彫刻・街角ギャラリー

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聚楽園の大仏様

2010年12月21日 16時41分31秒 | Weblog
昭和2年5月21日、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養された聚楽園大仏。名古屋の実業家・山田才吉が建立し、現在はまちのシンボルともなっている。鉄筋コンクリート製で、高さは18.79mと、鎌倉の大仏(11.5m)より大きい。台座には、一切経の写経石が埋められています。














子供らが小さい頃は大仏さまはこんなじゃなくて、今では胎内めぐりもできなくなっています。



暗い胎内で、ハシゴのように急な階段を上り、ガラスでできた白眉から子供たちが手を振っていました。
昔話ではありますが、大仏の前に茶店があり、美味しいぜんざいを食べた記憶があります。

今では銅色に輝いて立派になりました。

設置場所 愛知県東海市聚楽園公園

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