「白金」(SHIROGANEではない。Pt。プラチナ。)と聞くと、ナノコロイドではなく「カイロ」と続けてしまう私は、おもいっきり昭和世代である。
カイロといえば鉄粉の使い捨てカイロ(ホカロンが1978年発売)しか知らない世代も、そろそろ不惑に届くか。
とはいえ、大正12年誕生の白金触媒「ハクキンカイロ」は、まだまだ現役のようだ。パワーがあって、繰り返し使えて経済的。私もホカロン登場直前に買ったが、あれは「ハクキンカイロ」ではなく松下さんちのナショナル製だったな。まだガラクタ箱の中にあったような気がする。手のひらで包めるほど小さい円盤型の金属の器が可愛らしくて捨てられなかった。カイロ用ベンジンを買ってこないと使えないのだが。。。
ハクキンカイロ株式会社 (まわし者ではない。)
近年はライターのジッポーブランドの「ハンディウーマー」なる白金触媒の懐炉が人気だそうだ。どこでも買えるライターオイルが使えるのがいいね。南国の当地では使う機会もないけどさ・・・・
初夏の今頃になって、なんでカイロの話かというと、ただ単にTVで異形のオネエサンが「白金ナノコロイドどーのこーの」とCMをやっていたせいだ。
そういえば田舎バスの窓の外を行く婆様の、高く膨らませて撫でつけられた髪を見て、ふと頭に浮かんだ単語は「かもじ」。これは死語だろうなぁ・・・・。かもじ=付け毛。入れ毛。昔の婆様たちは髪が薄くなると「かもじ」をマゲの中にいれて膨らましてた。ま、今で言う「エクステンション」だ(笑)。
なんの意味もない「単語思い出し話」。
カイロといえば鉄粉の使い捨てカイロ(ホカロンが1978年発売)しか知らない世代も、そろそろ不惑に届くか。
とはいえ、大正12年誕生の白金触媒「ハクキンカイロ」は、まだまだ現役のようだ。パワーがあって、繰り返し使えて経済的。私もホカロン登場直前に買ったが、あれは「ハクキンカイロ」ではなく松下さんちのナショナル製だったな。まだガラクタ箱の中にあったような気がする。手のひらで包めるほど小さい円盤型の金属の器が可愛らしくて捨てられなかった。カイロ用ベンジンを買ってこないと使えないのだが。。。
ハクキンカイロ株式会社 (まわし者ではない。)
近年はライターのジッポーブランドの「ハンディウーマー」なる白金触媒の懐炉が人気だそうだ。どこでも買えるライターオイルが使えるのがいいね。南国の当地では使う機会もないけどさ・・・・
初夏の今頃になって、なんでカイロの話かというと、ただ単にTVで異形のオネエサンが「白金ナノコロイドどーのこーの」とCMをやっていたせいだ。
そういえば田舎バスの窓の外を行く婆様の、高く膨らませて撫でつけられた髪を見て、ふと頭に浮かんだ単語は「かもじ」。これは死語だろうなぁ・・・・。かもじ=付け毛。入れ毛。昔の婆様たちは髪が薄くなると「かもじ」をマゲの中にいれて膨らましてた。ま、今で言う「エクステンション」だ(笑)。
なんの意味もない「単語思い出し話」。
