マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

会いたくて

2012-04-24 15:30:07 | 愛の群像


こんにちわ

今日のこちらは、良く晴れて ぽかぽかの陽気になりました

4月第ヨン週火曜日 皆様 お変わりありませんか

昨日は、一日中雨で 肌寒い一日でしたが
最高気温が一気に10℃近くも上がって 急に初夏の陽気ということで
めまぐるしい温度差に 身体がついていけるように 体調管理には 十分に気をつけたいものですね

早速ですが、本日は、「愛の群像」10話の続きから11話までのジェホ氏のを アップしてみたいと思いますが
ストリーも この辺りから だんだんと複雑になってきて、ジェホを取り巻く環境も厳しい苦難に見舞われたりと
辛い展開になってくるので、どのようにブログにアップしたらよいかな?と少し考えたりしながら・・
ちょっと 間が開いてしまいましたが
今回も ジェホとシニョンさんの2人の絡みのシーンに重点を置いて
愛しのジェホヤのをアップできればと思います

また 宜しければ お付き合いくださいませ

前回までのお話では、ヒョンスに自分の素性の偽りがバレテしまって、
ヒョンスに捨てられる前に自分から別れを告げたジェホであり、一方でシニョンさんに自分の家を見せて本心を語り
シニョンさんに心を開き 特別な感情を持ち始めたジェホでしたが・・・

※続きの前に、今後、複雑な展開に発展または、ジェホの身辺に影響を与えそうな事項を幾つか抜粋してみますと

「条件(家柄と財産)が合わない男はいやだ」と言っていたヒョンスが
ジェホが孤児で貧しいと知っても、本気で好きになってしまった。
シニョンには、親も認めているギルジンさんとの結婚話が出ている。
ジェホの叔母のジンスクのお店のオーナーの事業が悪化して、突然、店を引き渡すか5000万ウォンを支払うかの
いずれかの選択を迫られて困っている。
ソックの軽率な行動からジャンゴに睨まれ 酷い嫌がらせをされ ジェホの生活を支えてくれている大切な仕事に暗雲が・・ナドナド

そして、お互いに惹かれ合い、愛し合い始めていることに
まだ完全に自分のほんとの気持ちに気付いていない様子のジェホとシニョンは、果たして!?


「愛の群像」第10話続きから11話のカン・ジェホ氏フォトより



おそらく ジェホにも予想外?の展開で、完全降伏してきたヒョンスの姿に情を感じたのか?
思わず抱きしめてしまったジェホ

けれども場所が悪かった!大学の敷地内で抱き合う2人の姿をたまたまシニョンが目撃してしまい


↑の状況にまったく気付いていなかったジェホは、図書室で勉強をしようと座った机の目の前に
シニョンの鞄が置いてあるを見つけて 嬉しそうにシニョンの姿を捜すのでした。




↑本を探しているシニョンの姿を見つけて 嬉しそうなお顔のジェホヤ


↑シニョンが手に取った本を横から「これ僕も探していたんです」とお茶目に話しかけて見せるジェホ。
しかし、シニョンの反応は「あ、そう、じゃぁどうぞ」という感じで何だか素っ気なくて




「冗談です」と言いながら笑顔で 本をシニョンに返すジェホに、シニョンは、「フン」という感じでほとんど無視。。
その様子に(何があったんだろう?)と訝しげにシニョンを見つめるジェホでしたが
シニョンは、ジェホの方を見もせずに その場から出て行ってしまうのでした。。。

その後、家に帰ったシニョンは、同居している妹のような存在でもあるヒョンスから
ジェホと和解したことと、ジェホがヒョンスの手をジェホのお母さんの手に似ていると言ったことを聞かされて
内心穏やかでない心境のシニョンは、
「自分も言われたからジェホは、もしかして、2人を弄んでいるのでは?」とヒョンスに言うのですが・・・
「ジェホは、よくウソをつくけど、すぐにばれるの。純粋すぎるからよ。そういうところが好きなの」と
今は、ジェホにメロメロなヒョンスは、嬉しそうにそう話すのでした。


その後、ジェホの早期卒業のチャンスがかかった試験が行われ・・・・




教室を見回り中にジェホの席の側にペンを落としてしまったシニョンのペンを拾ってあげようとしたジェホに
「構わないで」と冷たい表情で言うシニョン (シニョンさんは、勝手に焼きもちをやいているご様子ですね



そんなシニョンのそっけない態度に 何故?を感じるジェホの振り返ったお顔がまた男前ですね

しかし、試験が終った人から答案を出して行くときも 他の生徒の答案は手で受け取って
ジェホの答案だけは、シカトして 机の上に置かせていたシニョンさんの態度は、随分露骨かな~と





そして、生徒が全員出て行った後、教室に戻ってきたジェホは、シニョンさんに疑問を投げかけてみるのですが・・





「誤解かもしれませんが、先生は、僕を避けているみたいだ。どうしてですか?」

そこで、答えるシニョン先生




「あなたからかってるの?お母さんに似てるがあなたの十八番なわけ?」



意味を把握できていないジェホが、「僕の何が気に障ったんですか?」と聞くと
「私は、今まであなたを見えるまま聞こえるままに信じてきた。でも、これからは違うわ!」
「お母さんの話を聞いて心が痛くなった。気の毒で優しくしたくなった」
「でも、あなたは、私とヒョンスを比べてるの?大胆ね。うぬぼれすぎよ!」ときつく言い放って
シニョンは、教室を出て行ってしまうのでした。。。




教室にひとり残されたジェホのお顔がまたどこか寂しげで


一方、教室では、ジェホにあんな言い方をしたシニョンでしたが
ヒョンスと2人でバーに飲みに行って ふとこんなことをヒョンスに言ってみるんですね




「もしも、私がジェホを愛したらどうする?」

その言葉を聞いて ビックリした表情を見せるヒョンスに「冗談よ」と言ってしまうシニョン。。。
この時、内心ほっとしたであろうヒョンスが「もしシニョンと三角関係になったら、その男はシニョンのものよ」
「私、さっぱりしてるんだから」と言うのですが、
実際、ほんとにこの先の展開で その言葉の通りにさっぱりしていてくれたらどんなに良いかと


そして、ジェホは、ジェホで仕事のことで大変な事態が起きてしまっていて




ソックからジェホの仕入れた蟹が全部腐っていたから処分したと聞かされて
(実際は、ジャンゴが冷凍庫から外に捨てて腐らせてしまったんですよね

そして、そんな状況から顧客に謝りに行くジェホ




今日納品するはずの蟹が駄目になってしまったので、ジェホがお得意さんのお店に事情を話しに行くと
ソックがジェホに内緒にしていた 裏工作の事実を知らされて。。。


そんなジェホが心の拠り所を求めてか?電話をかけた相手は
やはり シニョンさんだったんですね





電話口にシニョンが出ると「イライラしてて・・・」と話出すジェホでしたが
ソックやジャンゴに勝手に縄張りを荒らされたり大事な収入源の蟹を全部駄目にされて
イライラするのは、当然のことであります




しかし、ジェホは、「僕変なんです。。今 先生と気まずくなっているのが凄く気になるんです」
「会えませんか?」と言うんですね・・



そして、「1時半に噴水の前で待っています」と言うジェホに
「待ってもムダよ」と冷たく言うシニョンでしたが。。。



↑ソックがくれたジェホの時計は、2時を回っていて・・



シニョンさんが来ないと寂しそうに噴水の前のベンチで待っているジェホヤ




そこへ、学友が「成績」を見に行こうと誘いに来たので、先日の試験の結果後の成績をみるために
その場をジェホが離れると まもなくシニョンが来て、ベンチの下に捨てられた何本ものたばこの吸殻を見て
つい今しがたまでジェホがいたことを感じとるのでした。

そしておそるおそる緊張しながら 捲ってみたジェホの成績は「A」





色々悩みの多い現状の中、なんとか「早期卒業」が決まって 良かったねジェホ


その足で、シニョンに一言お礼が言いたくて 廊下でシニョン先生が出てくるのを待っていたジェホは、
ギルジンさんと肩を並べて出て来たシニョンにお礼を言いますが






冷たく「じゃぁ」という感じでギルジンさんと一緒に行ってしまったシニョンが去った後のジェホは、またしても寂しそうでした

その後、ジェホは、ヒョンスと「早期卒業」のお祝いを兼ねてデートをするのですが



明るくはしゃぐヒョンスとは対照的に 心ここにあらずの浮かないジェホの様子にヒョンスも何かを感じ取ったようで。。

家の前までヒョンスを送り届けたジェホは、別れ際に「キスして」みたいなことを言うんですが
「ほんとは、そんな気分じゃないでしょ」とヒョンスに見透かされて
「じゃぁ、また」とヒョンスが家に入って行くと、
車を少し先の路上で止めて そこでまたシニョンに電話をしちゃうんですよね。。。







シニョンは、この時ギルジンさんの家で一緒に映画を観ていたのですが、留守録にメッセージを残すジェホ
「今家の前で待っています。」そして、「ヒョンスには秘密に・・・」と。。。
送って直ぐに 同じ場所で別の人を待つジェホも かなり大胆というか。。ほんとにバレないと思っていたとしたら





ずっと車の中でシニョンさんが来るのを待っていたジェホでしたが
あきらめて帰ろうと車を走らせた時・・・



↑おっと!やっとシニョンさんが帰ってきました!

急いで車を止めて シニョンの元へ



ぼーっとしながら歩いているシニョンに「イ先生」と後ろから声を掛けるジェホ





振り返ったシニョンに「メッセージを聞きましたか?」と言うと「聞いたわ」と答えるシニョン
「2時間半も待っていました」と言うジェホでしたが
また、背を向けて歩き出したシニョンにむかって




「ポゴシッポッスムニダ(会いたかったです)」と言うんですが
この時のヨンジュンさんの「ポゴシッポッスムニダ」の台詞が胸にズキュ~ンと響きました



また振り返ったシニョンを見つめるお顔が何かを訴えているようで






でも、シニョンは、「私は会いたくない」と冷たく言い放つのでした



シニョンにそう言われたジェホの表情が寂しげで切なくって

しかし、あきらめないジェホは、今度は、家の門の前まで車を走らせて シニョンさんを捕まえて



「何を誤解しているのか?話してください」



「僕達 友達でしょう?」と詰め寄るんですが

「誤解なんてしていない」
「ヒョンスは、知っているの?知ったら怖い?だったら会いに来ないで」とシニョンさんにキツク突き放されて。。




何とも言えなくて 佇むジェホヤ~ファイティーンとエールを送りたくなりましたが。。。。



なんと・・2人の様子を2階の窓からヒョンスが見てしまっていたんですね・・・



この後は、一体どんな展開が待ち受けているのでしょうか。。。。。

随分と長くなってしまいましたが


ラストは、役者ぺ・ヨンジュンさんの迫真の演技が光る

怒る姿も最高に男前でかっこいい怒りのカン・ジェホ氏のフォトをご覧ください




























では、皆様

寒暖の差が激しいですが 体調にお気をつけて

今週もお元気に 良い1週間でありますように

 

 




 

 


 

コメント (6)
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