マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

目黒雅叙園見学レポ②

2009-03-24 16:46:38 | 日記

注:こちらの素敵なヨンジュンさんのお写真は今回のレポとは関係ありません




記事に引き続きまして
ここからは 平山郁夫展の受付右側、雅叙園内のご紹介になります



正面玄関を入って正面には五月人形が飾られ


右側に行くと通路左右には




色鮮やかで美しい数々の浮世絵





豪華な色打掛も展示されていたり





目黒下一町会のお神輿まで飾られていました

 


こちらは1階お手洗い入り口の艶やかな屏風




そして、1階右奥にもチョン・ヨンボク先生の作品であるエレベーターがありました


右側エレベーター正面


こちらは左側エレベーター こちらもピンボケでミアネ



ここで2階に上がる前に外の庭園のご紹介です



こちらは2階に上がるエスカレーター左側にあるお食事所のお庭

残念ながら中には入っていないのですが、
かやぶき屋根の情緒ある日本家屋のような佇まいでした。


こちらの側に外に出られる扉があり 外に出てみると


鯉が泳ぐ 金太郎池



右手には 洞窟が


胎内くぐり・・というらしいですね。。




洞窟の下から見た滝の風景



洞窟内部から見た滝の流れ



ヨンジュンさんは、こちらの方もご見学されたのでしょうか?



そして、エスカレーターで上の方へ上がって行き


1階を見下ろした景色


天井を見上げるとこのような凝った作品もご覧になることができます


実は、昨日帰宅してから知ったのですが
チョン・ヨンボク先生が修復を手がけられた作品が4階の宴会場にもあったのですね。。
昨日は、館内の方に大まかに3箇所しかお聞きできなかったので
そちらの4階宴会場の見学ができなかったのが残念でした



では、今回の目黒雅叙園レポートラストになりますが

エスカレーターで2階に上がると
正面にチョン先生の作品のある宴会場「舞扇」の間がありました





横から眺めた感じ







正面一部をアップ









横から観た一部をアップ




そして


こちらの作品の右端には、チョン・ヨンボク先生のお名前が刻まれていました



平成三年 吉田
 磯部草丘 原画

全 龍福 (チョン・ヨンボク)作 そして烙印も捺されていますね


ちなみにこちらの作品は、日本最大級の螺鈿細工だそうです




以上、さやかの目黒雅叙園レポでしたが

腕が超悪すぎて 

雰囲気だけでも感じていただけたでしょうか


ヨンジュンさんは、さぞかしお上手に撮影されたのでしょうね



実際には、全てがもっともっともっと何十倍も素晴らしい作品でありましたので

やはり写真で見るよりも 自分の目でゆっくり拝見して楽しむのが一番だと思います

ペ・ヨンジュンさんが教えて下さった素晴らしい目黒雅叙園さんへ

是非、皆さんも機会がございましたら 平山郁夫展&チョン・ヨンボク先生の作品を
見学に行かれてみられてはいかがでしょうか



平山郁夫展は、今月いっぱいまでになりますので ご注意くださいね。

 

PS.「もうひとつの冬のソナタ」の続きは明日にでもアップできればと思っています







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目黒雅叙園&平山郁夫展に行ってきました!

2009-03-24 14:08:58 | 日記


 こんにちわ

昨日は暖かくてとても良いお天気だったのですが

今日は気温がグンと下がって少し肌寒いです

毎日風が強くて 花粉のせいか ここのところ クシャミが良く出ます

皆様お変わりありませんか


昨日は、目黒雅叙園へ館内の見学と平山郁夫画伯展に行ってまいりました!

館内で了承を得て 撮影可能な場所をデジカメに収めてきたのですが

なんと 肝心なお写真が綺麗に撮れてませんでした~

そんなわけで、レポートうまくできるかな~



数十年ぶりに訪れた目黒雅叙園入り口付近
右手に見えるのはアルコタワーだったかな


 ちなみに目黒雅叙園は、JR目黒駅の改札を出て 左階段を上がって
左側に見える 旧・目蒲線だった東急線(南北線他)目黒駅(アトレの建物)向かいの信号を渡って
三井住友銀行左脇の行人坂を下って5分弱の所にあります。


正面玄関を入ると


平山郁夫展の受付があり 入り口と書かれた奥の百段階段に行くエレベーターが
まず、雅叙園内一つ目のチョン・ヨンボク先生の螺鈿細工作品になります


エレベーターに行く前にまずは受付を済ませて 入場チケットを購入します。



通常1500円ですが、割引クーポンを持参すると1200円になります

こちらクリックしてみてね!私はそちらのクーポンをプリントアウトしていきました



     

エレベーター正面


扉が開くと中は、豪華絢爛なチョン先生の螺鈿細工作品が細部まで施されていて
何とも素晴らしく圧巻でした


とても迫力ある素晴らしい作品だったのですが、ピンボケになってしまいました


エレベーター内部から拝見した扉に施された作品


エレベーターを降りると 




ごあいさつ文と平山画伯のご紹介コーナーがありまして ここまでは撮影OKだそうで


この後、靴をスリッパに履き替える場所に繋がっていてそちらからは撮影禁止になります

スリッパに履き替えていよいよ平山画伯の作品が展示されている百段階段を上がるのですが

その手前に画集・作品・絵葉書等の販売スペースがありまして
そちらで、20分ほどヨンジュンさんは、ゆっくりと作品をご覧になられたとの事です。

特にお目に止まった絵の前でじっと見入っていらしたそうで
ヨンジュンさんが気に入られたという絵は、とってもとっても素敵な絵でした
私の身長では少し高い位置に飾られてあったので 見上げる感じでしたが
ヨンジュンさんは、とても背が高くちょうど良い目線でご覧になられたようです。
帽子をかぶって眼鏡はかけていなかったそうです
左右の両肩からご愛用のカメラをさげられて
もうひとつジャバラ?のカメラもお持ちだったそうですよ
実際にヨンジュンさんが立たれたというその場所に立たずみながら
その時のヨンジュンさんのお姿を思い浮かべて 微笑ましく愛しく思ったのでした




百段階段は、木造りの旧目黒雅叙園の部分をそのまま残されたものだそうで
昔は、宴会場として使用されていたそうですが、
現在は東京都指定の有形文化財として、今回のように催し展があった時にのみ
期間限定で見学できるようになっているそうです。

私としては、今回の見学でこちらの百段階段が何だかとても懐かしく感じられ

特に全部で7つあるお部屋のうち、
下から上がって2つ目のお部屋の魚樵(ぎょしょう)の間が一番印象深く
感動しました
こちらの「魚樵の間」内の作品は、
80周年といわれる目黒雅叙園誕生当初からの貴重な作品ではないかと思います。

これから行かれる方に 是非是非みて頂きたい場所だと思いました



次回も引き続き 雅叙園館内とチョン・ヨンボク先生の作品の一部の
ご報告をさせて頂きたいと思いますのどうぞ宜しくです

 

 

 

 

 

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