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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

第34話 おにくが嫌いな謝肉祭

2006-02-11 01:47:05 | それゆけ小悪党(RP)
2月9日はニクの日です。
というわけで、にくのくに国王を招いての謝肉祭が行われました。

こちらは開場前の会場の様子。
すでに地元サポーターが並んでいます。



主賓にくのくに国王とその従者達がやってきました。
ただいまより謝肉祭を開始します


まずは国歌斉唱


みんなで国歌斉唱(直立)



さてさて、まずは前菜からです。
国王ヴァガニクド様には大サービスをしてみました。
一口で食べてね♪


続けてメインディッシュ。
謝肉祭にらしい(?)ワラワラです。


いつまでも野菜と果物しか出てこない様子に、
お肉を期待していた賓客がブーイングをはじめます。

すると、ぱっくちゃんが泣き出してしまいました。


ぱっくちゃん曰く、
「ニクは美味しくないから大嫌い!」
という理由でお肉を出さなかったようです。

それを見てヴァガニクド様が行動を起こします。
ニク嫌いの女の子を放っておけるはずがありません。


「もしかして世界一おいしい肉を食べさせたら直るんじゃない?」
というわけでソーサリアで一番美味しいお肉について議論を始めます。

曰く、影の龍の肉は噛んだら口の中で溶けていく幻のような味だ。
曰く、天然直火焼き地鶏の肉は天にも昇るような味だ。
曰く、ある迷宮に巨大すぎて誰も食べたことがないドラゴンがいるという・・・。

議論は白熱します。


どうにか話がまとまりました。
お肉狩りの時間だ!



やってきました、ラビリンス。
さっそく賓客がこんがりボイルされていますが、
気にしていたら自分が料理されてしまいます。



標的はコイツ!
巨大なレプタロンRend!


ヴァガニクド様率いる食欲特攻隊がRendを撃破しました!
ついに幻の食材を手に入れたのです。
かっこいい!


無事に食材は手に入りました。
さっそく会場に戻って、ニクが肉を焼きます。


お美事!
ちゃんと焼けました。


皮で包んだりにおい消しのハーブを入れたり細やかです。
肉に対しては妥協をしないニクです。


さてさて。
問題のぱっくちゃんが、おそるおそるかじりつきます。

ヤムヤムヤムヤム

その反応は・・・?


まーいうー(好感触♪)



さあ、ぱっくちゃんのご機嫌も直ったので、
謝肉祭本番だよ!食べて食べて~


お祭りの最中、にくさんとぱっくちゃんの間に良い感じの空気が。


ありがとう、にくのくに国王。
ありがとう、にくのくに国民達。
ありがとう、とんかつ国王(ゲスト)

ぱっくちゃんがすっかりお肉大好きなりました^^

めでたしめでたし♪



と思ったら・・・今度は野菜嫌いになるぱっくちゃんでした。


野菜不足のため、賓客の緑のレディに暴言を吐くぱっくちゃん。
報復を恐れたボスが強制撤収します。

オボエテロー!
でも、あの発言だけは忘れて~!!

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