マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「太王四神記」第6話を観て

2008-01-15 12:58:27 | 太王四神記関連



 こんにちわ

三連休明けの週始め 皆様いかがお過ごしでしょうか


本日は、昨日の「太王四神記」第6話について触れてみたいと思います

まずは、先週5話ラストのカクダンとの立ち回りシーンから始まりました!


何度観ても、この立ち回りシーンのタム様は超~~~かっこよかったです
カクダンは、この一件でタム様の従順な部下になった模様であります


カクダンの「黒軍はヨン家の牢屋に囚われています」との報告をうけ
タムドクは「行ってくる」と・・馬に跨りヨン家を訪問します。
(馬から飛び降りるところも、超かっこよかったです


ヨン家を尋ねたタムドクは、ガリョに「太子の座をホゲに譲るから黒軍を解放して
ほしい」と交渉します。
タムドクもまた「チュシンの王を待っていた」と・・

そして霊廟に戻ったタムドクはヤン王に「太子の座を譲りたい」と言います。
「愛する人と過ごしたいです」と・・
(ヤン王は、タムドクとキハの仲を快く思っていない印象でした。
チョルロ族族長フッケに「太子を婿に迎えないか?」と言っていました)






 タムドクは、まだ自分がチュシンの王だとは悟っておらず、
皆がいうようにチュシンの星が輝いた時に生まれたと言われているホゲが
その人だと素直に信じているように感じました。。。


一方で、「太子を譲りたい」というタムドクの発言を受けてヤン王が王位継承を急ぎ
大神官に「チュシンの星が輝いた日に生まれたのはタムドク様です」と証言させ、
「翌日に即位式を行う」と発表するのでした。


また、一方ではガリョ邸にて火天会の大長老とガリョが密かに朱雀の心臓の反応
を確かめるべくホゲとキハを会わせていたのですが・・
隣の部屋で待機していた、大長老とガリョの目の前で「朱雀の心臓」が大きく
光を放ったのでした
その時に、ガリョ邸の牢屋で眠っていたスジニは、セオと黒朱雀が現れ火の海の
夢に魘されて飛び起きます。
またタムドクは、その時は霊廟で出会った頃のキハとのことを回想していたようで?

 朱雀の心臓の光が発動したのは一体どの力が働いたのか
キハもタムドクとの昔を回想しながら、ロウソクに火を灯していたので、
キハとキハの心の中でタムドクを呼び寄せたから??
うーん・・・昨日から3回も観ましたが・・よくわかりません


ところで6話ではしきりに「17年前にチュシンの星が輝いた時」と言っていましたね。
…と、いうことは・・タムドク、ホゲ、スジニは、現在17歳なんですね!
しかも、毒殺事件はわずか5年前だったそうで・・


火天会の大長老は、とても不気味ですが、チェ・ミンスさんの表情の変化が凄くて
(存在感あるし)結構釘付けになってしまったり


ホゲは、キョックの時はめちゃくちゃ憎ったらしかったですが、
今回、ちょっとホゲも・・勝手にチュシンの王に祭り上げられて可愛そうだな
キハを見つめる目は、普通の恋する青年の目をしていたし
これからのホゲの末路がちょっと心配で・・・元は真面目な青年(少年)だったのに
ユン・テヨンさんの表情の変化もなかなかで


そこで、今回私が一番印象に残ったシーン(タム様台詞)はこちら
チュモ神剣が祭られている霊廟で、時々降りてくるという王の魂に語りかけるタム様



「私は 太子の座を譲ります」

「これで 国内城で民が争うことはありません」

「ご安心を 」





「幼い頃は ホゲだけが  私に笑いかけてくれて 」

「友達になりたいと  」




「でも 私が彼の母を殺しました 」

「父上を助けたくて」

「彼ならきっといい王になります」




「それなら安心だと言ってくださいませんか?」



タクドクの語りかけに答えるように光るチュモ神剣



ずっと孤独でホゲオモニの死に責任を感じてきたタムドクと
やはり孤独なホゲ・・・でもホゲの本質を一番理解していたのはタムドクなのかも?
タムドク様~~~~



とても面白かったですが 奥が深くて 一度観ただけでは所々謎な部分も多く  次回の展開が待ち遠しいです





書いていてだんだん分からなくなってしまいダラダラとミアネです

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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