ウチの庭には、放置した十年以上の間に様々な樹木が勝手に生えていた。鳥や風で運ばれて実生(種から育つこと)で成長したタフな連中。暖地ゆえにマツ以外は見たこともない樹木ばかりだったが、それらの名前を調べるヒマもなくダンナが伐採していった。
それでもまだ、切りにくい場所や裏庭には伐採候補が残っている。
南の隅と東のヤブの中にある、幹にトゲが沢山ある木もそのひとつ。どうやって切ろうかとダンナが迷っているうちに、先日の雪で一気に葉が落ちた。常緑ではなく落葉樹だった!!
切られちゃうと、もう調べられないので、やっと検索。
ナニ、「幹にトゲ 樹木」でやったらすぐ判った(笑)。
カラスザンショウ。ミカン科サンショウ属。
名前の由来は山椒としての役には立たないので「カラス~~」とか、カラスが実を食べるからとか。互生する羽状複葉は長さ80cmもあり、高さも10mにもなる裸地進出パイオニア型植物。雌雄異株だというからうちのは雄株かな。実がついてないからね。
木材は下駄、桶!??!・・・・使えるじゃん(笑)。
しかし、この幹のトゲは凄い。ブツブツして見えるのが全部しっかりしたトゲ。
猫Aが勢いで駆け登ってもすぐ降りてくる。学習能力が足りないのかまた登るけどね。
他にも、葉の形や樹肌から桜の仲間らしいので残した木もある。株立ちしてるのよね。春になったらどんな花が咲くのか楽しみ♪♪(でも花の目撃証言がないの。咲かないのか?)
それでもまだ、切りにくい場所や裏庭には伐採候補が残っている。
南の隅と東のヤブの中にある、幹にトゲが沢山ある木もそのひとつ。どうやって切ろうかとダンナが迷っているうちに、先日の雪で一気に葉が落ちた。常緑ではなく落葉樹だった!!
切られちゃうと、もう調べられないので、やっと検索。
ナニ、「幹にトゲ 樹木」でやったらすぐ判った(笑)。
カラスザンショウ。ミカン科サンショウ属。
名前の由来は山椒としての役には立たないので「カラス~~」とか、カラスが実を食べるからとか。互生する羽状複葉は長さ80cmもあり、高さも10mにもなる裸地進出パイオニア型植物。雌雄異株だというからうちのは雄株かな。実がついてないからね。
木材は下駄、桶!??!・・・・使えるじゃん(笑)。
しかし、この幹のトゲは凄い。ブツブツして見えるのが全部しっかりしたトゲ。
猫Aが勢いで駆け登ってもすぐ降りてくる。学習能力が足りないのかまた登るけどね。
他にも、葉の形や樹肌から桜の仲間らしいので残した木もある。株立ちしてるのよね。春になったらどんな花が咲くのか楽しみ♪♪(でも花の目撃証言がないの。咲かないのか?)
ちゅーか堅くて切れなかった思い出が…
我が家の摺り子木もサンショウです。
幹のブツブツ、というとテントウムシのサナギを
思い浮かべます。うししし。
ってか、幹にトゲがある木なんて存在したのか……
旧宅のモミジの幹には、刺されると日本一痛い虫「イラガ」のマユががビッシリあったな・・・ケケケ。