間に合うか・・・

みなさまおはようございます。２０１０年８月４日の清々しい早朝から徐々に気温が上がりつつある時間となっております。昨日は、会議会議総会と３つ重なりましたが、結局二つ目の会議には間に合わず、三つ目の総会後の懇親会にも顔を出せずに、申し訳ない気持ちで朝を迎えました。いくつかのスケジュール・・・こないだも、処理する順番をお伝えしたのとはことなる動きをとってしまって、大幅に約束の時間を遅刻してしまったりしました。。。一つのミスが大幅なタイムロスになったり、時間厳守の感覚がズレていたり・・・。いろいろと経験を積むものです。

行政書士会の研修で、建設業法の現状を、２日の日に聞いてきました。法令遵守の流れが厳しく、今後は都道府県レベルで建築Ｇメンが建設現場にどんどん行って、許可内容以外の工事をしてないか、依頼者からの信頼に基づいて契約を結んだ請負契約を、その信頼を裏切って、下請けに丸投げ横投げしていないか、そういったことが厳しく取り締まられるそうです。行政書士の仕事の公共性を思いました。

司法書士は、司法書士で様々な問題に取り囲まれ、志ある先輩方が、必至にこれと対峙しています。事務所としての経歴・経験を積みつつ、お手伝いできることはしていきたいと思います。


さて、こないだラジオで聞いたのは、三木清は、社会のなかにある制度について、これがお役所の感情的激昂がその根本にあるとみなしていたとのことでした。三木清は結局最後は、逃亡していた友人を金銭面で支援したことにより投獄され、獄死したとのことでした。一方、和辻哲郎は、制度というものについてもう少し受容的なスタンスを打ち出したということです。三木清も真理を突いているように思われますが、和辻哲郎の方が現実的・大人の考え方なのだと思います。


夏休みのせいか、ラジオでは、司書資格取得に資する過程、看護士資格取得に関する云々がよくやられています。

造反有理、、、先ほどラジオで言っていました。

国際法、国際人道法　サンクトペテルブルグ宣言・・・



本日も宜しくお願い致します。
時間に追われています。

※写真は、ファンタジーの力