設置場所 広小路・彫刻の散歩道
彫刻家 水野欣三郎
昨日の作品とは一味違う。
海辺とはまるで違う質感。
街にあふれる裸婦像。
皆知らないようだけど町には服を着ていない像は多い！
名城公園フラワーパークにあります。
作者・セルジオ・カペリーニ
寸法・Ｈ250 Ｗ60 Ｄ60
撮影２００７年１1月
設置場所 名古屋ヒルトンホテル 前庭
作家名 朱 至耀(中国)
中国の神話“仙女の手に吉祥の花を持って魔よけの神獅に騎座”を引用、日中両国の友好、平和、幸福を表現した。
設置場所 広小路中央商店街
作家名 共同製作 Ｇ－ＳＳ
地球の上に座する子どもたち。彼らに未来の希望を託しているのかな。
それにしては今の大人たちは彼らに残すべき宝物があるのだろうか？
漠然と希望の像に託すのもどんなものか？
設置場所 広小路中央商店街
作家名 市川明廣
この作品はおどけた人間の印象を亀の形を借りて表現しました。というものらしい。子供頃に捕まえたイシガメのお腹に名前を書いておくと帰ってくると言ったものだが、このカメは背中にも落書きがある。それほど親しまれているのだろうか？
設置場所 伏見ヒルトンホテルアプローチ
彫刻家名 松尾 光伸
高い場所にあるので下から見た姿、同じ目線からと、上から見下ろす形を撮ってみました。微妙な角度が面白いのかな。値段が気になる作品！
設置場所 広小路中央商店街
共同製作 Ｇ-ＳＳ
タイトルを見るまでは何だろうと思っていた。人の頭に見えなくもないような・・・
あそうか・・樹かと納得！
その中に一番の象徴がいるではないか！
設置場所 広小路中央商店街
彫刻家 湯浅昭二
この像は少女から大人にかｗるころなのか？
お姉さんみたいでもある。
実は後姿も素敵らしい・・・。
Deco Goddess デコ 女神
フィリス コシュランド
シドニー
アールデコ調の個性的な彫刻でオーストラリアで著名な作家、デコ女神像は女性の平和指向の優しい奉仕、包容力を象徴しています。上品で慎み深いポーズの女神を創ることによって世界中の姉妹が共有するものに焦点を合わせました。名古屋とシドニーが特別な姉妹友好都市であるように。
名古屋の街にこんなに完成度の高い作品があるのに、一部の人しか利用しないヒルトンホテルのアプローチにあっていいのだろうか？一連の姉妹都市の表記のある作品は市民の目につきやすい所に展示されるべきだろう！
現代メキシコの国際的著名作家。この作品は、ファン・クルスの代表作で、母なる自然を表したもの。手にとまる鳩は空であり、貝は水を現し、母子像は大地を意味します。説明板より
※ 私にとって、この作品はそれぞれ家族がもつ伝統的な教えを一つの世代から次の新しい世代へと教え伝えてゆくことを意味します。
しかし単に家族の絆のみを象徴するばかりでなく、お互いの伝統と愛(相互理解)とをわかちあう姉妹都市(名古屋とロスアンゼルス)を象徴していると思いますが如何でしょうか。 チャーナ・リッキー 米国 ロスアンゼルス
設置場所 伏見ヒルトンホテル前庭
真ん中の大きなハートが象徴的かな！姉妹都市を記念して制作されたんだろうか？ほんわかした素敵な作品。
八木麟太郎氏の作品。
土台の年輪みたいなのも削ってあるのだろうか？
これは自然の造形にも見えるが・・・。
それにしても楽しい作品。