こんちにわ
皆様 毎日寒いですが お変わりありませんか?
今朝は、うちの方にも雪が降りました
現在は、雨に変わってしまいましたが
ホンの一瞬だけ、ベランダから見えるご近所の屋根々に雪が積もり
うっすらと雪景色を見ることができました
きっと皆さんもかと思いますが真っ先にチュンサンミニョンさんが浮かびました!
早朝のベランダでミニョンさんの手の平をかざして雪を見上げるポーズをとり
気分は冬のソナタの世界へと
そんなわけで、本日は「太王四神記」7話の話題ですが、まずは
ああ美しきタムドク様の横顔にもハラリと雪を降らせてみました
さて、本題ですが、第7話もとても面白かったです!
お話が進むにつれて、どんどん面白くなっていく感じで、週1では物足りないです
タムドクとアボジの自分は大丈夫だから、「父を」「息子を」とお互いの身を案ずる親子愛には、ジーンとさせられましたし
ヤン王は、唯一王に忠実なチョルロ族の護衛を断り、
城外にいるタムドクが身を寄せる場所は、チョルロ族しかないから、
戻って待機するようにフッケに命じます。
チョルロ族長のフッケは、王の身を案じながらも、忠実に命に従います。
タムドクは、護衛のカクダンに「自分の護衛はいいから、アボジを頼む」
「兄弟だと思って任せる」と言います。
(3部族の息子の拉致を知ったタムドクは、継承の儀式を欠席することにして、
キハと共に、3部族の息子を救出に城外に向かったのでした。)
逆にホゲ親子のガリョ親父の愛情の無さには
ホゲは正々堂々と王になりたいと言っているのに悪の道に引き込もうとするガリョ
★タムドクの王位継承の儀式を阻むために、3部族の息子を拉致し
その濡れぎぬをヤン王にかぶせるガリョ
★その事実を知りながら、抗議はするがどうにもできないホゲ。。etc・・
7話の様々な内容の中から、少しメインと遠ざかるかもしれませんが、
今回は、まず、今後のポイントになりそうな
「火天会の烙印」について触れてみたいと思います!
まず、キハは、ホゲに「朱雀の守り主がチュシンの王にご挨拶いたします」と
言ったことを覚えていなかったようですね。。
この前回6話の後半で、ガリョに大長老と部族長そして、ホゲの前で見せつけた
朱雀の守り主の力
どうもこれは火天会の大長老に操られた形で朱雀の力が光を放ったらしいです・・
大長老・・・恐ろしいですね
そして・・・
コムル村にチュシンの王について記載された物がないか調べに戻っていた
ヒョンゴに弟子が「チュシンの王はホゲ様だと証明されました」と告げる。
そして、朱雀の守り主はスジニだと思っていたが、火天会の大長老と一緒に
ヨン家に現れた女性(キハ)が、その守り主のようだと発言する。
そこで、ヒョンゴと弟子の飴売りのヒョンミョンの会話から
昔、ヒョンソクという師匠がいて、アブルランサに連れて行かれて(火天会アジト)
大騒動を起こした。
ヒョンソク師匠は弟子を数十人殺し、最後は12人の大師匠が結界で制圧。
※ヒョンソク師匠には、火天会の烙印が押されていた
烙印を押されたら、死ぬまで火天会から逃げ出せない
「その朱雀の守り主もそうなのかもしれない」
キハが火天会に連れて来られた時、火天会の烙印を押されてしまったのですね。。
私は、アザか何かだと思っていたので、「そうだったのか・・」とキハが不憫でした
今回は、キハが短刀でその烙印を切り取ろうとするシーンがあるのですが、
なんと!短刀が側まで近づいたところで、強い結界でもあるかのように、
短刀を跳ね返してしまったんです
火天会恐ろしすぎです
今後、その烙印を取り除く手立てが見つかると良いのですが
余談ですが、今回発見したこと
コムル村の人達の名前には「ヒョ」が付くらしい。
今回出てきた人の名前ヒョヌン、ヒョンゴン、ヒョンミョン、ヒョンソク
そして、村長のヒョンゴ
キハがタムドクの命を守るためにとっさに麻酔針を手に刺してタム様は眠りに
朱雀の守り主キハの帰りを待っているホゲの表情も・・・・
最後は、辺境の流民の村小屋での
タムドク&キハのフォトをたっぷりとご覧ください
「朱雀は天からの運命・・キハ・・私のせいで苦しむな・・」
「覚えています・・書庫でしたね」
「初めて声をかけてくださったとき 私の心臓は高鳴りました・・・」
あらためてお鼻の格好の良さに 綺麗な寝顔ですね
ヤン王を連れてくるから待っていてくださいと書かれたキハの置手紙を読むタム様
置かれた毛布にキハの温もりを確かめるタムドク
この2人のシーンは、切なすぎました
ヤン王を助けるべく馬を走らせる キハに
火天会の軍団の追っ手が、キハの行く手を阻もうと・・・・・・・・・・・
はぁ~今後の展開から目が離せませんね