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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

勿忘草日報(1)-ガウィンの移籍

2006-08-04 00:36:59 | Mzh活動記
店長さんがお休みしていたようなので先週発生した勿忘草での様子でも書いて見ます。

ヒール(悪役)団体「カールスバーグ神聖帝国」と「エルフ領」の抗争(※)は記憶に新しいと思います。

※それぞれの団体の持つベルトを統一するべくカールスバーグが激しく攻撃を仕掛けていた事件。
二団体だけではなく、各団体がベルト争奪戦に参戦。
最終的には闇の世界を牛耳る極悪プロモーターが登場するなど、熱いストーリーが展開された。


決着をつけるべく(PPVで)行われた団体社長同士の決戦において、
エルフ領カルディナス様に勝利した神王ラディウスを後方からベルトで殴打。
王位を簒奪したのがカールスバーグ所属の若手エースガウィンさまです。

この後、決着は無効試合となりラディウスは団体の解散を表明、現在に至ります。

そんなガウィン様がエルフ領へやってきました。


彼は自らの手で団体社長を殺めたうえ、団体が解散してしまったため身を寄せる場所がないとのこと。
最大のライバルでもあり、かつては同盟国として蜜月の日々をすごしてきたエルフ領への入団を希望しています。


団体幹部エルフの黒い盾グレンが異議を申し立てます。
「この男は悪行の限りを尽くしたどころか自らの主を斃した!忠なきものは必要なし!」


一方エルフの赤い斧ゼノビアは、ガウィンの入団を容認する発言をします。
「彼がラディウスを殺めたのも彼奴の暴虐を止めるため、良いではないか良いではないか」

そして、より深く悩むエルフ領仮王カルディナス。


よし、こうしよう。
「ガウィンよ、おぬしの入団を認める」
「グレンよ、そちにガウィンをつける、良く*教育*してやってくれ」

つまり、ガウィン様自信の行動でグレンから信頼を勝ち取れ、ということのようです。


こうしてガウィン様はグレンに身元を預けることとなりました。
エルフ領の印章を授けます。


どさくさに紛れて私兵としての登録をしようとするグレン。


バレテタ。



入団の決議が済んで・・・同席した第三者からの視点。

気に入らなければ「ガウィン斬っちゃっていいよ」って意味だよね・・・。


はたしてガウィン様は来週まで生き延びることはできたのか!

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