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ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

椀飯振舞なキリプレ。

2006年06月12日 | 諸々
   
先日、 モーリスさんち のライブカメラページのカウンタが44444を越えた。
そのゾロ目キリ番プレゼントを、私がいただいてしまった。
モーリスさんの「太っ腹」はいつもの事だが、今回はまた格別(笑)。

食器5点+永平寺御用達 「米五」 の味噌。

スゴイ!!!

さっそく使ってみた。



手前右:これがメインの高級越前漆器のお椀。(米五の味噌・薄揚げ・ワカメ・自家製の葉大根)
手前左:小豆色がかった渋い薄紫色の御飯茶碗。(あきたこまち)
中央:湯のみ茶碗(どっかのお煎茶)
奥左:くりぬき木地に朱漆の小鉢。(白和え。インゲン・シメジ・蒟蒻)
奥右:外側が黄色、内側が淡青の九谷焼小鉢。(地場産カボチャの含ませ煮)

え~と、小鉢以外は何焼きでしたっけ??(汗

毎食こんな献立なら私はここまで太りません。念のため。
白和えが食べたくなってお豆腐を買いにいったら、南瓜(ハウス栽培品)も買ってしまったという次第。
う~~ん。お味噌がウマイ。

モーリスさん、ありがとうございました。



追記:
敷いている低い足つき膳は、「伊勢漆器」といって戦前の庶民の雑器です。
雑な仕上げの春慶塗りに味が(笑)。市場価値はまったくありませんが。




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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こちらこそ、ありがとうございました。 (モーリス)
2006-06-12 22:02:40
嬉しいー。掲載ありがとうございます!



なんか、我家で一度も使われぬまま、ひっそりとしていた、器達が生き生きとして見える。とっても幸せそう。



いい器を使うには、料理の腕も必要ということがわかりました。

私は今回のことで、料理のお勉強から始めることにしました。遅まきながら。



因みに、漆器以外は越前焼と九谷焼でございます。

越前焼きは、素朴で地味ですけど、温かみがあります。



お料理美味しそうー。

私も頑張ります。

ありがとうございました。



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Unknown (ぼー)
2006-06-12 22:23:42
うっひゃー!!



すごいよ~凄すぎるよ~!

粋だな、姐さん…!







猫、かわいい
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Unknown (筆者うりゃ)
2006-06-13 00:06:54
いやいや、たいした献立でなくて(笑)。

まさか、この器に「肉野菜炒め」を盛るわけにもいきますまい。

「ナントカの湯葉巻」とか、「鱧のナントカ」じゃなくて、すいません~?
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