彫刻・街角ギャラリー

街角に展示されている彫刻をはじめとしたアート作品を案内します。
あなたも探してみませんか?

2010年12月29日 23時48分24秒 | 作家名 カ行






設置場所 中京大学文化市民会館(前名古屋市市民会館) 1階ロビー
彫刻家  後藤白童
     明治41年 静岡県河津町で生まれる
その他のプロフィール

聚楽園の大仏様

2010年12月21日 16時41分31秒 | Weblog
昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された聚楽園大仏。名古屋の実業家・山田才吉が建立し、現在はまちのシンボルともなっている。鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと、鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。台座には、一切経の写経石が埋められています。














子供らが小さい頃は大仏さまはこんなじゃなくて、今では胎内めぐりもできなくなっています。



暗い胎内で、ハシゴのように急な階段を上り、ガラスでできた白眉から子供たちが手を振っていました。
昔話ではありますが、大仏の前に茶店があり、美味しいぜんざいを食べた記憶があります。

今では銅色に輝いて立派になりました。

設置場所 愛知県東海市聚楽園公園

彫刻家尾崎慎の作品

2010年12月18日 12時01分30秒 | Weblog
彫刻家尾崎慎の作品

若き日の細井平州像

2010年12月18日 11時03分04秒 | 作家名 ア行








彫刻家 石田武至

石田武至の彫刻 舞 はメルヘンの森の入口にもあります。こちらです。
細井平州
東海市出身の江戸時代の儒学者・細井平洲(へいしゅう)平洲先生は、藩政改革で有名な米沢藩主・上杉鷹山の師として活躍し、晩年には、尾張藩に仕え、藩校・明倫堂の初代督学となった人物です。
 「学んだことを生かす」という実学が平洲先生の信条で、吉田松陰や西郷隆盛にも影響を与えました。
東海市にある平州記念館HPより 

細井平州と上杉鷹山

2010年12月18日 10時55分06秒 | Weblog






メルヘンの森を聚楽園に向かって歩いて行くと面白い本の彫刻が3冊ありました。その先には細井平州の像が建っています。

像の横には細井平州と上杉鷹山公の師弟愛のレリーブがありました。


馬と少年

2010年12月17日 22時28分23秒 | 作家名 ア行


設置場所 愛知県東海市メルヘンの森
彫刻家  大野清
生年:1933年(昭和8年癸酉)
生地:愛知県

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もしかして
紹介してきた うさぎ ふくろう も 大野清の作品かな?

大野清の作品はこちらにも

ふくろう

2010年12月16日 18時52分44秒 | Weblog






設置場所 東海市メルヘンの森

ふくろさんも可愛い!

うさぎさんが・・・

2010年12月12日 23時02分35秒 | その他


メルヘンの森を歩いて行くとお城が見えてきます。

まさにメルヘンの世界ですね。

お城に人が上っています。

お城の前に兎の像がありました。







うさぎさんの手にドングリがありました。

2010年12月09日 18時20分14秒 | 作家名 ア行






設置場所 東海市メルヘンの森
作者   石田 武至
設置時期 平成元年11月


彫刻の下で遊ぶ猫!!


鉄による都市彫刻 空から空-air to air-

2010年12月07日 21時39分08秒 | 作家名 ア行








設置場所 東海市役所中庭
作者    井田 彪(いだ あきら)
コールテン鋼・4,000kg・高さ519.4cm
作者の言葉
自然界には空気といった生命をもたない物質がある。 つねに自分自身を動かし、他のものをも合成や分解、 増大、消滅させうる万有の動の始源。この空気の動きを一層きわだたせ、 自然、物質、人間の関係を問いつづける。

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東海市役所にある鉄による都市彫刻おしまい
設置当時に比べると錆びていい感じになっていると思う。そこには時間の経過が感じられる。単純すぎる形などそこに秘められた思いを感じられるようになるにはまだ時間がかかりそうな気がする。

彫刻は奥が深い。