![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/7f/75fd1b5eb3700b7a308f806cfc73a885.jpg)
設置場所 愛知県東海市メルヘンの森
彫刻家 大野清
生年:1933年(昭和8年癸酉)
生地:愛知県
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もしかして
紹介してきた うさぎ ふくろう も 大野清の作品かな?
大野清の作品はこちらにも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d3/8ebd752c396ca076dfed19623c537af6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/af1601ae32688827c9badf7e4dd2042c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/bf/ddfac7ec9cbd44949ae2c2e9f03deebd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a4/a313a04e4a99b113c5faf2467c0b02db.jpg)
設置場所 東海市役所中庭
作者 井田 彪(いだ あきら)
コールテン鋼・4,000kg・高さ519.4cm
作者の言葉
自然界には空気といった生命をもたない物質がある。 つねに自分自身を動かし、他のものをも合成や分解、 増大、消滅させうる万有の動の始源。この空気の動きを一層きわだたせ、 自然、物質、人間の関係を問いつづける。
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東海市役所にある鉄による都市彫刻おしまい
設置当時に比べると錆びていい感じになっていると思う。そこには時間の経過が感じられる。単純すぎる形などそこに秘められた思いを感じられるようになるにはまだ時間がかかりそうな気がする。
彫刻は奥が深い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8c/bd976d9d0475fd7b99c42eff3fda96e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f0/6e5508a142155ce9078f5c9822a0d761.jpg)
設置場所 東海市役所中庭
作者 今井瑾郎(いまい きんろう)
鉄・2,400kg・高さ530cm
作者の言葉
人々のイマージュは自由な意思により、日常から離脱する。その根元への旅立ちと、その拡散への旅立ちと、円・景は母体の中心となり、天界と大地、基本的な元素との呼応性、あるいは、それとの反響の限りない反復記号として・・・・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c7/ef84b6ce479c9590ee62e0e1ee9f6b0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/90/931afac2172bb302d6a900e3a8aa7523.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7c/916189e91939cf1c5804f780a4bb5243.jpg)
作者 大西清澄 (おおにしせいちょう)
設置場所 静岡県立美術館プロムナード
材質 ステンレス
木漏れ日の中光が当たる輝きが美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e0/a2ba2bfac2dfc6588d73dbbbe92b5192.jpg)
2007年4月~5月にかけて
第一回刈谷現代彫刻展が小垣江の誓満寺で開かれました。
その時に初めて尾崎慎氏の作品を拝見しました。
と思っていましたら・・・
尾崎氏に岐阜県博物館で見たでしょと言われて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
初めてルンルン気分で彫刻を見たのがヒサオ・カメヤマのコレクション展でした。
宮崎在住の彫刻家田中等氏の作品に目を奪われ、カメヤマ氏のおしゃべりに楽しい時間を過ごした、その会場に展示されていたらしいのです。(;一_一)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f4/365365575ef028001c067fd54e185216.jpg)
だから尾崎作品だと認識して初めて見たのがこれ「心のひだまり」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/75/d680992519f6d5f96b1ee8baca4a14e5.jpg)
と会場に入ったところに展示されていて、もうちょっとで見過ごしそうだった 「未来を抱く」です。
さすがに この時はインパクトがありました。
彫刻って素晴らしいかも・・・
この時は尾崎氏ご自身には会えませんでしたが・・・
この2作品も紹介されているブログ 尾崎慎の彫刻ライフ を紹介します。
作品を作る上での思いが綴られています。
こちら からどうぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
ブックマークにもあります。