マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

役者ペ・ヨンジュンさんのカン・ジェホに魅了されて☆「愛群」9~10話

2012-04-10 18:20:48 | 愛の群像


こんにちわ

今日もこちらは、春らしい良いお天気になりました

先ほど、外出途中に通りかかった公園の桜が満開でとってもキレイでした
デジカメを持って行くのを忘れてしまったのが残念でしたが

綺麗に咲き誇る桜のお花を見ていたら 心がほっと癒されました
明日は、雨の予報なので もしかしたら散ってしまうかもしれませんが

これから見頃を迎えられる地域の皆さんは、これからお花見をされるのが楽しみですね

皆様 お変わりありませんか


早速ですが

本日は、「愛の群像」前回9話途中までからの続きのジェホ をアップさせて頂きたいと思います。

宜しければ またお付き合いいただければと思います

 
「愛の群像」第9話後半~10話前半のカン・ジェホ氏フォトより



ヒョンスに素性を偽っていたことをヒョンスが知ってしまったことを知り
「君とはこれきりだ」と言って別れたジェホは、今度は、シニョンの家に電話をしてシニョンを呼び出します。







屋台で焼酎をコップになみなみに注いで
ピッタリ瓶一本分がコップに注げたのを嬉しそうに見せながら







「完璧でしょう」と言って一気飲みをするジェホ




「もう3杯目よ」と言うシニョンに「まだ3杯?10杯は飲まなくちゃ」と言って





屋台のおじさんに「もう1本ください」と更に焼酎を笑顔で注文するジェホ



一見陽気にお酒を煽るジェホでしたが



その横顔は、何か悩みがあるのか?寂しそうで



そんなジェホの心理を察してか 心配そうに黙って見守るシニョンでした。

一方、焼酎を沢山飲んで 酔ってご機嫌のジェホは、「楽しかったでしょ?」と言いながらシニョンとお店の外に出て



川に向かって バンザイをしながら「いい気分だ!」と叫び



「素敵なものを見せます」と言って



シニョンの手を引いて ダッシュで走り出すのですが



着いた場所は、ジェホの家の側で







そこで、「ヒョンスに振られました。貧乏はイヤだって」とシニョンに言うんですね。。

※前回の喫茶店での態度は、きっとヒョンスに振られると思い
その前に男らしく媚びずに自分から「これきりにする」と言って席を立ったのかもしれないですね





そして、ここでのジェホは、シニョンに「僕達は、教師と教え子ではあっても 友達ですよね?」と言うんですね。



「貧乏でも裕福でも 友達には関係ない」



「そうでしょ?」と言って





自分の家をシニョンに指差して教えて見せるんですね。
「あの家は、僕の家で、嫌いでたまらない家です」と言いながら。。。。

そして、本音を言い出すジェホ







「ヒョンスの家は、あの何倍もあって、財産も沢山あるでしょう」
「だから、ヒョンスの家に入りたかった」と言いながら・・・・



そんな自分を笑うように話すジェホに




「もう休んで 遅いわ」と言って 帰ろうとするシニョン。。。




ジェホの表情が急に切なくなって




シニョンの後ろ姿に向かって 「イ先生」と呼び止めるジェホをシニョンが振り返ると


こんな寂しそうな 放っておけないようなお顔のジェホヤが



普段大きな身体が小さく見えるように 寂しそうにじっとシニョンを見つめて佇むジェホヤ

そして、思わず シニョンに近寄って 発せられた言葉が・・・・・




「一度抱きしめても?」
すがるような瞳で言うジェホにドキッとさせられる個人的に好きな台詞のシーンなのですが

様々な想いが交錯して一杯一杯の心境でいたジェホが
思わずシニョンに心の拠り所を求めて出た言葉だったのでしょうか?

ここでは、残念ながら 私の大好きな2人の抱擁シーンは見られず エンディングになって10話に続くんですが

今度は、シニョンさんからジェホへの「一度だけ、抱きしめてもいいですか?」の
そこだけ切り取って大切にしまっておきたくなる
あの感動的な抱擁シーンは、18話で見られるんですよね


さて、ここからは10話になって 舞台は、ジェホの家の前から公園のベンチへ



2人でベンチに腰掛けて この頃にはすっかり酔いも冷めているようなジェホですが
ジェホは、お酒がかなり強そうですよね




さっき言ったこと・・「一度抱きしめても?」の言葉で気分を害しましたか?と聞くジェホに



「ううん、たばこの匂いが苦手なの」というシニョン



その言葉を聞いて、吸っていたたばこの火を消して地面に捨てたジェホでしたが
捨てたたばこを拾って



ティッシュに包んで自分の鞄にしまい「ポイ捨ては駄目よ」というシニョン



そんなシニョンの様子を嬉しそうに見つけながら 「本当に母とよく似てる」と言って
母の話を始めるジェホでしたが









この時、母の話をするジェホのお顔は穏やかでしたが(きっと隣にシニョンさんがいるからですね

とにかくきちんとした人だったけれど、「人が人を躾けるなんていいことではありません」と言うジェホは、
そんなきちんとしていたはずのいつも子供にうるさく言っていた母が
12歳のジェホと5歳の妹を置いて 家を出て行ってしまったと。。。

そして



ある日突然に2人で全てをすることになってぼう然としたこと。。。

「こんな小さな子供2人に何ができるというのか・・」と話すジェホに





「でも、立派に育ったわ」と言うシニョンの言葉を聞いて



潤んだ瞳でシニョンを見つめるジェホの


髪をシニョンさんが優しく撫でてあげるんですよね



そんなシニョンの暖かい言葉と行為に、この何とも言えない潤んだ瞳のお顔が堪らなく愛しくって


そして、「そろそろ帰らなくちゃ」というシニョンを車の通る道路まで送り



シニョンを見つめるジェホヤ




この時の別れ際に確認するように シニョンが「ヒョンスが裕福だからじゃなく 好きなのよね?」と聞くんですが



無言でジェホがふっと笑うと



バスが来ちゃって



バスに乗り込んだシニョンを見送るジェホの姿がまた胸キュンでした



バスが走り出しても まだ見送っているジェホの後ろ姿









シニョンが行ってしまった(家に帰った)後のジェホは、やっぱりどこか寂しげで哀愁がいっぱいですが




ここでさっきのシニョンのことを思い出すジェホがぁ






このシーンは、画像を載せてるだけで涙腺が弱くなって 愛しいジェホヤ

孤児になっても ちゃんと立派に育った偉いジェホに 人一倍幸せになってもらいたい
そんな気持ちで一杯なのに。。。。。




孤独で寂しげなジェホの瞳に胸が熱くなりました







明日は、いよいよ京都のヨンジュンさん写真集&が届く日ですが
さっき郵便局に行っている間に予約をしていた書店さんから
「ご予約頂いた写真集が届きました」との留守電が入っていました!

今日は、ちょっと距離があるので取りに行かれませんが
明日 行って来たいと思います



では、皆様

だんだんと暖かくなってきましたが 体調にはお気をつけてお過ごしくださいね


いつもありがとうございます





 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする