U字工事
栃木逸品屋
フードピア日光
2011/4/22 ネタリカ
栃木県出身で「とちぎ未来大使」も務めているお笑いコンビ・U字工事が22日、東京・池袋サンシャインシティで行われた『とちぎの観光と農産物フェア』にボランティアとして参加した。福田薫は「大使に任命されてから初めて仕事らしい仕事ができた」と語り、益子卓郎は「丈夫な体があるのは栃木の米、野菜、牛乳のおかげ。安心と感謝の気持ちを忘れずこれからも栃木を応援していきたい。がんばろう栃木!」と切実な問題となっている風評被害の撲滅を訴えた。
同イベントは、東日本大震災や原発事故による栃木県への風評被害を払拭し、県内の農産物や観光地の安全・安心を伝えることを目的に開催された。福田富一・同県知事や県内の観光地で旅館を営む「女将さん会」の女将らも出席し、「栃木は安全です! 元気です!」とPRに努めた。また参加した「とちぎ未来大使」たちから、福田県知事に義援金「とちまる募金」が贈られた。
栃木で活動する歌手“えりのあ”は、栃木の応援ソング「栃木のうめぇもん」を披露。一緒に踊った益子が「うちの近くのスーパーはとちおとめを売っていたのに、震災以降違ういちごが売られていて寂しい」と風評被害の拡大を嘆く一方、福田県知事は力強く「我々は震災には負けません! 栃木県は観光地の安全宣言をいたしました。空気、水、農産物はいずれも毎日、または定期的に検査をして情報を提供しています」とアピールした。
同イベントは、東日本大震災や原発事故による栃木県への風評被害を払拭し、県内の農産物や観光地の安全・安心を伝えることを目的に開催された。福田富一・同県知事や県内の観光地で旅館を営む「女将さん会」の女将らも出席し、「栃木は安全です! 元気です!」とPRに努めた。また参加した「とちぎ未来大使」たちから、福田県知事に義援金「とちまる募金」が贈られた。
栃木で活動する歌手“えりのあ”は、栃木の応援ソング「栃木のうめぇもん」を披露。一緒に踊った益子が「うちの近くのスーパーはとちおとめを売っていたのに、震災以降違ういちごが売られていて寂しい」と風評被害の拡大を嘆く一方、福田県知事は力強く「我々は震災には負けません! 栃木県は観光地の安全宣言をいたしました。空気、水、農産物はいずれも毎日、または定期的に検査をして情報を提供しています」とアピールした。