プリウスGツーリングセレクションレザーパッケージ+DOPナビ(NSZA-X64T)8インチT-connectナビDCMパッケージを購入して6ヶ月が過ぎようとしています。
この半年間の走行をT-Connectのマイカーログ情報からクルマに乗った日毎の燃費データを、スマホアプリのトリップデータとパソコンのT-Connectにログインして利用開始からの平均燃費データをExcellで独自に集計して分析しました。
先ず購入月から月毎の燃費推移のグラフです。
6日から13日まではノーマルタイヤ
14日以降はスタッドレスタイヤにての走行
ハイブリッド車の運転というより、
ガソリン車の運転テクニックに近い走行で燃費は20.64km/L
少しハイブリッド車になれてきたのか燃費21.19km/L
一般道でもレーダークルーズコントロール(レーダークルコン)を
極力使用すると燃費も良くなって来た。
レーダークルコンを使用すると定速走行の
アクセルワークを機械が行うため燃料消費に
無駄が無く好結果になるように思われる。
燃費22.42km/L
3月14日にスタッドレスからノーマルタイヤに交換する。
燃費22.74km/Lと少しのびてきた。
尚、3月22日は近所の買い物で走行距離が12km未満となり
燃費が14.2km/Lにとどまり平均燃費を押し下げる結果となった。
4月に入り、ノーマルタイヤでの燃費向上が顕著に見られ
燃費も24.13km/Lになった。
5月のGWの始まりにステアリングスイッチの取り替えなどの
整備と一日の走行距離が少ない状況で15km/L台の
燃費になり燃費が4月のペースにならないが、
日別平均燃費は4月より好結果を出す傾向にある。
5月24日までの平均燃費23.94km/L
マイカーログ情報による燃費データとは別に給油満タン時の走行距離で計算した燃費データを集計してみた。昨年の12月と3月の満タン時の走行距離の記録ナシ
20km/L台程度の燃費が最新では24k,/L台になってきている。
マイカーログデータの燃費とは厳密に合わないけれどほぼ同じ結果が得られた。
クルマに乗った全ての日毎の燃費データを集計したが、
時々15km/L前後の日がある。
これは近場の買い物に使ってEV走行の時間が少なかった時である。
この様な短い距離の移動でEV走行を出来るだけ
長く続ける事が出来ると更に燃費の改善が出来るので、
そのテクニックを見つけたいと思っている。
写真はエンジン回転数0でEV走行中のモニター
OBDIIに対応したレーダー探知機で車両情報データを
モニター出来るので、HVバッテリー電流などを見ながら
燃費改善につながる運転テクニックを探って見たい。
参考 Prius号の走行条件等
高速道路走行時
巡航速度 約90km/Hから瞬間最大速度 110km/H
レーダークルコン 設定 92k~98k
一般道走行時
巡航速度 約58km/Hから瞬間最大速度 80km/H
レーダークルコン 設定 58k~68k
室内空調(エアコン)常時ON 設定温度 23~25℃
夜間ヘッドライト(LED)及びフォグランプ(LED)は信号ストップでもONのまま
使用タイヤ
TURANZA(トランザ) ER33(for プリウス) 215/45R17 87W BS(ブリヂストン) + TOM'Sアルミホィール(TM-01)
DUNLOP WINTER MAXX WM01 215/45R17 スタッドレスタイヤ +純正17×7Jアルミホイール
ちょいのりの燃費改善策難しいですね。 それでも6km乗りで28.6km/Lのトリップ
データがあるので、条件さえ良ければ30km/Lはチャレンジ出来そうです。
暖かくなり燃費がだいぶ伸びてきましたね~
ハイブリッドの運転に慣れてきたのもあるでしょう。
この時期からはきついですがエアコンオフだとあと2キロは燃費が伸びると思います。
高速走行時はあんまり変わらないですけど。
ちょいのりが燃費には一番悪いみたいですね。
特に冬場はエンジンが温まるまで回るので、冬場の短距離走行は
普通の車になってしまいます。
それでも15キロも走るんですね~