャー同士の対決となりました。
人馬一体のグンダ&Huちゃんに傭兵ラヴァが挑みます。
序盤はお互いにけん制しあい軽口の応酬を重ねていきます。
しかし、徐々に試合はヒートアップしていきます。
グンダ選手が先制の一撃!!
ここからラヴァ選手の口調が変わりました。
「殺したるぁああふじこ!」
ラヴァ選手の怒声を上げた反撃によりグンダ選手落馬。
スコアがイーブンに戻ったことでラヴァ選手の余裕も戻ります。
*ヒック*
あ!
この人飲酒槍試合してるー!?
「死ねよやー!」
ちょっとろれつが回ってませんが、これがラヴァ選手の断末魔となりました。
どうみても小悪党です。本当に(良い試合を)ありがとうございました。
とか、いろいろありましたが
「Huちゃんいい子でしょ」
「そうだな」
と、まあ。
試合後はなんだか爽やかな空気になりました。
なんだかんだで噛みあった二人の好試合でございました。
【第五試合 】 バルクC選手 VS ロジャー選手
今大会最年長34歳。
ルナのパートタイマー。(6時間ごとの勤務)
「俺のレジェンド伝説の始まりだ!」という掛け声と共に
今大会のダークホース バルクCの登場。
魔女ノ騎士であるロジャー選手の影が薄いです。
第一合。
颯爽と突撃するロジャー選手。
かっぽかっぽと超スローペースで試合場を闊歩するバルクC。
「ああ、こいつロバなんだよ」
これにはもうロジャー選手もブチ切れですよ。
お前はやる気があるのか、小一時間問い詰めてやらんとばかりに
猛烈な突進をかけますが・・・
なんと、バルクCが穂先でちょこーんとロジャー選手を落馬させます。
これには全会場が驚いた!!!
そして、ここでバルクCがダメ押しの一言。
「そろそろ本気装備でやるぜ!?」
なんと実力の4%まで開放するという本気装備に着替える宣言。
もうね。
観客席も出場者席も唖然ですよ。
だって、予告どおりバルクC選手がストレート勝ちをおさめたんですもの。
試合後のロジャー選手の一言。
完全に心が折られています。
身体に傷をつけずに心を折る。
真性のサディスト バルクC。
突然、優勝戦線の最前線に上がってきました!!
【第六試合 】 ヴァンガード選手 VS クレア選手
現役裁縫家のヴァンガード選手と元鍛冶屋のクレア選手の対決です。
燃えるうなクレア選手の勝負服に対し、
ヴァンガード選手は炎の槍を装備。
後にこの槍こそが勝敗を決する要因となるのですが、
それは少しだけ後のお話。
序盤はお互いに探りあい。
なかなか勝負が決まらないことに反省をしたヴァンガード選手は・・・
自らを一族に伝わるというファイティングフォームに追い込むのでした。
(俗に言うモヒカン化)
そして、見事に結果を出すヴァンガード選手。
カブトをかぶっているので、あんまり関係ない気がしますが
それでも「自らに気合を入れる」ことの力は絶大でした。
一方、追い詰められたクレア選手。
序盤から薬品や自らを発狂寸前まで追い込む騎士魔法を乱用していましたが、
ついに、自らに眠るマモノを呼び覚ます業(わざ)を用いることになりました。
でたー!!!
正体見たりオーク少女!!
*アッサリ*
というものの変身が裏目にでました。
だって、ヴァンガード選手の槍はオーク特効だったんだもの。
こうしてヴァンガード選手が決勝へ進出することになりました。
尚、余談ですがこの際の衝突でヴァンガード選手がクレア選手の心を射抜き、
後に二人は婚約を交わすことになるのですが、それについては決勝トーナメントまでのお楽しみ。
というわけで、決勝トーナメント進出者が決定しました。
予選勝利者から以下の6名が。
勝者 リック 同門対決を制した竜騎士
勝者 シンシア 最年少17歳
勝者 ヴァンガード 裁縫業メイン
勝者 バルクC 最年長34歳
勝者 グンダ 相棒と共に
勝者 シエル *闇笑*
そして、試合を盛り上げた二名が運営者推薦により決勝トーナメントへコマを進めました。
推薦 ラヴァ 酔っ払い傭兵
推薦 クレア オークの花嫁
そんなわけで、決勝トーナメントがいよいよ楽しみですね!!
開催日は1/31(土)22時からです!!
詳しくは→コチラをご覧ください。
決勝トーナメントの組み合わせ表や、その他おもしろ企画が用意されているらしいよ!!
チェックチェック!!
では、本戦でお会いしましょう。
詳しくは→コチラをご覧いただくとして、
あ、本戦は1/31(土)22時からですよー。
予選は参加選手12名、6試合で行われます。
決勝トーナメントへの出場枠は8つ。
槍試合での勝者6名が自動的に決勝進出。
残りの2名+リザーバーは試合内容によって選出されます。
というわけで。
【第四試合 】 グンダ選手 VS ラヴァ選手
出雲以外のシャードからのストレンジャー同士の対決となりました。
人馬一体のグンダ&Huちゃんに傭兵ラヴァが挑みます。
序盤はお互いにけん制しあい軽口の応酬を重ねていきます。
しかし、徐々に試合はヒートアップしていきます。
グンダ選手が先制の一撃!!
ここからラヴァ選手の口調が変わりました。
「殺したるぁああふじこ!」
ラヴァ選手の怒声を上げた反撃によりグンダ選手落馬。
スコアがイーブンに戻ったことでラヴァ選手の余裕も戻ります。
*ヒック*
あ!
この人飲酒槍試合してるー!?
「死ねよやー!」
ちょっとろれつが回ってませんが、これがラヴァ選手の断末魔となりました。
どうみても小悪党です。本当に(良い試合を)ありがとうございました。
とか、いろいろありましたが
「Huちゃんいい子でしょ」
「そうだな」
と、まあ。
試合後はなんだか爽やかな空気になりました。
なんだかんだで噛みあった二人の好試合でございました。
【第五試合 】 バルクC選手 VS ロジャー選手
今大会最年長34歳。
ルナのパートタイマー。(6時間ごとの勤務)
「俺のレジェンド伝説の始まりだ!」という掛け声と共に
今大会のダークホース バルクCの登場。
魔女ノ騎士であるロジャー選手の影が薄いです。
第一合。
颯爽と突撃するロジャー選手。
かっぽかっぽと超スローペースで試合場を闊歩するバルクC。
「ああ、こいつロバなんだよ」
これにはもうロジャー選手もブチ切れですよ。
お前はやる気があるのか、小一時間問い詰めてやらんとばかりに
猛烈な突進をかけますが・・・
なんと、バルクCが穂先でちょこーんとロジャー選手を落馬させます。
これには全会場が驚いた!!!
そして、ここでバルクCがダメ押しの一言。
「そろそろ本気装備でやるぜ!?」
なんと実力の4%まで開放するという本気装備に着替える宣言。
もうね。
観客席も出場者席も唖然ですよ。
だって、予告どおりバルクC選手がストレート勝ちをおさめたんですもの。
試合後のロジャー選手の一言。
完全に心が折られています。
身体に傷をつけずに心を折る。
真性のサディスト バルクC。
突然、優勝戦線の最前線に上がってきました!!
【第六試合 】 ヴァンガード選手 VS クレア選手
現役裁縫家のヴァンガード選手と元鍛冶屋のクレア選手の対決です。
燃えるうなクレア選手の勝負服に対し、
ヴァンガード選手は炎の槍を装備。
後にこの槍こそが勝敗を決する要因となるのですが、
それは少しだけ後のお話。
序盤はお互いに探りあい。
なかなか勝負が決まらないことに反省をしたヴァンガード選手は・・・
自らを一族に伝わるというファイティングフォームに追い込むのでした。
(俗に言うモヒカン化)
そして、見事に結果を出すヴァンガード選手。
カブトをかぶっているので、あんまり関係ない気がしますが
それでも「自らに気合を入れる」ことの力は絶大でした。
一方、追い詰められたクレア選手。
序盤から薬品や自らを発狂寸前まで追い込む騎士魔法を乱用していましたが、
ついに、自らに眠るマモノを呼び覚ます業(わざ)を用いることになりました。
でたー!!!
正体見たりオーク少女!!
*アッサリ*
というものの変身が裏目にでました。
だって、ヴァンガード選手の槍はオーク特効だったんだもの。
こうしてヴァンガード選手が決勝へ進出することになりました。
尚、余談ですがこの際の衝突でヴァンガード選手がクレア選手の心を射抜き、
後に二人は婚約を交わすことになるのですが、それについては決勝トーナメントまでのお楽しみ。
というわけで、決勝トーナメント進出者が決定しました。
予選勝利者から以下の6名が。
勝者 リック 同門対決を制した竜騎士
勝者 シンシア 最年少17歳
勝者 ヴァンガード 裁縫業メイン
勝者 バルクC 最年長34歳
勝者 グンダ 相棒と共に
勝者 シエル *闇笑*
そして、試合を盛り上げた二名が運営者推薦により決勝トーナメントへコマを進めました。
推薦 ラヴァ 酔っ払い傭兵
推薦 クレア オークの花嫁
そんなわけで、決勝トーナメントがいよいよ楽しみですね!!
開催日は1/31(土)22時からです!!
詳しくは→コチラをご覧ください。
決勝トーナメントの組み合わせ表や、その他おもしろ企画が用意されているらしいよ!!
チェックチェック!!
では、本戦でお会いしましょう。