京都の夏 祇園祭り ７月１６日宵山を見てきました。 （元京都人）
京都の夏が幕を開ける7月 本祭の山鉾巡行の前日に行われるのが宵山。祇園祭のうちでも、山鉾巡行の次に観客動員が多く鉾町一帯は大変な混雑になります。そこで、まだ比較的ましな時間帯に鉾を見てきました。
山鉾巡行のコースにあたる御池通りでは、有料観覧席の準備が行われていました。
山鉾巡行のトップは長刀鉾
日が落ちればこの四条通りは人で埋め尽くされます。そして提灯に灯がともり幻想的な雰囲気となります。
菊水鉾
函谷鉾
鉾の上に上がり見学することが出来ます。
2014年から後祭が復活し先祭の宵山(7月14～16日)と後祭の宵山(7月21～23日)の計6日間が開催されます。
先日 「『プリウス』などの燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。」とのニュースがありました。
そして６月３０日帰宅すると、我が家にディーラーからリコールを知らせる郵便物が届いていました。
翌日早速ディーラーに電話でリコール対応を７月３日午後６時から実施の予約をしました。当日６時１５分前にディーラーに行き作業をしていただきました。今回のリコールの作業は、何と私がここのディーラーでの１番乗りと言うことになりました。７月３日の時点で８月まで待ちとなっているそうです。リコールの台数も多いし、一日に出来る台数もかぎられているから当然でしょうね。
店のソファーに座ってコーヒーを飲みながら待っていると、担当営業マンから待ち時間の間に新型プリウスの試乗しましょうと言われ２度目の試乗をしました。
今度は好きなコースを走ってくださいとのことで、約４０分ほど走りました。そこで今回は、レーダークルコンを多用した走行を行いました。今乗っているプリ号のレーダークルコンは４０ｋｍ／ｈ以下ではクルコンが解除されますが、新型の場合１６ｋｍ／ｈまで動作するので、一般道でも気にせず使用出来ました。
試乗を終わりディーラーに戻ってくると、我がプリ号の作業が終わっていました。
運転席側ドアーを開けた部分にリコール対策済みのステッカーが貼られていました。
No.3836が今回のリコール届け出番号の様です。
